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韓国 雑談ねた 2024.4.6 日本のZ世代は、韓国に留学?

今日も、すっきりしない天気ですが、今日も1日ご安全に。


ルノー・コリア、24年ぶりにエンブレム変更

ルノー・コリアが3日、韓国市場進出から24年にして、エンブレムを「ロザンジュ(losange)」に変更すると発表した。フランス語で「ひし形」を意味するロザンジュは、フランス完成車ブランド「ルノー」のグローバル公式エンブレムだ。ルノーは2000年にサムスン自動車を買収したが、韓国国内での知名度を考慮し、サムスン自動車が使っていた「台風の目」形のエンブレムをそのまま使用していた。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/04/04/2024040480137.html

 ルノーの車がルノーのエンブレムをつけていないのか・・・それは、ルノーではないということでは・・・


ヒョンデの無双っぷりがハンパない! 今度はアイオニック5 Nがワールドパフォーマンスカーアワードを受賞

 2024年3月27日、ニューヨーク国際オートショーの授賞式において、ヒョンデはハイパフォーマンス電気自動車(EV)である「IONIQ 5 N(アイオニック5 N)」が、2024年のワールド・パフォーマンス・カーを受賞したと発表した。これでNモデルを含むアイオニック5シリーズ全体で、過去3年間で4度目のメジャーなワールド・カー・アワードでの受賞を果たしたと同時に、ヒョンデの連続受賞記録を塗り替えた。
 
 今回の受賞にあたり、Hyundai Motor Company社長兼最高経営責任者(CEO)の張在勳(チャン・ジェフン)は次のようにコメントしています。

「当社のアイオニック5 Nが名誉あるワールド・パフォーマンス・カー・アワードを受賞したことを嬉しく光栄に思います。今回の受賞は、電気自動車の性能とイノベーションの限界を押し広げることにヒョンデが真摯に取り組んでいる証です。この3年間のワールド・カー・アワードにおいて、合計7回の受賞という形で私たちの努力が認められたのは、本当に喜ばしいことです。これからも連続受賞記録を伸ばしていけるよう、世界のEV業界のリーダーとしての地位を確固たるものにしたいと考えています」

 このコメントで語られている通り、近年のヒョンデは目覚ましい勢いで評価を高めており、2022年にクロスオーバーSUV風のアイオニック5が、続く2023年にもヒョンデのBEVモデルでは唯一のセダンタイプであるアイオニック6が「ワールド・カー・オブ・ザ・イヤー」、「ワールド・エレクトリック・ビークル」、「ワールド・カー・デザイン・オブ・ザ・イヤー」の3冠受賞を達成している。それに加えて2024ワールド・パフォーマンス・カー・アワードをアイオニック5 Nが受賞したことで、3年で計7回の受賞となるわけである。

 もはや打席に入れば必ずヒットを打つ猛打者のようなヒョンデであるが、ましてやその受賞車両すべてがEVなのだから見事というほかない。

 「Nチームを代表して、権威あるワールド・カー・アワードの審査員の皆さまからこれまでの努力をこのように評価していただいたことを大変嬉しく思います。この輝かしい賞は、ハイパフォーマンスカーの素晴らしさをご存知のお客様のものです。そして今後もエキサイティングで刺激的なクルマを提供し続けることを誓います。高性能電動自動車の新時代をリードできることを大変嬉しく思うとともに、スマートモビリティのためのエンジニアリングの可能性の限界に挑戦し続けます」とは、Hyundai Motor Company社長兼グローバル最高執行責任者(COO)のJosé Muñoz(ホセ・ムニョス)の言葉だ。

 2023年7月にヒョンデ Nブランド初のEVとして発表されたアイオニック5 Nは、新たなテクノロジーとレーストラックでの卓越した能力によって、ドライバーファーストの高性能EVという新しいセグメントを象徴しており、Nブランドの電動化戦略の第一歩を示すものだ。アイオニック5が採用しているE-GMPプラットフォームにモータースポーツで培われたブランドのテクノロジーを組み合わせ、電動化「ローリング・ラボ」で得たブランドの専門知識を活用することで、このEVの高性能を最大限に引き出している。

 アイオニック5 Nは、「画期的」「ゲームチェンジャー」「高性能EVのベンチマーク」として海外メディアで広く賞賛されている。2023年には、イギリスの『Top Gear』でカー・オブ・ザ・イヤーを受賞したほか、ドイツ・ニュルブルクリンクのノルドシュライフェにおいて『Sport Auto』誌により電動SUVの最速ラップタイムが認定されている。

 Hyundai Motor CompanyのNブランド・モータースポーツ事業部責任者で常務のティル・ヴァーテンベルグは、「私たちが受けた称賛と評価は、革新的でドライバーファーストの電気自動車を提供するという当社のコミットメントの証です。アイオニック5 Nにより、私たちはパフォーマンスカーの定義を変えるだけでなく、電気自動車を運転することの楽しさがもたらす未来を形作っているのです」と胸を張る。

 向かうところ敵なし状態のヒョンデ。この勢いに待ったをかける次なるゲームチェンジャーはいつ現れるのだろうか。ライバルメーカーの発奮にも期待したい。

https://news.yahoo.co.jp/articles/8d9b795210222161c6450c4e1f866fa893a02060

 Yahooの記事なのだが、まあ、韓国上げが凄いですね。日本のカー・オブ・ザ・イヤーでも選出されたことがあるのだが、全然日本で売れていないのですが・・・

 こういう賞が全く実態がない金で買われた賞であるという見本のような話だ。というのも、EVで世界で最も売れていたのはテスラだし、これに中国のBYDが変わって世界で1番売れている。専門家と言われる人を何人か買収すれば、こういう賞はとれる。

 しかし、本当のユーザーは自分の財布から金を出すので、本当に買いたいものしか買わない。ヒョンデやキアのほうがテスラよりも安いのに売れていないというのは、そういうことだ。

 専門家と言われる人の評価は、この結果からみて全く信用できないものだとわかる。流行っていた病でも、専門家と言われる人の意見が全く違っていたり、状況によって発言が変わるのを見て、全くダメだったのも記憶に新しい。

 金で専門家は買えても、多くの一般ユーザーは騙せない。


日本のZ世代にとって留学してみたい国1位は「韓国」

日本のZ世代(1996~2010年出生者)が留学してみたい国として、韓国が米国とカナダをおさえて1位を占めたという調査結果が出た。

4日(現地時間)、ハフポスト(Huffpost)によると、IT企業百度(バイドゥ)のアプリ「Simeji」は日本の10~24歳利用者2348人を対象に「留学してみたい国トップ10」を調査してその結果を公開した。調査期間は2023年12月28日から2024年1月4日までだった。

韓国は1位にランクインして韓流に対する日本Z世代の大きな関心を改めて確認させた。百度は韓国が「時差がなく、東京から約3時間で行ける身近な留学先の1つ」としながら「近年、K-POPブームの影響もあり、韓国語を勉強したいという人が多くいるようだ」と分析した。

回答者も選定理由に対して「韓国のグループやドラマが好き」「K-pop好き」と回答したことが分かった。百度は「(韓国の)ファッションやコスメ、メイクを理由に挙げた人も大勢いる」とし「トレンドに敏感なZ世代に大きな影響を与えているようだ」と説明した。

2位には米国がランクインした。米国を選んだ人々は夢を実現するための目的を持っている人が大多数だったが、選定理由にも「アメリカの有名な大学に進学したい」「シリコンバレーでITを学びたい」という意見を挙げた。

3位から6位は順にカナダ、フランス、オーストラリア、シンガポールが占めた。9位には日本、10位には中国がランクインした。日本を選んだ回答者は「やっぱり母国が1番」「国内の違う地域で暮らしたい」などの意見を出した。

https://japanese.joins.com/JArticle/317095

 日本で韓流やK-POPが流行っているかは知らないが、正直どうでもいい。世界で大流行していると言われている韓流コンテンツは、日本が一番買っている。世界で流行ってなんかいない。

 韓国が好きなら、どんどん行ってみるといい。韓国人ですら絶望して、世界の中で唯一1人を切る0.7人の出生率しかない韓国。日本も、退屈な国かも知れないので、出ていくのはご自由に。

 これだけ多くの日本人に影響を与えただけでも、韓国の日本への宣伝工作は成功している。金をつかっただけの効果はある。

 韓国国内では、反日を煽り、日本には韓流をごり押しして、韓国好きを増やす。戦略的には、成功している。日本国内で、韓国をどうのこうの言えば人種差別とかネトウヨと言えば、黙らせることができるし。

 どっちが差別しているのだろうか?


【韓半島平和ウォッチ】社会的和解で韓日共同体に向かって進もう(1)

西洋文明の風が東アジアに吹いて大きな波を起こしてからすでに1世紀半が過ぎた。天地が開闢して生活様式が変わった。新しい文明の海で浮き沈みがあった東アジア3カ国は、時差があったものの文明の波に乗って今日に至った。それぞれ堂々とした姿で文明国に到達した。

押し寄せる激しい風を正面から受けて先進の旗を翻したのは日本だった。日本は新文明に接した後、旧体制を一新して新しい国家を建設していった。その過程で頭角を現したのが福沢諭吉だった。啓蒙思想家だった福沢諭吉は1885年3月16日付の時事新報に掲載した「脱亜論」というコラムで新文明に向かって先頭に立つ日本の決断を注文した。

また「旧習」から抜け出せない隣国の朝鮮を遺憾を感じたように、日本が朝鮮と共に進むためこれ以上は待てないという論理を展開した。そして荷物になると考えた「長い友」を捨てた。捨てながら彼は「友人」の姿を蔑んで歪曲した。その後、彼の主張に従う後えいは朝鮮の歴史と正体性まで否定した。

日本は1951年に連合国と平和条約、すなわちサンフランシスコ講和条約を結んで以降、先進の地位を回復し、過去の負債を減らそうと韓国との政治的和解を模索した。それは宗教的救援、道徳的応報、法的正義実現を通じて和解を追求する宗教的・倫理的和解とは距離が遠かった。

◆政治的和解の時代は過ぎていく

政治的和解で最も重要な行為者は政府だ。政府は自国の被害者・加害者、市民団体、一般国民の意思を結集し、相手国の政府と外交的協議を通じて和解を模索する。韓日両国は1965年の国交正常化と1998年のパートナーシップ宣言を経て和解の水準を高めてきた。近年に荒波を起こした徴用問題も尹錫悦(ユン・ソクヨル)政権の発足後、小波は残ったものの大波は過ぎ去った。「責任論的和解論」を基盤とした政治的和解の時代が過ぎているのだ。「被害者中心主義」が持った理想と威力はその使命が尽きたようだ。植民支配のくびきを抜け出した世代と未来に生まれる世代が中心となる世の中が目の前に迫っている。

私は1月、新しい世の中に対応するために歴史問題をめぐる韓日両国の立場と見解を調整・仲裁しながら妥協を作っていく主体として和解委員会を提示した。和解委員会の任務は2つだ。一つは政治的和解の時代を終えること、もう一つは社会的和解の時代を開くことだ。天皇の訪韓と韓日新条約を企画し、歴史問題の小波を管理すると同時に、被害者の傷を治癒して記憶の事業を推進することが前者の任務だ。後者は社会的和解レベルで堂々たる文明国である韓国市民と日本市民が交流・協力を実現する機会の場を作ることだ。

もちろんこうした交流と協力は政治的和解の時代にもあった。それ自体は新しいものでなく、今まで浮き沈みを繰り返す歴史和解の過程で大小の役割をしてきたのも事実だ。では、いかなる違いがあって政治的和解の時代から社会的和解の時代に移行するべきということなのか。昨年実現したシャトル外交の復元は尹錫悦政権が断行した政治的和解措置の一つだった。今年も両国首脳の和解の意志を固め、その結実に向けた努力を見せる必要がある。日本の民間放送は先月14日、「岸田首相が3月20日にソウル高尺(コチョク)ドームで開催される米プロ野球メジャーリーグ開幕戦を参観し、(韓日)首脳会談を行うことを検討している」と報じた。これは岸田首相の政治的意図がある訪韓企画とみられた。岸田首相が4月の総選挙に臨む尹大統領を支援すると同時に、日本国内で自身の支持率を高めることができる機会にしようとした可能性があるからだ。このイベントが実現すれば政治的和解を主導する「2人の主役」にフォーカスが合わされただろう。岸田首相の訪韓は不発に終わったが、政治が抜けたそこでLAドジャース所属の大谷翔平選手が新しい和解の風を起こした。

https://japanese.joins.com/JArticle/317077

 韓国が文明国に達したかはどうかは知らないが、文明国では特定の国の製品の不買運動なんてしないし、強盗が盗んだものを別の人が俺のものだと言って返さないとかもない。それに、約束をしたものを勝手に反故にしたり、金をもらっているのに約束を守ろうとしないというのも、文明国ではありえない。

 福沢先生の先見の明が、最近になって再注目されている。どれだけ知識を記憶しても、コンピュータやAIが発達しても、自分の持っている知識をもって、思考して結果を考察する能力というのは、衰えているとしか思えない。

 情報が少なくても、昔のほうが、思考する能力は高いとしか言えない。

 スマホの普及で、スマホの使用時間が長いほうが学力が低いという結果があるように、コンピュータの発達で、人間の思考能力は落ちている。

 自動で変換してくれるので、漢字も書けなくなったように、便利になると人間はその機能が衰えてしまう。歩かないと筋力が衰えるように。

 記憶だけするのではなく、それをもって思考する能力。これは、昔のほうが圧倒的に高いのでは?と思う。幕末や、明治の時代には、自分の判断で国家が危険な状態になったり、自分自身が死ぬ可能性もあった。そこから、脳が汗をかくほど思考して考えた能力というのは、今の時代には出せないだろう。

 韓国という国は、そういう汗をかいていない。というのも、清からの独立も、日本が日清戦争で勝ったからだし、産業やインフラも日本の資産と技術で構築している。朝鮮戦争の後は、アメリカが支援している。どこの段階でも、自ら汗をかくほど思考はしていない。ただ、私服を肥やすことについては、昔からたくさん思考している。

 韓国という国は、戦争になっても状況次第で敵にもなるし、普段も金を欲しい時は、擦り寄ってくるが、自分が有利な状況になれば、難癖をつけて謝罪と賠償を言ってくる。どこに親しくする必要があるのだろうか?

 危険な状況になった時に、韓国が日本を助けると思う人がいるだろうか?彼らは、その危機につけこむことしか考えないだろう。それが友人だろうか?留学する国なのか?

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クニノコ
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