夫婦の在り方。2
朝起きる。
食事中に勃発!
〇〇は〇〇も食わない状態。
昨日、離婚という言葉をお互い堂々と使って
腹減るほどに言い争い、さっぱりしているせいで
「離婚」という言葉も「おはよう」と同じような
感覚にお互いがなってしまっている。
もはや、お互いの性分なんかお互いどうでもよく
むしろ、お互いがどうありたいか
について大声で話している。
共通点が見付かる。
お互いが自分らしく生きよう!ということ。
やりたいことをお互いしよう!ということ。
夫婦という感覚でなく、
自分の人生こうありたい、という希望が同じ仲間という感覚。
思いっきり違う?
あ~そんなの別に気にしない気にしない。
これから「こうありたい」をお互い行動していくなかで
別々の道のほうが
お互いより一層楽で気兼ねないね、
お互いやったるで~、応援してるぞ!と
明るく思えた時点で、明るく離婚しよう!と。
これまでのお互いに「お疲れ様でした」と敬意を表し合った。
生活スタイルは今までと同じ。
全く違う物同士による「仲間」意識の
共同生活が始まりました。
もはや夫婦ではないかもしれない。
でもそんなこと私たちにはどうでもいいのです。
夫婦でここまでの共通の答えが出せた。
お互いが一緒に生きてきたから
こんな展開にまで及ぶことができた。
それがお互いに気持ちよく、
お互い自分らしいのです。
「お互い一緒にいないほうがよいから夫婦解消」でなく
「お互い自分らしくなるで~!夫婦から仲間へ」
まさかこんな展開になるなんて。
私たちなりの、夫婦の在り方。
私たちなりの、人生の生き方。
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