自分の「できなさ」を痛感した1年(社会人1年目を振り返って)
こんにちは。こんばんは。とある人材紹介会社1年目のFumiyaです。
久々の投稿になりました。
昨日、車から東京の満開の桜を見て、春の訪れを感じている今日この頃です。。。
そういえば、今までこうしてしっかりと桜を見たことがなかったな、、と、今まで部活に追われていた日々を思い出しました。
さて、今日はタイトルにもある通り、1年目を振り返って今の心境を記そうと思います。
今回は多少殴り書きという感じになってしまいますが、自分の心境を赤裸々に書いていきたいと思います。
この1か月間、noteからも遠ざかってしまいましたが
タイトルの部分にもあるように、社会人としてもうすぐ1年が終わるというのに、できないことばかりで悶々とする日々。
自分はあまり人に弱みを見せるタイプではなかったので、自分のことを知っている方からしたら、もしかしたら驚かれるかもしれません。
ただ、こうして等身大の自分を知ってもらいたいな、また、自分のように壁にあたっている方々にも届くといいな、という気持ちがあり書きました。
先日ようやく心の整理が少しついたので、このnoteを書くに至ったという感じです。
余談が長くなりましたが、社会人としての最初の1年間は
でした。
社会人の基礎である「報連相」ができず、ご指摘をいただき、それでもできずの繰り返し。
「あれ、自分ってもう少しできた気がするんだけどな。。」と自己肯定感が低くなっていました。
いままで部活をやってきて鍛えられてきた筋肉とまるで違うので、できなくて当たり前かもしれないのですが。理想と現実のギャップの大きさに自信を失う日々でした。
ただ、その状態であることを「知れた」のはとても大きい学びです。
そして、この1年で成長したことも非常にたくさんありますし、甘々ですがまずは1年間こうして走りきることができたのはよかったと思います。
そんな激動のこの1年で感じたのは「セルフマネジメント」「素直でいること」「習慣」の大切さです。
できないことが多いのは、社会人1年目で当たり前かもしれません。その中で、自分ができたことにも目を向け、自分で自分の機嫌を取る。同期や先輩、職場以外の人に思っていることを吐き出す。
このように、自分の心をうまく保つことの大切さを強く感じました。
このコロナの影響で、人とのつながりが薄れてしまったことからも、人とのつながりは大事なんだなと感じています。
また、こうした自分の弱みを隠してしまったのもよくなかった。
もっと毒吐いて周りを頼れるようになれば楽になるのにな、と思いながらもなかなか踏み出せなかったです。
そして、負のスパイラルは続き、自分の習慣に影響がでていました。
自己肯定感はこういうところからも低くなってしまっていたなと。
自分の習慣を再度作りなおし、そうしたところからも自己肯定感を醸成し、良いサイクルを回していきたいなと思います。
あと3日で今期も終わりですね。来季はもっと良い1年にできるように、自分の気持ちを整理してまた新たなスタートを切っていきましょう!
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