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韓国 雑談ねた 中国のスマホなければ水も買えません…外国人訪中客、最先端の決済システムに呆然 2024.11.27

 今日は、11月末なのに暖かい・・・太陽が活動期に入っているようで、今年になって大規模な太陽風も確認されている。単純に、太陽が活動期なんで、温かいだけなんだよな・・・



ロシアの空軍基地に火の雨…ウクライナ軍が米供与ATACMSで攻撃

ウクライナ軍が25日(現地時間)、米国から支援されたATACMS(陸軍戦術ミサイルシステム)でロシアのクルスク州にあるハリノ空軍基地を攻撃した、と各外信が報じた。
 
軍事専門メディア「ウォーゾーン」によると、ウクライナ軍は国境からおよそ60マイル(約96キロ)離れたハリノ空軍基地を目標にATACMSを動員して攻撃を行った。ロシアの独立系メディア「アストラ」は、攻撃当時、7発のATACMSミサイルと12発の無人機が動員され、今回の攻撃で兵士2人が負傷したと伝えた。
 
 ウクライナ軍参謀本部は同日、クルスクの複数の目標を攻撃したことを発表したが、具体的な内容は明かさなかった。またロシア国防省は、クルスク上空で7機の無人機を撃墜したと主張したが、具体的な撃墜場所は公開しなかった。

 ソーシャルメディアで公開された動画や写真には、ATACMSから発射された小型爆弾が空軍基地を襲う場面が捉えられていた。攻撃を受けた場所の近くで撮影された別の動画では、爆発音と空襲警報のサイレンの音が聞こえた。通信アプリ「テレグラム」のロシア軍事情報チャンネル「ミリタリー・インフォマント」は「夜中にATACMSのクラスター・ミサイルがクルスク地方のハリノ空軍基地を攻撃した」「ウクライナが公開した動画で、空軍基地内でのM74小型爆弾の爆発場面が確認された」と伝えた。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/11/27/2024112780014.html

 ロシアの国境を越えて、アメリカが提供した武器が使用されている。これは、完全に、ウクライナ戦争にアメリカが参戦していると言っても過言ではない。

 ロシアは、アメリカとの全面戦争までは考えていないだろうけど、NATOとは戦う気がある。

 結局、NATOは諸国連合で、足並みが揃わない。指揮命令系統も、統一されていない。

 中心的な国を叩けば、それでNATOは機能しなくなる。いつの時代も、軍事的な連携は、うまくいかない。


「カネを返さなければ裸の写真をばらまくぞ」 債務者を崖っぷちに追い込む韓国ヤミ金業者の実態

【TV朝鮮】(アンカー)

 30代のシングルマザーが違法な貸金業者(ヤミ金)からの借金に悩まされた末に死亡した事件の波紋が広がっています。韓国与野党は先を争うように対策の検討を始め、尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は悪質な犯罪だとして強力な対応を求めました。TV朝鮮は違法な貸金業の実態と問題点を詳細に掘り下げる連続報道を準備しました。 今日は初回ですので、被害者を崖っぷちに追い込む違法な貸金業の実態をユン・ソハ記者が取材しました。
 
 建設業の不況により6カ月も月給をもらえていない30代の世帯主Aさん。カードローンも借りられなくなり、インターネットの貸金業者に個人情報と知人の連絡先を渡した上で取り急ぎ20万ウォン(約2万2000円)を借りました。

 (Aさん/違法取り立ての被害者)

 「(知人の電話番号を)担保に取る必要があると言って、電話番号(リスト)にある200-300人分の電話番号を丸ごと持っていくんですよ」
 
 4500%に達する金利に延滞利息まで付いて、返済が必要な金額は1カ月で900万ウォンまで膨れ上がりました。

 (Aさん/違法取り立ての被害者)

 「1日延滞すれば10万ウォンずつ借金が膨らんでいくので、それを返すためにまた別の業者からお金を借りて…」

 貸金業者は単なる脅迫にとどまらず、裸の写真まで要求しましたが、「金利を下げてやる」という言葉を聞いて、応じるほかありませんでした。
 
(Aさん/違法取り立ての被害者)

 「家族に話す、会社に話す、と言って最初は脅迫するんですよ。(知人)300人には本当に一日数十件ものメールが送られてきていました。外にも出られないし人にも会えないし」

 店の運営資金100万ウォンを借りていた自営業者のBさんも、いわゆる「ヌードローン」の被害に遭いました。

 (Bさん/違法取り立ての被害者)

 「(写真を)知人にばらまかれ、SNSにも投稿され、さらに取引先にもばらまかれて、本当に大変でした」

 「違法な消費者金融の被害件数は2020年の7300件から昨年は1万2800件へと3年で75%急増しました。

 コロナ以降、ネットを通じた借金が増え、それにつけ込んで非対面のヤミ金が猛威を振るっているのです。

 しかし、当の被害者たちは、借金しやすくなったと考えるだけで、それが違法であることに気付いていません。

 (ユ・スンドク/ジュビリー銀行取締役)

 「(合法な)貸金業者は、自分のところで(貸すことが)できなければそこで止めるべきなのに、(違法な貸金業者を)紹介するケースもあるといいます」

 特に、銀行など制度の壁に阻まれやすい20-30代の若者層の被害が深刻で、対策が急がれます。TV朝鮮、ユン・ソハがお伝えしました。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/11/27/2024112780011.html

 違法な貸金業者は、どこの国でもいるのだが、韓国の業者は強烈だろう。

 日本でもかつては、違法な取り立てが問題になった。今でも、やっているかも知れないのだが、大きな問題にならないということは、流石に、昔ほど酷くないのだろう。

 ただ、闇バイトが問題になっているように、ギャンブルなどで借金をして、帰せなくなって、違法な方法に手を染めるというのは、増えている。


韓国「予約の無断キャンセル客」がまさかの逆ギレ…店が突き付けられた“法的脅迫”

【KOREA WAVE】飲食店を予約しておきながら来店しなかった「ノーショー」の客に連絡したところ、逆に法的責任を追及するという内容の返信を受けたという投稿が21日、韓国の自営業者コミュニティ「痛いから社長だ」にあった。

投稿したのは飲食店の経営者。4人で予約したのに来店しなかった客に連絡を取ろうとしたが、電話を切られるなどした。そこでやむを得ず、客にメッセージで次のように伝えた。

「15日午後7時半に4人で予約をされ、何の連絡もなく来店されませんでした。事情があったのでしょうが、電話一本で済む話です。他の店でも同様に何か事情があれば必ず連絡をしてください」
 
これに対し、客から「個人の番号にこのようなメッセージを送るのは違法だ。顧客情報は店舗予約用に提供したもの。業者が個人的にメッセージを送ることは法に触れる」と返信があった。

また、客は「お願いするなら丁寧にすべきだ。こうした低レベルな行動のせいで他の自営業者まで悪く言われる」と批判し、「再び連絡したら法的措置を取る」と逆ギレしていた。

経営者は「感情的な表現があったかもしれないが、全く謝罪がなく、法的措置を取るという脅しまでされた」と憤った。

ネットユーザーからは「誰が加害者で誰が被害者か一瞬混乱した」「その理屈なら宅配業者が客に連絡するのも違法になる」「ノーショー自体が営業妨害だ」といった声が寄せられた。

韓国「予約の無断キャンセル客」がまさかの逆ギレ…店が突き付けられた“法的脅迫”

 なんだろうな・・・どっちが悪いのか・・・なんで、予約しても来店しなかったほうが、強気なんだろうか・・・もう、よく、わからん。

 予約しても来店しない客からキャンセル料をとる手段もないので、泣き寝入りしかない。

 飲食店の経営というのは、本当に大変だ。飲食店で、楽しく、美味しい料理を食べさせてくれる店には、本当に感謝しないといけない。


「鄭義宣会長と現代自動車の皆さん、心からお祝いいたします」 トヨタのハングル広告が話題に

25日付の読売・朝日・毎日・日経など日本の主な日刊紙に、特別な広告が載った。トヨタ自動車グループが出した全面広告が、現代自動車グループのためのお祝いのあいさつだったからだ。日本語とハングルで書かれたお祝いメッセージの最後には、トヨタ・グループの豊田章男会長の名前があった。豊田会長がドライバーとして活動する際に名乗る「モリゾウ(Morizo)」の署名も入っていた。広告のメッセージの背景に使われた写真は、10月27日に現代自グループの鄭義宣(チョン・ウィソン)会長と豊田会長が京畿道の竜仁スピードウェイで開かれた「現代N×トヨタ・ガズー・レーシング(TOYOTA GAZOO Racing)フェスティバル」で、両社のレーシングチームのドライバーたちと共にレーシングカーを撮ったものだった。前日に日本で終了した2024シーズンのワールド・ラリー・チャンピオンシップ(WRC)において、製造会社部門(マニュファクチャラー選手権)で優勝したトヨタが、ドライバー部門の優勝カップをつかんだ現代自を祝う広告を大々的に掲載したのだ。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/11/26/2024112680057.html

 スポーツにはライバルがいないと成長しない。WRCでトヨタのライバルは、現代自だ。

 純粋に、トヨタは、ライバルを評価しているのだろう。こんな事は、韓国はできないだろう。


中国のスマホなければ水も買えません…外国人訪中客、最先端の決済システムに呆然

中国が今月8日から韓国国籍者を対象に短期滞在ビザを免除したことで、中国に観光旅行に出かける韓国人が増えている。しかし、有名観光地でさえ現金やクレジットカードによる決済ができなかったり、現地の電話番号でしか予約ができなかったりして、韓国人観光客の不満が高まっている。中国のフィンテックは世界的にも優れた水準にあり、韓国の一部ITアプリとも連動が可能だが、そうしたシステムに慣れていない高齢者などは「カードも現金も受け取ってもらえない」と苦情を訴えた。専門家は「中国のIT産業は過渡的な段階を飛ばし、一気に最先端技術を導入した面がある」と指摘した。
 
 今月15日から18日まで2泊3日の日程で妻と上海を訪れた韓国人観光客のAさん(57)は衝撃を受けた。無人店舗や自動販売機だけでなく、食堂や雑貨店でも現金はもちろん、ビザカードもマスターカードも使えなかった。中国国内のスマホ決済アプリや口座送金しか使えないという反応にAさんは絶句したという。Aさんは「街頭で水1本も買えずに死にそうだった」と話した。
 
 最近中国では電子決済システムの発展に伴い、「路上の物乞いもQRコードで施しを受ける」とまで言われているほどだ。しかし、そうした中国国内向けのフィンテックの発展がむしろ外国人の旅行を不便にしていると指摘されている。

 今月初め、江蘇省蘇州市を旅行した会社員Bさん(33)は、地下鉄に乗ろうとして困った。中国政府が開発したアプリをインストールし、名前と旅券番号を入力するよう求められたところまでは我慢できたという。ところが、アプリを使うためには中国現地の携帯電話番号を入力して認証を受ける必要があるというメッセージにあきれた。「結局タクシーに乗ったが、タクシー運転手も小銭を持ち合わせていないというので、16元(約340円)の距離に50元を払った」と話した。

 大学院生のLさん(26)は世界文化遺産の敦煌で莫高窟を見物するために今月14日に出国した。しかし、そこでも中国現地の携帯電話番号がなければ予約ができなかった。Lさんは「現場で発売される入場券もすぐに売り切れた。韓国から2800キロ離れたところまでやってきて、莫高窟を目前にして引き返さなければならなかった。二度と中国には行きたくない」と話した。

 最近中国のソーシャルメディア、微博(ウェイボー)ではある韓国人女性が「中国の決済システムを改善すべきだ」と訴える動画が話題になった。多くの中国人は「我々は気づかなかったが、外国人には不便かもしれない」という反応を示した。しかし、一部には「韓国の決済システムが遅れているのになぜ我々を責めるのか」「韓国人は井の中のかわずのようだ」との声もあった。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/11/23/2024112380006.html

 中国の決済システムが最先端技術を導入したとは言えないだろう。中国現地の携帯番号がないと予約もできず、決済もできないシステムが最先端なのか???

 韓国も、そうだが、技術というのは、誰でも意識せずに使えるのが技術であって、特定の人しか使えない仕組みは技術とは言わない。

 現金が使えないというのも、その通貨の信用性がないだけで、クレジットカードが使えないのも、閉鎖的なシステムだからだ。最先端ではない。

 デジタル化すれば、進んでいる・・・なんてのは妄想だ。そういえば、日本で保険証がマイナカードと一体化するのだが、これも変。

 マイナカードと一体化しても、機械の不具合などで使えない場合があるので、資格確認証も携帯する必要がある。

 マイナカードがない人も、現行の保険証の有効期限内なら、使える。期限が過ぎても、資格確認証があれば、受診できる。

 これって、マイナカードの必要あるの???明らかに、利便性というよりも、国民全員にマイナカードを取得させるために手段でしかないだろう。

 技術が進んで不便になる?これは、全く意味がない。マイナカードは持っているけど、保険証の登録はしない。だって、意味がない。

 こんな仕組みに、いくらかけているのだろうか???

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クニノコ
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