私という1キャラの記録①
まっすぐ進む人生。
グネグネ曲がって進む人生。
人によって違う、
その時その人の判断で
曲がるのかまっすぐ行くのか
みんな違う。
どこに行くのかはみんな違う。
共通しているのは
その時々、
その自分が思う目標なり、
生きがいなり、
誰かを守るなり、
周りの意見や影響を受けてなり、
進んでいるだけ。
真っ直ぐがいいか、
曲がるのがいいか、
どちらが良いないなんてない。
どっちもあってよいことじゃない?
これで良かったのか
自問自答しなくてもいい。
それぞれが辿ってきた道で
味わう体験や感想があるのだから。
こんな感じでいいんじゃない?
それぞれの人生の節目節目で
道が交わると
共感できたりヒントになったり。
違いや違和感を覚えたり。
道が交わらないと
そもそも出会わない。
なんか自然だと思う。
蛇行して歩く人がいるとしたら、
その人ならではの体験があるのだから
直線で歩く人の気付きになったり、
直線で歩く人が、
蛇行して歩く人の気付きになったり。
どちらも必要。
どちらにも喜怒哀楽の体験がある。
誰かに必要なのかもしれない。
だから、別に自分を誰かと
比べなくていいんじゃない。
自分を今の世の中の評価と
比べなくていいんじゃない。
見た目も考えも、
共通することが誰一人なにも無いほうが
みんながみんな、1つの生き物とかキャラとして
自分らしく生きられたりしてね。
必要な時々協力して生きられたりしてね。
2022.2.1