英語はテンポ。日本語は間。
こんにちは。だんだん暑くなってきましたね。
学校ではフェイスシールドとマスクで対応していますが、5分で酸欠になりそうなAkihaです。
さて、今日は英会話において私が最も大切にしていることをお話したいと思います。
それは「テンポ」です。
英会話は人とのコミュニケーションです。
人の話を聞くのって、日本語でも結構労力使いますよね。
そんな中、「この文法ってどうだったっけ?虫歯って単語忘れた!」とすぐ止まってしまっていると、相手はずっと待っていないといけません。
(←なぜ虫歯という単語が不意に出てきたのでしょう?)
10秒黙って待つだけでも、聞いている人はつらいものなんですね・・。
会話はテンポ。
伝われば、文法間違えたっていいじゃないですか。
「虫歯」という単語を知らなければ、自分の知っている限りの単語をどんどん並べて、相手に「あ、もしかして虫歯?」って連想ゲームのように当てて貰えばいいじゃないですか。
連想ゲームを当ててもらった時の感動ったらないですよ♬
「おーすごい!ありがとう!君は天才だ!you are great! 」
って盛り上がる方が、無難な会話より良いコミュニケーションになる可能性
だってあるんです!
日本の学校教育は「海外の人に伝わる英語を話せるか」ではなく「読み書きで使う英語を正確に暗記してるかどうか」で成績判断しているから、本番で間違った英語で話すことに恐怖心を感じるのは当たり前です。
「英会話はテンポ」
これを知っているだけで、心が軽くなって、英会話が楽しくなってくると思います。お試しあれ〜。
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