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【勉強】インドネシア語のためにかかったお金

久しぶりの勉強ネタです。
ファッションネタを期待していた人…
ごめんなさい。
今日は勉強とお金についてお話していきたいと思います。
やはり、何をするにもお金はかかりますし、お金の話って1番気になりますよね。
そんなわけで、今回は僕がインドネシア語検定を受けるに当たって、インドネシア語の勉強を始める際にかかった金額についてのお話をしましょう。

■語学の学習の3つのポイントと購入した書籍


語学学習をするに当たって大切な点は3つ。
①単語 
②ルール(文法) 
③キーフレーズ(熟語・構文も含む)

以上の3点になります。
となると、当然これらに関する書籍等が必要となります。

まず、購入したのは単語帳。
僕がチョイスしたのは…

キクタン インドネシア語【入門編】


『キクタン インドネシア語【入門編】』
(アルク 2,200円:税込)


こちらは、英語を教えている僕が様々な単語帳を見てきた中で、最もお気に入りのキクタンシリーズです。
このシリーズの何がいいかと言うと、音声教材。
以前はCDが付いていたのですが、最近はダウンロードの形になっています。
リズムに乗ったバックミュージックにインドネシア語の単語と日本語の意味が録音されています。
これを聞けば、目からだけでなく耳からも覚えることができるので秀逸な単語帳だと思います。
僕がどのように使っているかは、またゆっくりとお話しましょう。

次にルールを覚えなければいけないので、ルールブックを購入しました。
それが…

はじめてのインドネシア語


『はじめてのインドネシア語』
(ナツメ社 1,980円:税込)


こちらの書籍を買った理由は特にありません。
取り急ぎインドネシア語のルールを覚えなければいけないと思い、書店で何冊か立ち読みをして決めました。
決めた理由をしいて言えば、単色でなくカラーだったこと。
要は単語帳でも何でもそうですが、何を使うかも大事ですが、どのように使うかが大事だと思い、この1冊をしっかりと読み込もうと思ってております。
ちなみに、この本と先の単語帳でキーフレーズもカバーできるので、当面はこの2冊で学習します。

そして、最後にもう1冊。
それは、2025年1月に検定を受けるので、過去問も購入しました。

インドネシア語検定の過去問


『インドネシア語技能検定試験 C・D・E級【2021・2022年】(音声ダウンロード付き)』
(日本インドネシア協会 3,080円:税込)


検定ものに勝つためには相手を知ることが必要です。
そのために過去問研究は必須です。
パラパラと軽く見ましたが、実際に使うのは先の2冊がある程度仕上がった後ですね。

以上が購入した書籍になります。

■語学学習のためのガジェット
購入した3冊の書籍には全てに音声が付属しております。
そうなると聴くためのものが必要となります。
いわゆるガジェットと呼ばれるものです。 
僕が今回購入したものを紹介しましょう。

まずは、Bluetoothネックスピーカー。

Bluetoothネックスピーカー

Bluetoothネックスピーカー audio-technica
6,320円


音声学習をする際にイヤホンで聴くことがほとんどです。
しかし、試験の時はそうではありません。
耳にダイレクトに来るのではなく、スピーカーを通じて空気の中から流れていく。
この環境を作りたいと思い購入しました。
ただ、イヤホンがある方は不要だと思います。
僕の単なるこだわりです。

そして、ウォークマン

WALKMAN NW-5315

WALKMAN NW-5315 (SONY)  20,490円

ただ、これに関しては14,413円分のポイントを使ったので、実際は6,077円でゲットしました。
音声教材を聞くために購入しました。
これらの教材は全てスマホにダウンロードできるので、スマホでいいという方は必要ないと思います。
僕はスマホを信用していないのとバッテリーが減ることを嫌うので、全てをスマホでまかなうことはしません。
そんなこともあり、勉強系の音声は全てウォークマンに入れております。
ちなみに、数年前に買ったウォークマンもあるのですが、バッテリーの減りが早くなったのと、音を転送するアプリが変わったために買いなおしました。

最後にDAISOのBluetoothイヤホン

DAISOのBluetoothイヤホン

DAISO Bluetoothイヤホン 1,100円

Bluetoothイヤホンは持っているのですが、単なる興味本位で購入。
このイヤホンは音声学習する時のみに使用するものにしました。
ただ、あまりオススメしません。
これは僕のウォークマンとの相性の問題かDAISOクオリティの問題か分かりませんが、たまに音がブツブツ途切れます。
他のBluetoothイヤホンでは問題がないので、おそらく後者の問題かと思います。

■検定費用
先ほどお話しましたが、2025年1月にインドネシア語検定を受験します。
その受験料も加えておきましょう。
E級が4,000円。
D級が5,000円。
合計9,000円です。

■合計金額


まずは細かく計算してみましょう。
先ほどの書籍3冊分の合計は7,260円です。
検定を受けない人は2冊になると思いますので2冊の合計は4,180円になります。
これぐらいはかかると思います。
でも、1回飲みに行くと2次会も合わせるとこれぐらいはいくと思うので、飲み会を1回我慢すればいける金額です。

そしてガジェットに関しては、ネックスピーカー、ウォークマン、DAISOイヤホンの合計は27,910円。

これに関しては、ほとんどの人がスマホは持っているだろうし、イヤホンがない人はイヤホンを買うぐらいでしょう。
BluetoothイヤホンはDAISOでなくても5,000円も出せば、それなりのものは買えます。
ガジェットに関しては人によるところだと思います。

では、僕が今回のインドネシア語を勉強をするにあたって使った金額は…
書籍とガジェットと検定の合計で35,870円
になります。

ちょっと多い気がしますが、値段を跳ね上げているのはガジェット。
ただ、基本は書籍だけですし、語学は学校に行かなくても割と独学でいけるので、数千円で始められると思います。
これから、語学を学ぼうとしている人は、ぜひぜひ参考にしてみてください。
この記事がこれからの語学学習者の一助になることを願います。







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