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韓国 雑談ねた 狙いは韓東勲・李在明両代表の逮捕だった? 戒厳軍が現場に落としていった手錠が話題に 2024.12.5

 日本のメディアでは、韓国のこの件をそれほど扱わないところも多い。韓国推しの日本メディアにとっては、扱いたくない内容なんだろう。ただ、今回のクーデターを市民が身をもって阻止した・・・なんて言う人もいるのだが・・・単に失敗しただけなんだが・・・そして、日本で同じことが起きたら、同じことが出来るか?なんて言うのだが、そもそも、こんな事を起きるようにしないのが大事なんだが・・・メディアは、ほんとに・・・



「光州事件のことが思い浮かんだ」…8年ぶりに韓国各地で同時多発ろうそく集会

尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の非常戒厳宣言を糾弾して退陣を求めるろうそく集会が4日、韓国各地で開かれた。同時多発的にろうそく集会が開かれたのは2016年朴槿恵(パク・クネ)元大統領弾劾政局以降、8年ぶりだ。

全国民衆行動・全国民主労働組合総連盟(民主労総)などはこの日午後6時、ソウル光化門(クァンファムン)東和免税店前で「市民ろうそく」集会を開いた。集まった人波は主催側推算1万人に達した。ろうそくを手にした市民は「尹錫悦を逮捕せよ」「尹錫悦は退陣せよ」などのスローガンを叫んだ。慶尚北道霊泉(キョンサンブクド・ヨンチョン)から来たという退職教師イ・ヒョンギュさん(63)は「1979年に戒厳を経験した」とし「次世代ではこのようなことが起きないようにと3時間半かけて集会に出席した」と話した。

https://japanese.joins.com/JArticle/327039

 でた!朴槿恵元大統領を弾劾の追い込んだ「ろうそくデモ」だ。これは、もう終わりだ。

 それにしても、毎回のように大統領が任期満了できない国って・・・


物理的衝突を避けたMZ世代の戒厳軍…映画『ソウルの春』の1980年とは違った=韓国

「MZ戒厳軍」は違った。尹錫悦(ユン・ソクヨル)政府が切った非常戒厳のカードが無為に戻ったが、指揮部の命令だとしても、常識外れだと思えば簡単に納得しない彼らの思想観が影響を及ぼしたという評価が出ている。戒厳司令部が布告令を通じて国会活動を禁止したが、戒厳軍がこれに徹底的に従わなかったことが非常戒厳解除要求案の本会議可決を事実上助けたということだ。

4日、軍当局によると、前日(3日)午後11時の非常戒厳宣言後、陸軍特殊戦司令部(特戦司令部)隷下の第1空輸特戦旅団・第707特殊任務団、首都防衛司令部第35特殊任務大隊などで構成された戒厳軍が国会に投入された。この部隊は陸軍の最精鋭戦力と評価されている。彼らの優先任務は「国会と政党の政治活動を禁じる」という戒厳司令部布告文第1番により国会議員と党役員などの国会出入りを防ぐことだった。
 
実際の作戦だけに防毒マスク、夜間透視鏡はもちろん、小銃で武装した状態だった。弾倉がつけられた小銃と除去された小銃が全て識別され、実弾装填の有無は確認されなかったが、実弾箱と推定される物を所持した一部の兵力が市民の映像に捉えられたりもした。それだけ深刻な状況だったという意味だ。国会は同日午後11時48分から4日午前1時18分まで、軍当局がヘリコプターを24回動員し、武装戒厳軍280人余りを国会境内に進入させたとみている。

しかし、彼らは結果的には任務遂行に失敗した。当時の映像などを見れば、国会議事堂のガラスを割って進入したが、それ以上の物理力行使をためらう姿だった。一部の野党議員が国会の塀を越えることも制止しなかった。

ある野党補佐陣は「戒厳軍兵力が議員たちの出入りを黙認したように見えた」として「結局、本会議の開催を阻もうとした計画は失敗に終わった」と伝えた。午前1時ごろ、190人の議員が本会議に出席したことで、戒厳事態は最終段階に入った。
 
これは戒厳軍が「命令遵守」より「状況判断」を優先視した結果に読まれる。特殊戦司令部の母体部隊である第1空輸旅団が12・12軍事反乱で赫々たる功績を立てた1980年映画『ソウルの春』当時の状況とも相反する。

軍内外では、MZ世代軍人の認識の変化が今回の事態で確認されたという見方がある。「命令に生き、命令に死ぬ」最精鋭兵力だとしても作戦に対する目標認識が正常でない場合、不服従も可能だという考えを表わしたのではないかという意味だ。特戦司令部副隊長を務めたある予備役将軍は「戒厳軍が何をすべきか緻密な計画はもちろん、目的も明確でない命令が下されたと思う」とし「最近の若い軍人にとっては、このような命令自体が幼稚な水準の政治行為に見なされたのではないか」と話した。

実際、現場に投入された軍・警察の間で命令拒否の気流が感知されたという見方も出ている。改革新党の李俊錫(イ・ジュンソク)議員はこの日、CBSラジオに出演して「『国会議員が仕事に行くのに止めるのが正しいですか』と叫んだ時、一糸乱れぬという感じより、その中に相当な動揺があるように見えた」と評価した。ネット上では、国会本庁の建物に投入された武装戒厳軍が市民に頭を下げた後、撤収した写真が関心を集めたりもした。

MZ世代の軍人だけでなく、一部の幹部も今回の戒厳令作戦に懐疑的な態度を示した。戒厳司令部で主要職務を与えられたと予想される数人は、近々の除隊時期などに言及し、拒絶の意思を表明した。このため、2位の職責者が該当補職を引き受ける滑稽な状況になったという。

https://japanese.joins.com/JArticle/327035

 うーん、これは滅茶苦茶だ。というのも、戒厳令が出て出動した軍隊がMZ世代で、命令も明確ではなく、自分の判断で、任務を放棄している。

 これを美談とするのもいいのだが、軍人は命令が絶対だ。そこに私情や、個人的な判断が入れば機能しなくなる。命令に反すれば、軍法会議にかけられて、有罪となる。

 尹大統領の事前の根回しとか、調整が出来ていないのが、よくわかる。

 韓国軍は、装備は近代化したが、結局、こういう部分で、本当の戦闘になった場合に機能しないというのがわかる。


戒厳軍、韓国中央選管にも297人投入していた

尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の非常戒厳令宣布後、戒厳軍が京畿道果川市の中央選挙管理委員会に入り込み、職員や庁舎への出入りを規制したことが判明した。

 韓国国会の行政安全委員会に所属する金城会(キム・ソンフェ)議員=共に民主党=の議員室が4日に中央選挙管理委員会から提出を受けた「緊急懸案質疑報告資料」によると、3日午後10時30分ごろ、戒厳軍10人と警察10人が中央選挙管理委の庁舎に投入された。尹大統領が午後10時24分に行った非常戒厳宣布からわずか6分後だ。戒厳軍10人は中央選挙管理委の夜間当直者など5人の携帯電話を押収し、行動を監視したと伝えられている。

 午後11時に戒厳司令官の非常戒厳布告文が発令された後、警察は90人を追加投入し、4日午前0時30分に戒厳軍がおよそ110人を追加で庁舎に投入した。戒厳軍は合わせておよそ3時間20分にわたって庁舎を占拠したといわれている。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/12/05/2024120580048.html

 これも、中途半端。やるなら、徹底的にやらないと。この件が失敗すれば、どうなるか?わかっているはずだ。

 本当に、戒厳令が必要な状態というのであれば、どんな状況になっても継続するべきだ。国会の決議なんかも無視して、継続しなければいけない理由があれば、やり遂げるべきだろう。それが出来ないなら、最初からやらない。


「私のリーダーシップが必要」 祖国革新・曺国代表、非常戒厳を理由に今月12日の最高裁判決期日延期を申請

娘の入試不正や青瓦台(韓国大統領府)監察もみ消しなどの容疑で起訴され、一審と二審で懲役2年の判決を受けた野党・祖国革新党の曺国曺国曺国(チョ・グク)代表は4日、韓国大法院(最高裁判所に相当)に対し「今月12日に予定されている判決言い渡しの延期」を求めた。
 
 曺国代表の弁護士らは同日、大法院に「判決宣告期日延期申請書」を提出した。当初大法院3部(裁判長、厳相弼〈オム・サンピル〉大法官)は収賄などの容疑で起訴された曺国代表の上告審判決を今月12日に宣告する予定だった。
 
 曺国代表の弁護士は「非常戒厳という重大な時期、憲政秩序を回復するには主要政党の役割が必要だ」「党のリーダーシップに突然の空白が生じれば、それは不適切ではないかという趣旨で判決の延期を要請した」と説明した。

 これに対して大法院の関係者は「判決宣告期日の変更は裁判長の意向に懸かっている」「判決の延期を申請する理由は異例だが、これは裁判長が全面的に判断する問題だ」とコメントした。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/12/05/2024120580014.html

 いや、もう、本当にお笑いなのか???疑惑の玉ねぎ男と言われた曺国氏。むいても、むいても疑惑が出てくるので、玉ねぎ男と言われ、起訴され、一審と二審で懲役2年の判決を受けた人物が、判決の言い渡しの延期を求めたと。

 「非常戒厳という重大な時期、憲政秩序を回復するには主要政党の役割が必要だ」「党のリーダーシップに突然の空白が生じれば、それは不適切ではないかという趣旨で判決の延期を要請した」というのだ・・・いや、本当に凄い国だ。

 犯罪で有罪になろうとしている人が、憲政秩序を回復するには主要政党の役割が必要。つまり、曺国氏がいないとダメと。

 尹大統領は、結果的に野党の全ての人物に有利な状況を作ってしまった。


「戒厳ショック」外国人投資家6500億ウォン売り越し…韓国の対外信用度に赤信号

4日の非常戒厳宣布が6時間ほどで解除されたが、韓国経済への影響はしばらく続きそうだ。輸出と内需など内外に難題が多い状況で韓国の対外信用度が落ちるだろうという懸念が出ている。韓国政府の政策推進動力まで鈍化しないよう早期の収拾が最優先課題に浮上した。

まず対外信用度から打撃を受ける恐れがある。韓国の政治的リスクを赤裸々に示した格好だからだ。国際格付け会社は国ごとの信用評価時に「政治的安定性」を重要な評価要因のひとつに選ぶ。対外信用度下落は外国人投資家の離脱につながる。淑明(スンミョン)女子大学経済学科のカン・インス教授は4日、「政治リスクが対外的に知らされただけに今後国の格付けが1~2段階下がる可能性がある」と話した。

https://japanese.joins.com/JArticle/327043

 元々、政治リスクの高い国なんだが、一層投資に向かない国だと自ら示したことになる。

 次の左派政権も、中国寄りになるので、アメリカでトランプ大統領が就任すれば、中国への規制が強化されるので、韓国経済の不安定要素がさらに高くなる。

 株式市場の空売り禁止も継続しているので、外国人投資家にとっては、魅力がない市場となったということだ。


韓国国会、「内乱未遂」尹大統領弾劾案を本会議に報告…遅くとも7日までに議決

 尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領の電撃的な非常戒厳の試みが国会に阻まれた4日、「尹錫悦退陣」の要求が火に油を注いだように広がり始めた。「共に民主党」など野党6党は尹大統領が「国憲を乱す憲政秩序破壊犯罪」を犯したとみて、この日に共同で尹大統領弾劾訴追案を発議し、弾劾への始動をかけた。同日夜、ソウル光化門(クァンファムン)などでは、尹大統領の退陣を求める市民たちのろうそくが燃え上がった。

 国会は5日午前0時を過ぎて、本会議に尹大統領弾劾訴追案を報告した。共に民主党と祖国革新党、改革新党、進歩党、社会民主党、基本所得党の野党6党が共同発議した弾劾案だ。彼らは弾劾案で「尹錫悦大統領本人と配偶者の犯罪行為に対する国民的真相究明と断罪要求を回避するため、部下のキム・ヨンヒョン国防部長官らの違法的軍隊動員を指示し、憲法機関を麻痺させたうえ、憲政秩序中断を図り、これを通じて永続的な権力の奪取を企てた内乱未遂を犯した」と指摘した。尹大統領に非常戒厳宣布を建議したキム・ヨンヒョン国防部長官の弾劾訴追案も同日、本会議で報告された。野党は弾劾案が報告された後、24~72時間以内に表決しなければならないという国会法により、遅くとも7日までに本会議で議決する計画だ。

 在籍議員3分の2(200人)の同意が必要な大統領弾劾案が国会の敷居を跨ぐためには、与党から少なくとも8票が賛成に回らなければならない。しかし、同日の本会議直前、与党「国民の力」が尹大統領弾劾反対を党方針として採択したことで、弾劾案処理にも暗雲が立ち込めている。与党議員らは本会議にも出席しなかった。

 「改革新党」を除く野党5党は4日午後、国会で「尹錫悦大統領辞退要求、弾劾推進非常時局集会」を開き、弾劾世論戦を続けた。野党が息をつく暇もなく弾劾訴追を急ぐのは、尹大統領が2回目の戒厳を試みる可能性があるとみているため。イ・ジェミョン民主党代表は同集会で、「状況が整備され好転すれば、(尹大統領が)また戒厳を試みるだろう。北朝鮮を刺激し、休戦ラインをかく乱させ、結局は武力衝突につながる危険性が非常に高い」とし、「警戒心を持って一緒に戦おう」と述べた。チョ・グク革新党代表も「尹錫悦は内乱と軍事反乱はもちろん、戒厳法違反など違憲と違法行為を通じて親衛クーデターを試みた」とし、「もう私たちはこれ以上尹錫悦を大統領の座に座らせておくわけにはいかない。弾劾訴追で尹錫悦の大統領職務を直ちに停止させなければならない」と述べた。

https://japan.hani.co.kr/arti/politics/51808.html

 弾劾訴追案が提出されれば、そこから国会の機能は停止することになるだろう。当然、予算関係も停止だ。

 弾劾訴追案が国会で可決されても、憲法裁判所で審理が行われる。裁判官9人のうち6人以上が罷免に賛成すれば大統領は失職し、60日以内に大統領選が行われる。審理期間も、6カ月あるので、その間は、国会も機能しないだろう。

 どちらにしても、韓国の政治は、この数カ月は何もできないということだ。


KAI「第5世代戦闘機を開発中」、K防産フォーラムに36ヵ国が参加

「先端航空エンジンの開発で今後68兆ウォンの生産誘発効果が発生するだろう」

4日に開催された「東亜(トンア)ビジネスフォーラム2024」の併催イベントとして行われた「グローバルトップ4に進むK防産」で、ハンファエアロスペースのイ・ウォンウク先端エンジン事業団長は、独自エンジンの開発の必要性についてこのように述べた。ハンファエアロスペース以外にも、フォーラムに参加した防衛産業企業は、K防産の持続可能性に向けて先端兵器の開発に集中しなければならないと口をそろえた。

フォーラムにはLIGネクスワンのシン・イクヒョン代表をはじめ、駐韓外国大使館の外交官や武官など80人余りが参加し、K防産の持続可能性の確保について議論した。

LIGネクスワンは、ミサイルのような単一兵器体系の輸出を超え、防空システムのような全体防衛戦力を補強できる総合兵器プラットフォームの提供に集中していると強調した。LIGネクスワンのチェ・ジョンジン未来戦場事業部門長は、「LIGネクスワンは統合防空システム、無人化、有人・無人複合システムの開発などの事業戦略を策定して推進している」と話した。

韓国航空宇宙産業(KAI)も第5世代戦闘機の開発に乗り出した。KAIのシン・サンジュン未来戦略室長は、「韓国が第5世代戦闘機の開発に成功すれば、米国に次いで第5世代戦闘機を保有する2番目の国になる」と強調した。

https://www.donga.com/jp/article/all/20241205/5335066/1

 いや、その前にKF-21という第4.5世代戦闘機の開発が終わっていませんが・・・

 その前に、第5世代戦闘機の開発ですか???

 「韓国が第5世代戦闘機の開発に成功すれば、米国に次いで第5世代戦闘機を保有する2番目の国になる」というのだが・・・中国も、ロシアも、第5世代戦闘機を開発して、量産しているのだが・・・

 韓国の場合は、都合が悪い部分は、なかったことになるらしい。

 中国、ロシアの第5世代戦闘機は、第5世代戦闘機の能力を有していない・・・とでも、言うのだろうか?

 韓国フィルターは、難しい。


狙いは韓東勲・李在明両代表の逮捕だった? 戒厳軍が現場に落としていった手錠が話題に

尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領が非常戒厳を宣布した3日の夜、国会に入った戒厳軍が所持していたと推定されるケーブルタイ(手錠)が公開された。野党は「国会議員の逮捕用」だとして、戒厳軍が非常戒厳解除要求案の本会議上程を防ぐために与野党の代表や議員など中心的な人物を拘禁・逮捕しようとしていたことを示している、と主張した。
 
 進歩(革新)系最大野党「共に民主党」の金民錫(キム・ミンソク)最高委員は4日、国会本館前の階段で開かれた「尹錫悦大統領辞任要求・弾劾推進非常時局大会」において、「戒厳軍が落としていった手錠」だとして軍用のケーブルタイを公開した。通常、特殊部隊では所持しやすいケーブルタイを手錠の代用品として使うといわれている。金最高委員は「彼らはこの手錠で韓国の民主主義と与野党の指導者らまで縛ろうとした」と主張した。戒厳軍が与野党代表や主な政治家らを拘禁し、戒厳解除要求に必要な議決定足数を満たせないようにしようとしていた、というのだ。
 
 野党は、戒厳軍の「逮捕班」も動いていたと主張した。民主党の趙承来(チョ・スンレ)首席スポークスマンは「3日の夜12時ごろ、軍が国会に乱入したとき、首都防衛司令部の特任隊が民主党代表室に乱入して李在明(イ・ジェミョン)代表を逮捕・拘禁しようとしていた試みが防犯カメラで確認された」「李代表と(保守系与党の)国民の力の韓東勲(ハン・ドンフン)代表、禹元植(ウ・ウォンシク)国会議長を逮捕しようとする逮捕隊が作られ、それぞれ動いたということも確認された」と主張した。

 与党も批判に加勢した。国民の力の金鐘赫(キム・ジョンヒョク)最高委員はCBSラジオの番組で「(野党が)自由民主主義を害する国家転覆勢力であるとして非常戒厳を下すと言いながら、それに反対した与党代表についても逮捕しようというのは論理的に全く話にならないこと」と述べた。一方、国会事務処は4日から、国防部(省に相当)職員や警察などの国会庁舎への出入りを全面禁止した。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/12/05/2024120580034.html

 ケーブルタイを部隊が所持するのは、普通の事なんだが・・・別に逮捕するとかではなく、一時的に行動を制限する際に使うので、逮捕するために持っていた・・・とはならないだろう。

 逮捕する必要があるなら、一緒に動いている警察がやる話で、軍が、ケーブルタイで逮捕って・・・無理がある。

 何にしても、準備不足。何をするのかが明確になっていなかったということだろう。

 それだけ急に決めて、実行する必要があった、何かがあったということなのか???

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クニノコ
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