最近楽しいこと、火遊びかな。
火遊びで言ったら変だけど、火を燃やして料理する(ダッチとか)炭を使った火鉢に関心がある。
なぜ火なのか、自分でもわからないけど、多分サラリーマンだった時東京のマンション暮らしで、薪とはほど遠い暮らしをしていた時から描いていた夢だった。
田舎に住んで4年。そのうち1.4年はシカゴにいたからできなかったけど、今は思い存分火を炊ける環境にある。ただ私の家はちょっとした集落なので、小さいバーベキュー的な火はたけるが、田舎の田んぼで燃すようなのとはスケールが違う。
最近、田んぼを始めた友達が色々燃やしたいみたいで、それに誘ってくれて作業を手伝うことがあるが、それを機会にダッチでサツマイモを焼いて
どのくらいの火でどのくらい焼けるのか実験したりするのがとても楽しい。
大学院の勉強とか、マネージメントの仕事とか、締切や仕事の尻拭いなどの恐怖に追われて生活していた時のことを思うと、いまは何時間でも火を見て先のことを考えなくていい。
明日はUniflameのダッチを持っていって、じゃがいもを焼いてみようかな。
最近ヤフオクで買った及源のダッチはタッチの差で受け取れなかったから、明日帰ってきてから一人でじっくりとシーズニングをしようと思う。
アメリカにはダッチオーブンの大会みたいなイベントがあって、そういうやつに取材に行ってみたいな、とか今は考えている。
では、今日はこれでおしまい。