6/5 vs朝日大学
6/4に続き岐阜での招待試合vs朝日大学が行われました。昨日は二連敗を喫したため何としても勝ちたい試合となります。
得点表
京 500 151 200 14
朝 002 101 240 10
先発オーダー
9 中井(1・長田)
6 深見(4・西京)
7 梶川(4・旭丘)
8 山縣(4・天王寺)
3 青木悠(3・四日市)
6 片岡(4・神戸)
5 田村(3・洛星)
D 山本(1・藤島)
2 安田(2・洛星)
P 西宇(2・大教大池田)
序盤
京都大学は初回から猛攻撃を仕掛けます。先頭の中井が右翼へ三塁打へ放ち、続く深見が中前に適時打を打ち先制に成功します。その後、山縣・青木悠の連打や四死球で1回に一挙5得点をあげることに成功します。
【(上から)3安打と大活躍の中井、先制打に2盗塁の活躍の深見】
先発の西宇は得点後も素晴らしい投球で1.2回を抑えます。3回には三長短打で2点を失いますが要所で踏ん張ります。
【先発の西宇】
中盤
4回、一死後から中井が安打を打ち、続く深見の四球で好機を作ると4番の山縣の左前打で1点を追加します。その裏、1点を返されるも5回に再びビッグイニングをつくります。
片岡の内野安打と田村の四球で無死一、二塁と好機をつくり、その後走者を進めるとワイルドピッチで1点を入れ、尚も二死三塁とします。ここで1番の中井が3本目の安打となる二塁打を放ち更に点を追加します。その後も梶川・山縣の連続二塁打で計5点をこの回に入れ11-3とします。
【(上から)猛打賞の山縣、適時二塁打を打った梶川】
6回には片岡が三塁打で出塁すると途中出場の伊藤伶(4・北野)が中前適時打を放ちます。
西宇は6回まで投げ試合をつくります。
【三塁打など2安打を放った片岡】
終盤
7回には途中出場の中村(2・明和)や有川(4・膳所)の安打や盗塁で2点を加えます。その裏は野崎(4・北野)が登板し2奪三振と自責点0に抑えます。8回には4点を取られ4点差に迫られますがそのまま試合が終了し14-10で勝利しました。
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