1.社会保険労務士試験
合格年度:R5年度
学習開始:R4年6月〜(約1年3ヶ月)
使用教材:資格の大原 ウェブ通信 社労士合格コースinアドバンス16
教材の感想:
大原の社労士講座は有名講師が複数名いらっしゃいます。
上記コースの石戸先生、とてもお勧め。
試験合格までの最短ルートを示してくださいます。
易しく、でも知的な授業で、受講生のタイプを選ばないと思います。
またテキストも秀逸。最終的にテキスト精読により実力がついたと感じています。
模試:
大原、TAC、LEC、クレアールなど計9回受験。
ちょっと多すぎたかな。
多くはA判定でしたが、数回選択割れを経験し震え上がりました。
判例を抽出しまとめること、白書を叩き込むことで克服。
備考:
受験回数は2回です。
R3年度試験は、たいへん失礼なことに2ヶ月市販テキストを読んだだけで挑戦。
もちろん歯が立たず、資格試験の壁の高さを痛感しました。
その後多忙だったためR4年はスキップしました。
その代わり春から通信講座を検討し、受講開始。
しかし翌春くらいまで忙しく、学習に本腰を入れたのはR5年3月中旬でした。
本番は選択37割れなし・択一47と合格発表日まで気を揉む結果に。
毎日のようにネットを徘徊しては不安がっていました。
選択は割れないよう対策するのは勿論、択一を最低7割取るのが鉄則ですね。
そしてR6年2月ごろから事務指定講習開始。
なんだか追われるように書類作成の練習をし、夏にはe-learningを受け、
あっけなく修了しました。
様式集とかは有用なのでまぁ受けて良かったかな。
現状社外に顧問社労士の方がいるため登録はしておりません。
しかし社労士さんとの細かい部分のやり取りが非常にしやすくなりました。
あ、合格報告した際「へー、登録はしない方がいいよー」とおめでとうの一言もなく仰ったことは根に持っています。笑