盆栽愛好者向けスマートウォッチを探す旅6 UDACITYとの出会い
はじめに
前回記事
では、Androidのアプリを開発するため、自分の理解できる教材を探し求め、ネットと書籍の海をもがいていました。
現時点での答えは
Androidの開発者Googleの公式ドキュメントの初心者向け資料に沿って勉強を進めて行くことにしました。
英語のドキュメント、動画を、Google Chromeの翻訳、字幕機能を使って乗り越えていくことにしました。
その方法は
デベロッパー向けAndroid(https://developer.android.com/)から、Androidのコースを見るへ進みます。
プログラマー初心者向けコースの 1.Androidの基本:ユーザーインターフェース から始めています。
このリンクを進むと、教育サービスUDACITYのページへ飛びます。
この手のサービスを利用したことがないため、色々調べました。
基本、有料の教育サービスのようですが、今学びたいコースは、無料コースのようです。
START FREE COURCE を押して始めます。
サインインの手続きを行います。このとき、英語でアンケートがあり、これを答えないと先に進めません。
Google翻訳で乗り越えようと思ったのですが、アンケートの選択肢を上手くコピペできません。
Google Lensサービスを利用しながら、画像を翻訳し、内容を理解した後回答しました。
その後、コースを開始します。
画面上を右クリックをして日本語に翻訳を選択します。
講座は基本、動画です。字幕を日本語にして、進めています。
これまでで、2、3講座受けましたが、進度はゆっくりでとても分かりやすいです。
専門用語の機械翻訳は難しいため、日本語の翻訳と英語の原文を切り替えながら読み進めるとよいようです。
AndroidStudioのインストールから始まりますが、ここは少し古い情報のようです。
私の場合は、すでにインストールしていますので、スキップしました。
得られたこと
今回の学びで得られたことは、XMLについての知識です。
何となくわかりそうで、それでいて、覚えることがたくさんあって、どうすればいいかわからなかった部分です。
TextViewの配置など、親切にかみ砕いて教えてもらいました。
この調子で、カリキュラムが進めば、アプリの基本は理解できそうな気がしています。
ようやく、Androidアプリ開発の勉強に道筋が立ってきました。
さいごに
最近、ニューズでIT人材不足が報道されていますが、大企業でIT人材を育てるためのツールとしてこのようなものが使われているのかな。と垣間見ることができました。
盆栽愛好者向けのスマートウオッチを探す旅は、一つの難関を越え進み始めました。
すき間時間を活用しながら、少しずつ進めてまいりたいと思います。
最後までお読みいただき誠にありがとうございます。
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