アイオニック5は、今までに何回全焼したのだろう。しかも、火がついてからすぐに火を勢いが強くなるので、脱出する暇がなくて、搭乗者が死亡するという事例もある。その前に、違うねたから。
20年後の労働人口1千万人減 60年には死亡数が出生数の約5倍に=韓国報告書
韓国の少子高齢化は、本当に深刻だ。人口が少ないだけに、減る数が少ないとしても比率としては高くなる。人口だけでなく国籍を放棄する人や、移住する人もいるから、韓国国内の人口という意味では、予測より早く減る可能性も高い。
この問題は、今からという話ではなく、今から対策を考えて実行しないと遅い。しかし、韓国政府は、税収不足で韓国銀行から金を借りているくらいだ。対策をうつにも、金がない。
インドネシア「韓国KF-21開発費分担金6000億ウォンだけ出す」
韓国とインドネシアが共同開発する予定だったKF-21だが、インドネシアは約束した分担金の支払いを渋り、さらに減額を要求したり、支払い期限の延長など、明らかにKF-21のプロジェクトから抜けたい気持ちが表れている。
本来は、インドネシアが開発費を負担した上で、完成した機体も導入する予定だったが、これではインドネシアがKF-21を導入する気はないだろう。
開発費をかけて出来上がっても、KF-21は、4.5世代の性能しかない。この4.5世代の性能も、本当にそこまでの性能があるのか?これも、わからない。
インドネシア側は、開発途中の情報などから、多額の開発費をかけてまで開発する機体でもないし、導入するほどの性能もないと判断したのだろう。
本当に期待していた性能が見込まれるなら、こんな対応はしないだろう。でも、契約してしまったので、お金は払わないといけない。でも・・・というか感じなのだろうか。
韓国では、すでに第5世代のステルス戦闘機として、アメリカからF-35Aを導入している。この機体の整備でも問題があるのだが、このF-35Aのバージョンアップでも金がかかる。当然、運用するには、それ以外に金がかかる。
F-35Aよりも性能が劣るKF-21を開発して生産までしないといけない。現状、運用しているF-16とF-5EタイガーIIの更新として開発しているのだが、性能が期待していたほどでもなく、金額が高くなれば更新した際に総合的な戦力は、下がる可能性すらある。
それなら、F-16の新しいバージョンをアメリカから購入したほうが、安くなるし、性能も他国での運用実績などから推察可能だ。
輸出で儲けようとしたのだが、実際は、どこにも相手にされていない。今更、開発を中止するわけにもいかない。完成はするだろけども、どうなるんだろう・・・一番怖いのは、導入されてから事故が頻発することだ。
パイロットも怖いし、落ちてくる戦闘機の心配をしないといけない基地の周辺の住民も怖い思いをする。それでなくても、韓国空軍の機体は整備不良で墜落するのに・・・
「車から突然出火」 走行中のアイオニック5が全焼=韓国
電気自動車の怖いところは、火が出てから全焼するまでの時間が短い。以前の事故では、中央分離帯に衝突して、発火。全焼まで5分もかからなかった。
衝突した衝撃で、脱出できない場合は、悲惨な結果となる。
さらに、バッテリーが発火した場合の火災は、消化が困難ということだ。化学反応で発火しているので、バッテリーを丸ごと水槽に浸けるなどしないと完全には消化できない。
車ごと、水槽に沈めるのが、確実な方法らしいのだが、燃え始めた車をどうすればいいのか?
ガソリンのほうが危ないという意見もあるかも知れないが、ガソリンが燃えるには、酸素と熱が必要だ。どちらかが足りないと燃えない。バッテリーの場合は、化学反応で酸素が発生するので、とにかく熱を下げるしかない。
スマホが発火するのも怖いが、容量が少ないので、大きな事故まではならない。しかし、大容量で高出力な自動車用のバッテリーでは、大きな事故になる。
EVに乗る時は、事故にも注意だが、事故が起きた場合は、素早く降りれる備えが必要だ。