1.はじめに - 筆者と本noteについて
本noteは、"「親にならない」選択"をテーマに
筆者がそれこそ徒然なるままに書いていく。
日本では親にならないという選択をした人への風当たりが強いと筆者は感じている。
「親にならないという選択をした人」とは、一部の年齢層や性に限らず、全ての年齢層かつ全ての性の人々の中で、自発的に子を持たないと選択した人を指している。
そして筆者自身が、その自発的に子を持たないと選択した日本に住まう人間の一人である。
自発的に子を持たないと選択した理由は人夫々あるだろう。
そんな同胞へのアマチュア無線通信のようなつもりでこのnoteを書いていこうと思う。
【このnoteの前提】
これは筆者の価値観、主観に基づくものである。子を持つ親である人を含め、何人をも傷つける意図はない。
筆者は文章が上手くなく、ウロウロとした文を書く。それを許してくれる方にお付き合いいただければ嬉しい。
たまにつぶやき等で雑談も挟みます。
【筆者について】
2025年現在、アラサーと自称できる年齢である。既婚。子はいない。
大変心許ないが収入はある。
カウンセリング等は未受診だが恐らくアダルトチルドレンである。
【蛇足的補足】
パンロマンティックでヘテロセクシュアル。
性別関係なく恋愛感情を抱くが、性的感情は異性に向く。
シスジェンダー。生まれ持った性別に対して違和感を持ったことはない(生きづらさを感じたことは多からずともあるが……)。
恋愛指向や性的指向などの話が今後出てくる場合に備え、念の為記載しておく。
よろしくお願いいたします。
凡七