【絶大人気】三井寿。THE FIRST SLAM DUNKで更に人気が爆発。なぜ堀田番長は応援に来たのか裏事情大公開!!
メルカリを開けば、
1人だけグッズの値段がちがう男。
それは三井寿である。
映画 『THE FIRST SLAM SUNK』
で人気が更に爆発したミッチー。
世代も超えてここまで圧倒的に人気を誇るとは!
もはや
かっこよ過ぎる。
外からバンバン射抜くスリーポイントシュートは
原作でも、物凄くカッコいい!!
今回映画ではモーションキャプチャーを
使い相手チームの山王の監督である
堂本監督が言っていた
「手本にしてもらいたいくらいだ」
を見事にCGで表現されている。
そしてミッチーはスラムダンクの作品中
最も外見が変わったキャラクターであると言えよう。
原作でもそうであったが、
今回の『THE FIRST SLAM SUNK』の映画内でも
まったく同じである。
「爽やか中学2年生」「不良バージョン」「1番人気髪下ろしバージョン」もはやギャップ萌えがたまらな過ぎる。
そしてそんなミッチーを心から
親身に応援する湘北の番長こと『堀田徳男』
番長より応援団長にもはやなっているが、
彼の事を好きな人も数多くいる。
そして映画でも原作でも語られていない、
なぜ堀田徳男が湘北バスケ部の試合を毎回
応援する事になっていったのか?
それを解説していきたいと思う。
それはアニメ版スラムダンクの
34話『ゴリ直伝・目で殺せ!』
のほんのわずかなオリジナルワンシーンが
存在する←(要チェックや!!)
大好きなバスケを始めて
部活に燃えるミッチー。
堀田達は、不良としてつるんでいた為
とても今のミッチーに心の距離感を感じていた。
そんなミッチーに胸の内を打ち開ける。
「俺たちのダチだった、みっちゃんがバスケで活躍してるとさあ 、、、
なんかこう俺たちまで鼻が高いっていうか 嬉しいもんな、、、」
このように語りかけるのだ。
バスケ部に出戻ってから徳男達と
とつるまなくなったのが、ここでよく分かる。
そしてポイントはミッチーに対して
「俺たちのダチ”だった”」
と自分たちの存在を過去の一部というか、
今のミッチーにとって邪魔な存在なんだよな。
とも捉えられる様に話す。
そんな徳男に対して真剣な顔をして聴いていたが、
次の瞬間彼はこう答える
「バーカ 今でもダチだろ」
と。
この一発で一気に心の壁をぶち破ってくれた。
外だけじゃなく、
中身までイケメン過ぎるミッチー。
ミッチーファンであれば
この瞬間もはや
倒れるであろう。
そして前述でも述べたが、この会話は
アニメ版のオリジナルワンシーン。
この出来事から堀田は湘北の応援に駆け付けるようになる。
そして、応援席には欠かせない人物となり、
『THE FIRST SLAM DUNK』でも
湘北ベンチをガッツリ盛り上げていた。
旗を大きく振っているシーンもあったのだが、
おそらくあれも実際の動きをモーションキャプチャーで反映したのだろう。
今ならわかるが、
ミッチーにとっても、堀田達にとっても、
高校生最後の夏。
宮城と争う事が無ければ、不良のまま、
くすぶって高校生活を終わらせていたであろう。
しかし、
仲間の1人がまさかの元中学MVPで、
試合に復帰をする。
ボロボロになりながらも、
必死にゴールにくらいついて、
ここぞという時に、ガンガンシュートを決めてく。
ミッチーがいなけれ山王戦は勝てなった。
そんな事が出来る友達がいたら、
それは泣きますよ。
たまらないですよ。
スラムダンクがすごいのは、
選手を通して、関わるコート以外の人物達が
みんなバスケットを好きになっていく。
そして、頑張る姿が、どれだけ素晴らしいか
、どれだけ美しいかを教えてくれる。
そんなところも魅力的な所の一つではないだろうか。
私自身、
バスケ部ではなかった。
しかし、スラムダンクを通しバスケがとても好きになった。
むしろスポーツの素晴らしさを教えてもらった。
現在でも世代を超えて、
もはや世界中です
その事が伝わっているのがとても嬉しい。
そして、出来れば
応援上映に参加して叫んでみたい。
「みっちゃーーーん!!」