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韓国 雑談ねた 韓国 3600トン級潜水艦の建造開始=SLBM発射管は最大10本 2024.10.30
日が出てきました。雨より、晴れがいい。ご安全に。
ウクライナ報道官「ロシア砲弾の60%は命中率が低くきちんとさく裂しない北朝鮮製」
北朝鮮がロシアに提供した数百万発の砲弾は、命中率が低く、きちんとさく裂しないなど、品質に問題があることが分かった。
米国のシンクタンク「戦争研究所(ISW)」が27日(現地時間)に明らかにしたところによると、ロシア軍は前日から2日間にわたり、ウクライナ北東部のハルキウ州に対する攻勢作戦を展開したが、進展はなかった。この地域のウクライナ軍報道官を務めるエウヘニー・ロマノウ大佐は「ロシアが発射した122ミリ、152ミリ砲弾のうち60%は北朝鮮製」だとし「北朝鮮製の砲弾は品質が良くないので、標的に命中しなかったり、きちんとさく裂しなかったりした」と明かした。
標的に命中しなかったり、きちんと炸裂しない砲弾は、どちらの陣営にとっても恐ろしい。そういう意味では、効果がある(?)
北朝鮮製の砲弾を扱っていたロシア軍の砲兵が負傷したり、弾道ミサイルの半数が目標地点に到達できなかったりするといった、兵器の品質を指摘する外信の報道も相次いだ。昨年末にはロシア軍が運用中の戦車が「自爆」する事故が発生したが、これは質の悪い北朝鮮製の弾薬が砲身内部で爆発したものと推定された。北朝鮮がロシアに供給した弾薬(曲射砲)の中から無作為に選んだ5発を点検した結果、砲弾の推進体の含量がばらばらで、装薬の材質が違っていたり内部にあるべき銅線がなかったりした-という報道もあった
これ、怖い。砲弾の質が悪いと、戦車の砲塔から砲弾が出る前に炸裂したりする。もう、自爆兵器だ。
装薬の量がバラバラというのも、やっかいだ。初弾で、どこに着弾するかを観測して、次に発射する弾の角度、装薬の量などを調整して、目標に当たるようにする。
しかし、その装薬の量がバラバラで、弾の質もバラバラだと、次に発射した弾もどこに飛ぶかわからない。これでは、目標に当たらない。
前線で、敵と対峙している味方の援護射撃として、味方の数十m先を砲撃しようとして、装薬が足りないと、味方の頭上に砲弾が降り注ぐことになる。敵だけでなく、味方の砲撃からも逃げないといけない。
EU、中国製電気自動車に最大45.3%の関税賦課決定を最終確定…30日から施行
欧州連合(EU)が中国製電気自動車(EV)に最大45.3%の関税賦課の決定を最終確定し、これを30日(現地時間)から適用する。
欧州委員会は29日(現地時間)、中国の電気自動車に対するこのような内容の関税賦課を最終承認した。関税は30日から今後5年間適用される。
EUは既存の10%関税率に7.8~35.3%を加え、最大45.3%の関税を課す。メーカーによって関税を差等をつけて賦課することにした。
テスラは17.8%で最も低い関税率が適用される。比亜迪(BYD)は27%、地理は28.8%だ。上海汽車集団(SAIC)は45.3%で最も高い。
調査に協力したが、個別にサンプリングされていない中国内のその他の電気自動車メーカーは30.7%、調査に協力していないメーカーは45.3%が適用される。
欧州執行委員会は昨年10月、低価格の中国製EVが市場競争を歪曲している疑いがあるとして調査を開始していた。今年6月には、これに関して「中国電気自動車(EV)が中国政府によって不当な補助金の恩恵を受けている」と暫定結果を公表し、追加の関税導入方針を明らかにした。
これを受け、中国は世界貿易機関(WTO)に提訴する一方、EU産ブランデーと豚肉に対する反ダンピング調査に乗り出すなど反発している。EUは、中国製EVに最低価格を設定する案を含め、追加関税の導入後も中国との協議を続けることにした。
EVの終わりが見えてきた。中国のEVメーカーに中国政府が補助金とか色々と支援しているのは、みんな知っている。その補助金で安くなったEVが大量にEUに入ってくれば、EUの自動車メーカーのEVは当然売れない。
さらに、EU内でEVへの優遇税制とか補助金をしていれば、普通の車も売れなくなる。安くても、流石に中国製の車はちょっと乗れない。
安全というのは、外から見えないし、長く乗ってみないとわからない。
“資源貧国”韓国、昨年の海外資源開発はたった2件=韓国ネット「前政権で国が50年後退した」
2024年10月27日、韓国メディア・韓国経済は「韓国政府が昨年、海外資源開発に投入した予算は通貨危機後の01年より少なかった」と伝えた。
韓国産業通商資源部がまとめた23年度海外資源開発報告書によると、昨年の海外資源開発予算は2068億ウォン(約228億5000万円)だった。韓国が国として海外開発事業を初めて計画した01年に投入した額(2394億ウォン)を下回った。01年の韓国の予算は100兆ウォンで、昨年度予算(638兆ウォン)の6分の1に過ぎなかったという。
01年以降、韓国は新規海外資源開発事業を積極的に進めており、盧武鉉(ノ・ムヒョン)政権では195件、李明博(イ・ミョンバク)政権で386件を記録したが、朴槿恵(パク・クネ)政権では74件に減少。文在寅(ムン・ジェイン)政権では海外資源開発を「積弊清算」の対象としたため、24件に激減した。尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権は資源外交の再開を宣言し、海外資源開発の復元を国政課題として、20年には521億ウォンまで減っていた予算を4倍以上に引き上げた。しかし、22年の新規事業は5件、23年はわずか2件にとどまった。
専門家らは「13年には535件に達した海外資源開発事業数が23年には387件まで落ち込み、アフリカや中央アジアなどの資源富国と数十年間かけて築いた人的・物的インフラが大幅に縮小されている状況のため、政府が支援を増やしても成果が得られなかった」と説明している。
また、記事は「資源貧国ながら製造業国でもある韓国が海外資源開発から手を引いたことが、資源輸入の急増を招いている」と指摘している。19年には1200億ドルだった石油、ガス、鉱物の輸入総額は23年に1628億ドルにまで増加した。リチウム輸入は8億6900万ドルが86億4600万ドルに、レアアース輸入も8000万ドルから9600万ドルに、それぞれ増えているという。
この記事に、韓国のネットユーザーからは「李明博元大統領の海外資源開発を文在寅前大統領と与党が積弊だと言って全て潰してしまった」「韓国の最高の全盛期は李明博政権か…」「文在寅政権が韓国を50年は後退させた」「東海(日本海)に石油が埋蔵されてるって話はどうなった?」「もう昔のように全国民、田畑を耕して暮らそうよ」などのコメントが寄せられている。
なんだろうな、この韓国の先を見た政策ができない体質というのは・・・資源がないのだから、開発を減らせば、こうなるのは、誰でもわかる話だ。
数年経過すれば、資源大国にでも自然になると思っているのだろうか?
ちょっと前には、天然ガスの長期契約を更新しなかった・・・なんて話が話題になっていた。長期契約をしたほうが、当然安いのだが、今より、安くなるかも知れない・・・と状況を見ていたら、契約時期を過ぎていた・・・なんてこともあった。そして、短期契約で、急遽、輸入量を増やして、結果、損したとか。
不思議なんだが、なんでここまで計画とか調整というのが出来ないのだろう?わからん。
韓国 3600トン級潜水艦の建造開始=SLBM発射管は最大10本
【ソウル聯合ニュース】韓国の防衛事業庁は30日、南部・巨済で同日に潜水艦「張保皐3」バッチ2の3番艦の着工式を行ったと発表した。
張保皐3は韓国の次世代潜水艦開発事業で、バッチは同じ種類として建造される艦艇を意味する。バッチ1から2、3に進むほど性能が向上する。バッチ2の3600トン級潜水艦は全長89メートル、幅9.6メートルで、バッチ1(3000トン級)より大きく、全長は約5.5メートル長くなった。
バッチ1の場合、6本の潜水艦発射弾道ミサイル(SLBM)垂直発射管を搭載しているが、バッチ2は最大10本の発射管を搭載するとみられる。ただ、韓国軍はSLBM発射管を「機密」とし、詳細を公表していない。
バッチ2には探知と標的に対する処理性能が改善された戦闘システムやソナー(水中音波探知機)システムなどが搭載される。
張保皐3バッチ2の3番艦は2029年に完成し、31年に海軍に引き渡される。
わお!流石、世界最強の韓国軍!3600トン級潜水艦とは、凄い。しかし、どこで運用するのだろうか・・・
韓国の周りは、日本、中国、北朝鮮の海域で囲まれている。潜水艦が活動できる場所は、少ないのだが・・・
その潜水艦から発射できるSLBMを装備していても、ミサイルを発射した瞬間に居場所がばれると思うのだが・・・
まあ、でも、日本の潜水艦は、SLBMも装備していないので、日本を超えたね。良かったね。
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