50代でN大学の大学院に留学してきた

シカゴでジャーナリズムを学びに行ってきた。一年間毎週記事やドキュメンタリー、音声の記事など〆切に追い立てられまくってきました!! 日本に帰ってきてからはアドレナリンが枯渇して、何にもやる気が起きない燃え尽き症候群になった。
アメリカ人の同級生とか大学院の学費や生活費が高いから(円安でダブルパンチ)卒業したら即効仕事についている。中国人の友達も今月から仕事に就いたと言っていた。中西部だからか、うちの学部はアメリカ人が90%以上で外国人留学生は中国人が大多数だった。中国人はすんごい勉強する人と、家がお金持ちで勉強するよりアメリカに滞在したいから大学院にいるっていうタイプと二パターンだったかな。日本人は大学全体でもほとんどいなくて、シカゴの私のキャンパス(つうか、ただのワンフロアー)はもちろん日本人はいなかった。まだコロナ禍だったからかシカゴの街にもいなくてちょっと寂しい感じがしたかな。エバンストンのキャンパスにはもっといたのかもだ。。。うちの大学全米でもかなりいい大学なんだけど、日本での知名度はいま一つな気がする。日本人(中国人も)は大体東海岸と西海岸の有名な大学を良く知っているけど、中西部の大学を知っている人はかなり通な人なのかもしれない。

アメリカにいたときは20時間ぶっ続けで勉強したりしていたから、何をしていたとか誰にも伝えるような記録がないので、このnoteを使って思い出せるだけ思い出していこうと思う。


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