裁判で原告になった日
タイトルにありますが、
本日は、会社始まって依頼始めて原告になった日。
約7万円の支払いをフルシカトしていた輩を裁判で訴えた。
裁判となると高額なイメージが強いと思われますが、国の制度で60万円以下の事柄については短期決戦で少額の裁判を起こすことができる。
この制度を少額基礎といってググればすぐに出てきますが、実際に書類を用意したり手続きをするのが結構めんどくさい。
めんどくさいなら、追っかけるをやめようと、
思う経営者が実際は殆どだと思う。
そこに労力使うより稼いだ方が早いので。
ただある意味今回の事柄は会社間以外でも使える制度なので、勉強を含めプラスに考えて『経験』をつもうと思った。
裁判までの全ての手続きが終わり、
日程も決まり、さあ当日。
初めて法廷に来た。
ちゃんと傍聴席もある。
スケジュールを見ると、裁判所が開いてから終わるまでみっちりとある。
実際にこの制度を使ってると方はたくさんいるんだなと思った。
時間になり裁判官が現れる。
準備は万全。
そして、たぶんこうなるかも知れないと思ってるいた自体が発生した。
被告が来ない、、、、
この瞬間判決は
『勝訴』
実際反論弁論書を出されていたら、
別日になるか、民事裁判になるのだか、
裁判官からはその余地がなし。
よって裁判所としては
法人に強制執行の権利を与えると言う判決になった。
そして、この権利をどうやって使うか?
書面が弊社に届いてから、また考えること事となる。