令和4年度春季オープン戦 vsびわこ成蹊大学
得点表
京 112 700 100 12
び 000 030 000 3
オーダー
9大川(新3・済々黌)
4小田(新3・茨木)
5伊藤伶(新4・北野)
8山縣(新4・天王寺)
D愛澤(新4・宇都宮)
3青木悠(新3・四日市)
7出口(新4・栄光学園)
2水野(新2・高松)
6中嶋(新2・金沢泉丘)
P西宇(新2・大教大池田)
リーグ戦直前、最後のA戦でした。結果はもちろん良い内容のままリーグ戦を迎えたい京都大学の先発は西宇に託されました。
先制攻撃
先攻の京都大学は初回、2死から伊藤伶が3塁打を放ち、4番山縣の2塁打で幸先よく先制します。2回は先頭の青木悠の安打を足がかりに1点を追加します。さらに3回にはまたもや伊藤伶の3塁打や青木悠の安打が飛び出し2点を追加、4-0とします。
先発のの西宇はほぼ完璧な投球で3回無失点とこうとうし、試合の流れを手繰り寄せます。
猛攻の中盤
4回、京都大学は攻撃の手を緩めません。相手投手の制球や守備の乱れにつけ込み、一挙7点を追加します。
4回からは徳田(新4・北野)に継投、持ち味の安定感抜群の投球を披露し三者凡退に打ち取ります。
5回に相手に3点を返されるも何のその。6回には青木健(新3・東海)、染川(新3・郡山)と期待のコンビをつぎ込み無失点に抑え隙を見せません。
流れを渡さなかった後半戦
7回表には先頭の大川、続く小田の連打を絡め大きな1点を追加します。7回裏は引き続き染川が、8、9回は絶好調左腕、牧野(新4・北野)が登板し完全に相手打線を封じ込み12-3で勝利しました。前半こそ大味だったとはいえ、雑にならず後半に1点を追加し主導権を握り続けたのは収穫となりました。
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