入店禁止?いや、進入禁止!
面白いネットニュースを見つけたので、共有させて頂こうかと思います。
昨今の技術の進歩は、目覚しいものがあり、僕もそういったニュースが大好きです。
今回のニュースは、そんな中でも車関係!
となると自動運転とかEV車等その辺りの話になる事が多いのですが、ホンダの車に搭載されている「Honda SENSING」という安全運転支援システムが主役のニュースです。
Honda SENSINGとは走行中に歩行者や対向車を検知して衝突を回避する「衝突軽減ブレーキ」(CMBS)や誤発進抑制機能などを搭載しています。
その中の一つに「標識認識機能」があり、走行中にカメラが読み取った標識情報をディスプレイに表示する、というもので、運転手がうっかり標識を見落としてしまった際などに便利な機能なのです。
その標識認識機能が一部の方にツイートで話題となりました。
今回、機能がディスプレイに表示した標識がこれです。
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しかし、どこを見ても進入禁止の標識はないのです。
なぜ機能が働いたのか?となっていたところ、飛び込んで来たのは、、、
これです。
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見た事は有りますか??
そう!何を隠そう「天下一品」の看板だったのです!
認識機能としては、同じ!として判断しちゃったんですね。
何だか可愛いミス。
車が健康を気遣ってくれている。
という反応が巻き起こっています。
似たような看板に反応してしまう可能性がある旨はホンダさんも認めています。
飲食店に進入禁止ではなく、一時停止ならば天下一品さんにとっても、もっといい感じでしたね。
車の技術は、進歩しています。
ですが、あくまで支援なので、最後は運転者の安全運転が大切です。
今日はここまで!
明日も見に来て下さいね!