Galaxy S24 Ultraを1100度の簡易溶鉱炉に入れたところ…驚くべきことが起きた
うーん、アホだ。Youtuberが企画として、こういうのをするのは面白い。しかし、韓国紙が記事にするとサムスンすげー!の自画自賛の記事になる。
全く意味がないんだけどね!
チタニウムにして、高温で燃えないなんて意味がないのは、もうお分かりだろう。高温で、外だけ残っても仕方がない。腐食についても、そんな腐食するような場所で使うのか?チタンを使うのは、軽くて耐久性があるからだ。航空機にチタンを使うのと同じ理由だ。高温でも大丈夫とか、全く意味がない。
iPhoneの比較をしても意味がない。iPhoneは、何年も使うので耐久性が高いほうが嬉しい。
過去記事 「サムスン」のロゴ付けたギャラクシーZフリップ5、「アップルの牙城」日本に出撃
2023年8月24日の記事なのだが、いつもの韓国が出ている。サムスンのスマホが日本でのシェア2位だと喜んでいるのだが、10.5%だ。ほとんどは、iPhoneだ。韓国紙では、何番目、何位という記事が本当に大好きだ。シェアが10%台でも、2位だと2位を強調する。
それにしても驚いたのが、「ギャラクシーZフリップ5」「フォールド5」の価格だ。フリップ5が15万4300円、フォールド5が24万2660円で、韓国の出庫価格より2万~12万ウォン高いと。いや、高いし、折りたたみ式は問題が多いのは、多くの人が知っている。
ガラケー時代に、折りたたみは沢山あった。必ず一番先に壊れるのは、このヒンジ部分だ。中身は問題なくても、ヒンジ部分が壊れて使えなくなる。物理的に稼働する部分なので、使っていれば壊れる。これは、どうしようもない。数万円のガラケーでも、勿体無いと思っていたのに、数十万もするスマホで、折りたたみの物は買わないだろう。
この写真も、「ギャラクシー原宿」で体験しているらしいのだが、まあ、サクラだろう。それは、どこでもやる話なので、こういう話を信じてはいけない。
韓国新外相が中国外相と初の「電話会談」…米・日・豪・ベトナムにつづき「5番目」
外相が電話会談した程度の話だが、中国が5番目という書き方も韓国らしい。順番は関係ない。内容だ。
しかも、「中韓関係」とか「中韓外相電話会議」など「韓中」ではなく「中韓」と書いている。日本との記事では、「韓日」と絶対になる。いつまでも、中国の属国で、それ以外の国は格下という認識なんだろう。
朝鮮半島は、長い歴史の中で、ほとんどが中国からの強い影響を受けていた。李氏朝鮮時代は、日本でいうと鎌倉時代から明治時代まで存在した王朝で、現在の朝鮮半島の文化や思考に大きな影響を与えている。その時代は、中国の皇帝から王として認めてもらっていた。何かあれば、中国助けるという大前提で、中国に従属していた。
それ以外の国は、野蛮で文化レベルも低い劣った国だという認識だった。例えていうなら、ガキ大将の取り巻きみたいなものだ。問題があれば、すぐにガキ大将に告げ口だ。豊臣秀吉が朝鮮半島に攻めたときも、豊臣秀吉は、事前に明を攻めるから通してくれと交渉している。しかし、何も知らない朝鮮王朝は、返事もしなかった。国と国の関係で、無視するというのは、とんでもな非礼な行為だ。日本を倭と呼んで格下と思っているからだ。
しかし、その当時の日本は、長い戦国時代を経験した猛者揃い。火縄銃も自国で大量に生産し、その運用方法も確立していた。隣国なのに、そんなことも知らない朝鮮は、秀吉軍が攻めてくると全く相手にならず、半月で首都漢城まで攻め込まれた。当時の王、宣祖は、明に援軍を依頼するという理由で、漢城に住む住民に知らせることもなく、首都を脱出。
明に向かう(逃げる)途中には、民衆から石などを投げつけられる。とても、人気のある王だった(笑)
普通の国であれば、最高司令官が真っ先に逃げ出すなんてあり得ない。しかも、民衆を退去させることしない。明に援軍を頼むのも、重臣に任せればいいのに。
韓国のフェリーが転覆した際にも、船長が真っ先に逃げ出す。これも、歴史を知ると、朝鮮の伝統文化だとわかる。
今すぐではないが…GM「韓国事業所の脱内燃機関を検討」
内容が偏った記事だ。「GM韓国事業所のヘクター・ビジャレアル社長は富平(プピョン)・昌原(チャンウォン)工場などの電気自動車(EV)への転換についての質問に対し、即答を避けた」とか「今は内燃機関車の実績が良いが、伝統的な自動車メーカーのGMもEVへの転換を避けることはできないというのがGM内部の悩みだ」という部分がEVに転換するのがいいのだけど、GMのような伝統的メーカーはできないというストーリーが読める。
現代自動車やテスラは、一番進んだ会社なので、一番進んだ技術のEVを多く生産しているという前提だ。中身をしっかり見ると、結局内燃機関の車が売れているし、EVも翳りが見えている。アメリカのEV補助金の規制もあり、アメリカ国外での自動車製造をどうするか?悩んでいるのだろう。
EVではなく、プラグインハイブリッド車のほうがいいと判断しているのだろう。
「GM韓国事業所の関係者は「今はシボレーのTRAXクロスオーバーとトレイルブレイザーの需要が高く、これを生産することに集中している。プラグインハイブリッド車の生産のための車両開発は、EVよりはエンジニアリングの変更が複雑でなく2~3年以内に可能だが、問題は消費者の選択だ」と説明した」EVのほうが難しいということにしたいのだろう。難しいというか、問題が多いのだろう。問題は、消費者の選択だと言っているように、EVはこれからどうなるか?消費者も、悩んでいる。というのが本当のところだろう。EVは、短距離でしか走らず、自宅の駐車場に給電できる設備があれば、便利だ。ガソリンスタンドに行かなくていい。ただ、自然放電もするので、頻繁に乗らないのなら、ハイブリッドがいい。
自分の生活スタイルや、自宅の環境などそれぞれの理由で選択できる車は変わる。それだけだ。
【コラム】「ワニの口グラフ」の警告を忘れたのか=韓国
日本はアナログで遅れた国で、経済も崩壊し、全てをデジタル先進国の韓国が超えているという前提でこの記事は読まないといけない。
崩壊した日本からの警告という意味で書かれている。しかし、日本の官僚がそんな話をしたのかは、わからない。ワニの口グラフも、調べてみると怪しい。というのも、これら理論というのは、日本は借金まみれで増税しないと破綻するというストーリーの上で出来ている。借金(債務)はあるが、資産もあるというのが本当のところだ。
政府というのは、もっと簡単にお金を増やせる。紙幣を発行すればいい。1万円を印刷するのに1万円以上はかからない。1万円の原価は、数十円だ。印刷すればするだけ儲けが出る。しかも、商品と違って売れ残る心配がない。元々は、金本位制として、発行する紙幣と同じ価値の金を保有しているという必要があったが、今は無くなっている。
ただ、通貨の発行権は日本銀行になっているので、政府は国債を発行するしかない。これらの仕組みは難しいので、ここでは書かないが、政府が金を得るのは国債しかないので国債が増えるは当然な話だ。
国債の償還期間も60年で、国債が増えたと言っても、すぐにどうこうなる話でもない。だから、韓国の参考にはならない。
また、表面だけ見て詳しく見ていない。日本の場合は、失策によって経済が長期で低迷しているのは、間違いないのだが。国会では、また増税の話が出ている。なんでも理由をつけて、増税するのが国会議員の仕事だと思っているのだろう。
その税金を、意味不明な活動でも支援金としてばら撒いて、バックマージンを政治家が得る。役人も、それらを管轄する団体などに天下りする。国民から合法で、労働力と資金を搾取するというのは、どの国でも同じだ。
税収を増やすには、消費税を無くせばいいのだが、今ある税収を手放す役人はいないだろう。結局、金と権力にしがみつく人の欲は、恐ろしく、醜いものだ。