自分の心が指し示した「心の揺らぎと向き合って掴んだ窓」
私は、
①「どんな事でも、心が揺らぐことはまずない」時期があった
子育て後半や、親の介助見守り真っ只中の辺りだった
自分について考えることは忘れ切っていた
そして・・・
②「毎日、心が揺らぎに揺らいだ」時期があった
どの位経っただろう・・・
③「週に何日か、心の調子が揺らぐ」になっていった
更にどの位経っただろう・・・
④「心の調子の揺らぎが少ない」になっていった
そして、
⑤「また①になろうとしている自分」に気が付いた
そんなエネルギーないない!勘弁してくれよ・・・
しばらくして、
⑥「心が揺らぐ日もあっていいじゃないか」になっていった
現在は
⑦「心の揺らぎは、1/fゆらぎと同じなんだ」と受け止めた
さて、これからどうなるだろうか?
私の場合、
①~⑥を味わったから(階段を段飛ばしせず味わったから)、
⑦の心境になれた
①があったから、⑤⑥⑦へ繋がった
②③④は行ったり来たり右往左往した
・一人で過ごす時間を多めにとった
・一人で過ごす時は、一人になれる居場所で過ごした
・仕事でも私生活でも、人と関わる時間を減らした
・嫌な環境、嫌な人間関係は「可能な限り」避けた
・啓発情報は避けた、前向きな情報も避けた
・素朴にやりたいことはなるべく行動した
(ランチ食べ歩き、放浪好きブラブラなど)
⑦の心境になったら、
①~⑥すべての自分に「お疲れさまでした、ありがとう」と感謝できた
自分に訊ねた・・・
これから先の出来事や経験で①~⑥をまたする?
感謝が自然に湧いてきたのだから①~⑥は卒業だ
これから起きる経験が同じようなものであっても
⑦か⑧~で味わいたい
⑦の窓から見たいよ
そのほうが今を大事にできるから
2023.3.23