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韓国 雑談ねた 韓国、「ウォン安阻止」で1月に外貨準備高が急減…4年7カ月ぶり最低水準 2025.2.6

 埼玉の事故は、まだ時間がかかりそうです。社会インフラの重要性がよくわかります。ただ、心配なのは、今回の件で、公営は無理だから、民営化で・・・という結論で進むのが怖い。中国は、日本の水資源を狙っていますので、水道が民営化されれば、間違いなく狙ってきます。入札になれば、中国政府が支援して、低価格で落札されるので、普通の企業では勝てない。



捜査権がない機関の第1次長に尹大統領が「検挙要請」? 洪壮源氏が作成したメモに憲法裁判官が疑問呈す

【TV朝鮮】(アンカー)

 12・3非常戒厳の性格を規定する重要証言の一つが、洪壮源(ホン・ジャンウォン)元国家情報院(韓国の情報機関。国情院)第1次長の「政治家逮捕リスト」でした。ところがきのう、憲法裁判所では、洪・元次長が当時作成したというメモを巡って鄭亨植(チョン・ヒョンシク)憲法裁判官がかなり長時間の質疑を行い、疑問を表するという事件がありました。どのような内容だったのか、チョ・ソンホ記者が整理しました。
 
 (記者リポート)

 洪壮源・元国情院第1次長は戒厳当日、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領と電話をした後、呂寅兄(ヨ・インヒョン)防諜(ぼうちょう)司令官=当時=に連絡しました。

 電話の後に原本メモを見て2次的に整理したメモには「(位置追跡と)」という表現の前に「検挙要請」と記されていますが、鄭亨植憲法裁判官は「国情院は逮捕をしないのに、なぜそういう表現を使ったのか」と尋ねました。
 
「なぜ、国情院が逮捕に行くんですか? 逮捕する人員はいますか?」

 (洪壮源/元国情院第1次長)

「国情院は捜査権がないので、逮捕できる権限はありません」

 続いての質疑で、洪・元次長は「公文書」ではなく「メモ」に過ぎないと言いました。
 
 (洪壮源/元国情院第1次長)

「私が公文書を作成するわけないじゃありませんか。簡単なメモじゃないですか」

 (鄭亨植/憲法裁判所裁判官)

「メモはなぜ作成しておいたんですか?」

 (洪壮源/元国情院第1次長)

「自分なりに、あの状況を記憶しておくために書いておいたものです」

 (鄭亨植/憲法裁判所裁判官)

「では正確に記載しなければ」

 (洪壮源/元国情院第1次長)

「はい。正確に記載できず申し訳ありません」

 洪・元次長は先月、国会の内乱国政調査特別委では、防諜司令部を支援せよという指示を受けたとだけ語っていました。

 (洪壮源/元国情院第1次長〈1月22日〉)

「重要な要旨は、防諜司令部を積極支援せよという部分が要旨でした。国情院に対共捜査権を与えるつもりだが、今回はひとまず防諜司を積極支援せよ」

 尹大統領は、洪・元次長の解任後、当該メモが野党に渡る中で内乱と弾劾政局が始まったと主張しました。

 (尹錫悦大統領〈きのう〉)

「あのメモが弾劾から内乱追い込み、このあらゆるプロセスが12月6日の国会で朴善源(パク・ソンウォン)議員に渡る中で始まったと思うんですね」

 しかし洪・元次長は、聞いて覚えていることを説明したのであって、うそをつく理由は無い、と反論しました。

 (洪壮源/元国情院第1次長〈きのう〉)

「事実を話すのはかくも苦労するものなんだなという点を感じています」

 TV朝鮮、チョ・ソンホがお伝えしました。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2025/02/06/2025020680071.html

  なんだろうな・・・結局、尹大統領からの指示だったとされる内容をメモしたものも、正確ではないと・・・

 正確ではないメモの内容では、信憑性に問題がある・・・として、証拠にはならないだろう。まあ、韓国の場合は、関係ないか・・・


米空港で待機するデルタ機の尾翼に接触した日本航空機

ワシントン州シアトル空港の滑走路で旅客機2機が接触する事故が発生した。
 
米連邦航空局(FAA)によると、5日午前10時17分ごろ(現地時刻)シアトル・タコマ国際空港で、滑走路を移動中の日本航空ボーイング787-9ドリームライナーの右側の主翼が、離陸のために待機中だったデルタ航空ボーイング737-800機の尾翼と接触した。

東京発のボーイング787-9ドリームライナーは空港に着陸した後に滑走路を移動中で、ボーイング737-800はプエルトリコに向けて出発する前、機体の結氷を除去するために待機中だった。デルタ航空機には142人の乗客が乗っていたが、日本航空機の乗客数は伝えられていない。

デルタ航空の乗客がX(旧ツイッター)に投稿した動画には日本航空機の翼がデルタ航空機の尾翼を貫通している場面があった。この乗客は「空港の滑走路にいたが、他の飛行機が近づいて尾翼を切ってしまった」とし「本当に怖かった」と伝えた。
 
当局は接触によるけが人はいないと明らかにしたが、この日の事故で一部の航空便の運航が遅れた。デルタ航空側は「機体外部の氷の除去を待っていたが、別の航空機の翼が尾翼と接触した」とし「乗務員と乗客にけがはなかった」と伝えた。

米連邦航空局(FAA)は正確な事故の経緯を調査する方針だ。

https://japanese.joins.com/JArticle/329534
https://japanese.joins.com/upload/images/2025/02/20250206111207-1.jpg

 日本の航空会社は、止っている航空機にぶつけてるぞー!とバカにしたいんだろうね。

 記事の内容では、離陸待機中のデルタ航空の機体に、着陸した後に、滑走路を移動中の日本航空の機体が接触とあるのだが、滑走路というか誘導路なんだろうけど、地上を移動するルートも管制官の指示で動くものなので、なにかしら間違いがあったのだろうか?


孫正義氏の「破格」韓国行き…李在鎔氏・アルトマン氏と3者会合

「李在鎔(イ・ジェヨン)+孫正義+サム・アルトマン」の3者人工知能(AI)会合が今日、ソウルで開催される。

4日、韓国財界・情報技術(IT)業界によると、ソフトバンクグループの孫正義会長はこの日午後、ソウルのサムスン電子瑞草(ソチョ)社屋で李在鎔会長とオープンAI(Open AI)のサム・アルトマン最高経営責任者(CEO)とともにAI3者協力について話し合う予定だ。孫会長はこのためにこの日午前、金浦(キンポ)空港を通じて韓国入りしたことが確認された。
 
この日予定されたアルトマンCEOと李会長、サムスン電子DS部門経営陣との面談に孫会長が電撃合流する破格の動きだった。中国ディープシーク(DeepSeek)躍進の中で、オープンAIとソフトバンクは5000億ドル(約77兆円)規模のAIインフラプロジェクト「スターゲート(The Stargate)」合作などで関係を深めているが、ここに半導体・ハードウェアの鍵を握るサムスン電子との協力を議論するものとみられる。

前日に控訴審無罪判決が出て司法リスクを解消した李会長がアルトマンCEOに会ってグローバルAI協力に乗り出し、孫会長が電撃訪韓するという破格的な動きで「韓米日AI同盟」にはずみをつける格好だ。

孫会長はこれに先立ち、2022年ARMの売却を悩んでいた時に訪韓して李会長に会うなど、主要事業を実行する時にはサムスンとの協力を打診してきた。

https://japanese.joins.com/JArticle/329430?servcode=300&sectcode=320

 結局、孫さんは韓国人ということだ。サムスンとしか協力しかしないのだろうか・・・

 日本で稼いで、韓国に投資と協力ですか・・・


返事しろと「怒号」上げた尹大統領…「銃を撃ってでも引きずり出せ、分かったか」

 12・3内乱事態を捜査中の検察が、イ・ジヌ前首都防衛司令官から「(非常戒厳当時)尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領が『ドアを壊して連れて来い』と指示し、その対象が国会議員だと思った」という趣旨の陳述を確保したことが、5日に確認された。検察は、尹大統領がイ前司令官との通話で、「『銃を撃ってでもドアを壊し、中に入って引きずり出せ』という趣旨の指示をし、強い口調でイ司令官に返事を強要した」という首都防衛司令部の関係者の供述も得た。イ前司令官は前日、憲法裁判所で開かれた尹大統領弾劾裁判で、当時の状況を覚えておらず、刑事裁判が進行中だとの理由で関連証言を拒否した。

 しかし、イ前司令官は昨年12月、検察特別捜査本部(本部長:パク・セヒョン高等検察庁長)の取り調べで、尹大統領が国会の非常戒厳解除要求案の議決前に「ドアを壊してでも連れて来い」と指示し、尹大統領が言及した「ドア」が「国会議事堂本館のドア」であり、「連れて来い」という対象は国会議員だと思ったと供述した。「国会の非常戒厳解除議決を防げという尹大統領の指示はなかった」という前日の(尹大統領弾劾審判での)証言とは相反する内容だ。

 検察は、非常戒厳当時イ前司令官と一緒にいた首都防衛司令部の部下A氏から、尹大統領とイ前司令官の通話内容に関する供述も得た。A氏は検察の取り調べで、「尹大統領がイ司令官に『銃を撃ってでもドアを壊して入って引きずり出せ』という趣旨の指示をし、強い口調でイ司令官に返事を強要した」と陳述した。検察がA氏の供述を根拠にさらに取り調べた結果、イ前司令官は「尹大統領は、分かったか、分かったのかと怒号を上げた」と当時の状況を振り返った。ただし、イ前司令官は尹大統領の指示に「ドアを壊して連れてこい」、「銃」などの言葉があったことは覚えているが、「銃でドアを壊せ」という指示があったかどうかについては、はっきり覚えていないという趣旨で陳述したという。検察は、イ前司令官とA氏など首都防衛司令部の部下の供述と録音などをもとに、尹大統領の控訴状に「銃を撃ってでも(国会本会議場の)ドアを壊して入って引きずり出せ」という指示があったと明示した。

 しかし、イ前司令官は前日の(尹大統領弾劾審判での)証人尋問で、「装甲車の中で、無線機3個を持って作戦を行うと、自分が何を言ったかも分からなくなる」とし、「今までも思い出せず、(検察で取り調べを受ける時)検事に『このようなことが行われた』と言われてから『ああ、このように時間が進んだのか』と(非常戒厳宣布後の)あの2時間を理解した」と主張した。

https://japan.hani.co.kr/arti/politics/52346.html

 尹大統領から、「『銃を撃ってでもドアを壊し、中に入って引きずり出せ』という趣旨の指示をし、強い口調でイ司令官に返事を強要した」という強い言葉があったというののだが、「イ前司令官は尹大統領の指示に「ドアを壊して連れてこい」、「銃」などの言葉があったことは覚えているが、「銃でドアを壊せ」という指示があったかどうかについては、はっきり覚えていないという趣旨で陳述したという」のだから、無茶苦茶だ。

 この証言も、怪しい・・・銃でドアは、壊せないだろうよ。しかも、国会のドアなら頑丈に作っているだろう。

 結局、なにが本当の発言だったのか・・・証拠がないということだろう。音声記録などがあれば、それが事実であって、韓国の場合は、人の証言なんんてあてにならない。


日産、ホンダに統合協議の白紙化を伝達 子会社化案のめず

[東京 6日 ロイター] - 日産自動車の内田誠社長は6日朝、ホンダ本社を訪問し、三部敏宏社長に統合協議を白紙にしたい意向を伝えた。ホンダは今年に入って日産を子会社化する案を打診したが、昨年12月に交わした基本合意書には記述がなく、同案での協議は進められないと判断したとみられる。事情を知る関係者が明らかにした。

複数の関係者によると、日産は5日午後に開いた取締役会で経営統合協議を白紙に戻す方針を確認していた。今後、再度取締役会を開き、正式に基本合意の撤回を決める見通し。

日産とホンダの広報はロイターの取材に対し、2月中旬をめどに方向性を決めて発表するとそれぞれ回答した。両社は決算発表を2月13日に予定しており、方向性に関してもその際に正式に発表するとみられる。

関係者の1人は、今後の方向性について「(両社の描く姿が一致しない)統合は難しいかもしれないが、協業の形を模索する」と話している。

https://jp.reuters.com/economy/industry/G5A7EQEO3JJ3BKB4CUIACCV5HM-2025-02-06/

 お互いに大きな会社だし、それぞれの歴史があるので、そう簡単にはいかない・・・のだろうけど、日産は、どうするのだろうか?

 結局、EVシフトした結果なんだろうな。


韓国、昨年の経常黒字990億ドルで3倍増…12月は124億ドルで過去最大

輸出の好調と海外証券投資配当などで先月の韓国の経常収支黒字が120億ドルを超えた。

韓国銀行が6日に発表した国際収支統計(速報値)によると、昨年12月の経常収支は123億7000万ドルの黒字と集計された。12月の記録としては過去最大の黒字だ。
 
これにより昨年の年間累積経常収支は990億4000万ドルの黒字となり、2023年の328億2000万ドルの3倍を超えただけでなく、韓国銀行の年間見通し900億ドルも上回った。

12月の経常収支を項目別に見ると、商品収支黒字が104億3000万ドルで前年12月の86億6000万ドル、前月の98億8000万ドルと比べいずれも増加した。

輸出は633億ドルで1年前より6.6%増えた。半導体などIT品目の増加傾向が続き、乗用車や化学工業製品など非IT品目の減少傾向が鈍化して輸出増加率は11月の0.8%より高まった。

品目別では、通関基準で情報通信機器が37.0%、半導体が30.6%、鉄鋼製品が6.0%増え、地域別では東南アジアが15.4%、EUが15.2%、中国が8.6%、日本が6.1%、米国が5.5%増えるなど好調を見せた。
 
輸入は528億7000万ドルで4.2%増えた。原材料輸入が9.6%減ったが、資本財が24.4%、消費財が1.2%増え3カ月ぶりに増加傾向に戻った。

品目別ではガスが26.6%、原油が23.3%、石炭が10.6%減り、輸送装備が59.2%、半導体製造装備が42.6%、非耐久財消費財が7.5%増えた。

サービス収支は21億1000万ドルの赤字と集計された。赤字規模は前月の19億5000万ドルよりは大きいが、前年同月の29億8000万ドルと比較すると縮小した。

サービス収支のうち旅行収支が9億5000万ドルの赤字だった。赤字幅は11月の7億6000万ドルより拡大したが、韓国銀行は冬休みなど海外旅行繁忙期の影響だと説明した。

第一次所得収支黒字は11月の24億1000万ドルから12月は47億6000万ドルと大きく膨らんだ。特に配当所得収支黒字が証券投資配当所得を中心に35億9000万ドルに達した。

https://japanese.joins.com/JArticle/329537

 昨年の12月のデータなので、今年の1月以降のデータは、悪くなるだろう。それにしても、半導体しかないというのが、よくわかる。

 SKハイニックスだけが好調で、それが国の経済のほとんどを占めているというのは、本当に危険な状態だ。それでも、売れるものがあるだけ、まだいいのだろう。

 アメリカの関税の問題や、補助金の話も出ているので、今までのように、アメリカから補助金をもらって、中国に半導体を売るという方法はやりにくくなるだろう。


韓国、「ウォン安阻止」で1月に外貨準備高が急減…4年7カ月ぶり最低水準

先月、外貨準備高がウォン安阻止に使用され、46億ドル近く減少した。4100億ドル台をかろうじて維持し、4年7カ月ぶりの最低水準となった。

韓国銀行(韓銀)によると、今年1月末基準で外貨準備高は4110億1000万ドルとなった。昨年12月末に比べ45億9000万ドル減少した。減少幅は昨年4月(-59億9000万ドル)以来9カ月ぶりの最大で、外貨準備高は2020年6月(4107億5000万ドル)以来4年7カ月ぶりの最低水準。心理的抵抗線の4000億ドルは守った。
 
韓銀の関係者は「四半期末効果の消滅による金融機関の外貨預金減少、国民年金との通貨スワップ拡大、為替市場の変動性緩和措置などにより外貨準備高が減少した」と説明した。通貨スワップに関しては「スワップ取引期間に外貨準備高が取引金額分だけ減るが、満期時に資金が全額還元されるため一時的な減少要因」と説明した。

企画財政部と韓銀は昨年12月、国民年金公団との通貨スワップ取引限度を従来の500億ドルから650億ドルに増やした。1ドル=1450ウォン台までウォン安ドル高が進んだ為替レートを安定化させるための緊急措置だった。通貨スワップは通貨当局が保有するドルと国民年金が保有する韓国ウォンを交換し、満期日を迎えればその時点の為替レートで戻す契約。

外貨準備高は2021年10月末に4692億ドルまで増え、翌年から減少傾向にある。米連邦準備制度理事会(FRB)が2022年3月から政策金利を引き上げながらドル高が続き、通貨当局がウォン安阻止のためにドルを売った影響だ。ただ、韓銀の関係者は「外貨準備高が4000億ドルを超えてからドル買いを積極的にしていない影響もある」と話した。昨年12月末基準で外貨準備高は前月と同じ世界9番目を維持した。

https://japanese.joins.com/JArticle/329515?servcode=300&sectcode=340

 この記事でもわかるように、韓国は常にドルを売って、ウォン安を防いでいる。ウォンが安くなると、経済指標などもドル換算した際に、安くなってしまうし、輸入価格が上がるので、物価が高くなってしまう。

 これだけ為替介入しているわけだから、経済指標などもドル換算すれば、他国と比べて良くなりはずだ。

 その為替介入しているドルも、どんどん減っているし、年金も使っているくらい現金がない。それでも、外貨準備高は世界9番目とか言っている。

 その中身が問題で、米国債や現金でドルを持っているわけではないので、日本と通貨スワップを締結して、ドルを借りる約束になっている。

 実際に使える資産が、どこまであるのか?まあ、それは絶対に言わないだろう。

 でも、使える資産がないのは、年金まで手を出している段階で、ばれている。

 韓国のデータは、改ざんされていることが、報道されているように、信憑性は低い。

 まあ、でも、世界で9番目の外貨準備高で、経済でも日本を超えたんだから、自力でやっていけるでしょう。グローバル中枢国として、別の国を支援する側なんだから、そのお金で支援を増やすべきだろう。グローバル中枢国なんだから。というか、グローバル中枢国ってなんだ???

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クニノコ
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