HBM(高帯域幅メモリー)の技術流出でピンチ
HBM(高帯域幅メモリー)は、AI半導体において必要とされる。SKハイニックスがリードしているが、マイクロンが追い上げている。SKハイニックスでメモリーの研究などをしていた元社員がマイクロンに転職し、役員級で在職している。
退職時に、マイクロンなどの対象企業に2年間は、転職しないという約定書があるので、2年経過する前に転職したのは契約違反だということだ。
すぐに退職しない場合は、SKハイニックスに毎日1000万ウォンを払うように決定したと。韓国の裁判所で裁判すれば、必ず韓国企業に有利な判決になるのは、もう周知の事実だ。
それにしても韓国人の元社員も、約束を守らないのは、これもお約束。金で、技術だろうがなんだろうが売るのは、周知の事実だ。
ただ、韓国企業が韓国の司法に訴えて、マイクロンの社員に対して、退職を命令したり、1日1000万ウォンの支払いを命じても、海外に居たら効力はないだろう。退職した社員が、マイクロンに就職したのなら、韓国にはいないだろう。
それに、韓国企業は、日本の半導体技術者を高額で再雇用し、技術を盗んだのは有名な話だ。日本には、退職した社員を規制する法律もないので、違法ではなかったのだが、雇った社員を役員級で雇っても、必要な技術が得られれば、退職させたのも有名な話だ。
韓国が日本にやった手法を、アメリカ企業のマイクロンが韓国にやっているだけだ。
HBMも、DRAMを垂直に並べて平行でアクセスすることで、広帯域でメモリーにアクセスできるという技術であるのが、この記事から読める。パソコンでも、メモリでも、同じ仕様で同じ容量のメモリを2枚挿すことで、デュアルチャンネルとして機能させ、メモリを高速化できる技術があるのだが考えは一緒だ。
Wi-Fiでも、複数のチャンネルを同時に使うことで帯域を増やして高速に通信できる技術も考えは同じだ。1車線の道路より、4車線の道路で、荷物(パケット)を運ぶ方が早いということだ。ただ、データを細かく分けて運び、運んだ先で順番通りに並べる技術も必要だし、どこかで荷物(パケット)が無くなったり、遅れた場合の処理も必要。
これらの処理を高速で行う必要があるので、高性能なCPUが生産できるようになったから可能になった技術でもある。
アメリカが韓国を半導体事業から追い出そうとしているのが、この記事から読める。
辛ラーメンも日本の方がうまい?!
辛ラーメンは、食べたことは皆無なので、具材はわからないが、日本のインスタントラーメンは、種類も多くて新商品もどんどん出てくる。そして、昔からの味としてチャルメラや、サッポロ1番、うまかっちゃん、などあって、辛ラーメンが入る余地はない。
日本で売るには、韓国とは違って品質と価格が良くないと売れないという証拠でもある。安くても、不味いものは要らない。それに辛ラーメンは、色々と問題が指摘されている。
メディアでどれだけ持ち上げても、日本人の感性には合わない。
百済遺跡で1600年前の日本人居住痕跡を発見
韓国は、日本に文化を教えたのは韓国だー!ということを主張して、寿司、日本刀、侍、相撲、刺身、などを韓国が起源だというウリジナルがあるのだが、古代から朝鮮半島には、日本の出先機関があるなど朝鮮半島南部は、日本の強い影響下にあったことが言われている。
日本に多くある前方後円墳が朝鮮半島南部から発見されているのだが、埋められている。朝鮮半島オリジナルなら、半島全域になければいけないのだが、日本から影響が強かったとみられる場所に存在しているので、都合が悪い。そこで、埋めてしまうのだ。
百済と日本は友好関係で、百済の王子が日本に移り住んだことも有名な話だ。仏教も、百済から伝わった。これを理由に、仏教も韓国が教えたと言うのだが、奈良時代には、大仏で有名な東大寺は、華厳宗で、興福寺は、法相宗など、奈良だけで色々な宗派がある。平安時代には、中国から真言密教や天台宗などが中国に留学した空海、最澄によって、日本に持ち込まれた。
日本人なら社会の時間に習うものだが、韓国はその程度も知らずに何でも韓国起源を主張する。
韓国(李氏朝鮮を時代)を訪れたイザベラ・バードは、「朝鮮紀行」でこう書いている。
李氏朝鮮時代は、儒教のみを国教として、他の宗教を排除したので、寺は公には認められていない。中国から伝わった仏教も、廃れている。文化的なものも、伝えることができないのが朝鮮半島の実情だ。
実態を知られると困るので、何でも韓国起源を主張して、日本から自力で独立し自分たちの力で経済発展したと言い張る。日本文化の多くは、中国からの輸入だ。起源は、中国だが日本独自に変化させたのが多い。起源を主張しても、意味がない。