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韓国 雑談ねた 半導体疾走に冷や水浴びせる「ASMLショック」…装備受注額予想の半分 2024.10.16
いつの間にか、選挙の話題になっていますが、どこの政党も・・・というか、比例選挙って、本当に意味がわからない・・・
かつて共に民主・李在明代表の選挙陣営に参加の56歳男性、江原道の海岸で遺体で発見
【NEWSIS】韓国最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表の選挙陣営にかつて参加していたA氏(56)が10日、江原道高城郡東湖里の海岸で死亡しているのが見つかった。
韓国海洋警察と消防当局が15日、明らかにした。それによると、今月10日午後0時1分、高城郡の杵城邑福祉会館近くの海岸でA氏が溺れているとの通報があった。
海洋警察は通報から12分後の午後12時13分、A氏を救助したが、心肺停止の状態だったため救急隊に引き継いだ。
消防当局はA氏を救助現場から近い束草市内の病院に搬送したが、A氏は死亡が確認された。
この日A氏が溺れた際、通報したのは近くにいた観光客だったことが分かった。
A氏は2021年の大統領選挙前に行われた共に民主党の党内予備選で李在明代表(当時は京畿道知事)を支持していた京畿道交通研修院の元事務処長だったことが分かった。
なんか、滅茶苦茶怪しいニュースだ。しかも、原因が「海洋警察は、A氏が投網(とあみ)を打つために海に入った際に溺れたとみて、正確な事故原因などを調べている」となっているのだが、投網???うーん、どうでしょう???
韓国軍、爆破の被害ないのに重火器で対応射撃…一触即発の危機
15日、北朝鮮による京義(キョンウィ)線・東海(トンヘ)線の南北連結道路爆破の後、韓国軍が取った措置と関連して注目されるのは、韓国軍が軍事境界線の南側の地域で(北側に向けて)加えた「対応射撃」だ。軍の発表を見る限り、北朝鮮の道路爆破による被害はなかったにもかかわらず、あえて戦争拡大の危険を冒してまで、北朝鮮に向けて重火器射撃を行った理由が明らかでないからだ。
合同参謀本部(合参)は同日、北朝鮮が京義線と東海線の南北連結道路を爆破した後、将兵たちが対応射撃をしたと発表した。合参関係者は「爆破作業による韓国軍の被害はなく、軍事境界線以南100メートル地域に対応射撃を実施した」と述べた。この射撃に対する北朝鮮軍の対応はなかったという。
合参関係者は「軍将兵の被害がなかったのに、なぜ対応射撃をしたのか」という質問に、「対応の意志があることを示すため、自衛権のレベルで警告放送と共に対応射撃を行った」と答えた。さらに、「北朝鮮軍が事前警告なしに非武装地帯で爆破行為をし、その飛散物が軍事境界線の南側にかなり落ちた。韓国将兵の被害こそなかったが、被害が発生し得る危険な行動なので、『このような行為をするな』という警告メッセージを込めて対応射撃を実施した」と付け加えた。非武装地帯内で施設物の工事をするためには事前通知と協力要請が必要だが、北朝鮮軍の道路爆破はこのような手続きを踏まず「停戦協定違反」に当たるという説明だ。
同日、韓国軍の監視警戒所からは、北側に向けてK4高速榴弾機関銃とK6重機関銃がそれぞれ数十発ずつ発射された。手榴弾のような小型爆弾を発射する高速榴弾機関銃K4は、破壊力が機関銃と迫撃砲の中間程度だ。口径12.7ミリのK6重機関銃は「銃」と「砲」の境界線上にある韓国軍最大口径の銃器だ。
同日の対応射撃は、軍事境界線の南側100メートル地点に標的地をあらかじめ設置して行われた。合参関係者は「軍事境界線に隣接した道路爆破にともなう最大危険半径を500メートルと事前に評価し、この日爆破された道路500メートル以内には将兵たちがいなかった」と説明した。北朝鮮軍が京義線、東海線の道路を爆破した地点は、軍事境界線の北側10メートルほどで、爆破した道路の幅は20メートルほど。
問題は、将兵たちが軍事境界線から500メートル以上離れたところから軍事境界線以南100メートル地点に設置した標的に射撃するためには、北朝鮮の軍事境界線の方向を狙わなければならなかったという点だ。北朝鮮軍の立場からすると、自分たちに向かって南側から銃弾、榴弾が飛んでくる状況であり、ややもすれば南北間の偶発的軍事衝突に拡大する可能性もあった。
「将兵の被害がなかったにもかかわらず、軍事境界線に近接して重火器射撃を行ったことは停戦協定違反ではないか」という指摘に対し、合参関係者は「停戦協定違反の素地はなく、自衛権的対応」だと答えた。さらに「普段、北朝鮮軍が軍事境界線に近づくと警告放送をして一定線を越えれば警告射撃をするが、今回の対応射撃も同じもの」だと述べた。
うーん、なんだろうな・・・韓国紙に多い、よくわからん話。
北朝鮮が道路を爆破したので、韓国軍も、軍事境界線の南側の地域で(北側に向けて)「対応射撃」をしたというのだ。なんで?
韓国側に向けて、射撃をされて、それに対しての対応なら理解できるのだが、北朝鮮側で爆発が行われたので、それに対して、境界線の南側だけど、北側に向けて射撃をしている。
これ、間違えれば、北朝鮮側が射撃を受けたとして、反撃される口実になるのだが・・・まあ、それは、北朝鮮側で爆発があったからと言うのだろうけど、なんか話が嚙み合っていない。
「将兵の被害がなかったにもかかわらず、軍事境界線に近接して重火器射撃を行ったことは停戦協定違反ではないか」という指摘に対し、合参関係者は「停戦協定違反の素地はなく、自衛権的対応」だと答えた。さらに「普段、北朝鮮軍が軍事境界線に近づくと警告放送をして一定線を越えれば警告射撃をするが、今回の対応射撃も同じもの」だと述べた。
「停戦協定違反ではないか」と指摘すると、「停戦協定違反の素地はなく、自衛権的対応」と回答しているように、話が噛み合わない。
これをきっかけに、小規模な軍事衝突が起きる可能性も考えないのだろうか?北朝鮮側が先に爆破行為をしているというのは、そうなんだが、爆破は自分の土地の中でやっている。射撃に関しては、相手に向けて発砲している。
同じじゃないと思うのだが・・・
半導体疾走に冷や水浴びせる「ASMLショック」…装備受注額予想の半分
先端半導体生産に必須である露光装備を事実上独占生産するオランダASMLの7-9月期業績資料が流出する事故が発生した。当初予想をはるかに下回る振るわない受注と売り上げ見通しに世界の半導体銘柄の株価が一斉に下落に転じた。主要半導体企業がいずれもASMLの装備を使うためASMLの業績見通しは今後の半導体業況を予想するリトマス紙の役割をする。
16日に7-9月期業績を発表する予定だったASMLは前日の15日、自社ウェブサイトに7-9月期業績報告書を掲示した。その後すぐ報告書を削除したが、すでに内容はほとんどが市場に広がった後だった。報告書によると、ASMLの7-9月期装備受注額は26億ユーロ(約4222億円)で、ブルームバーグなど市場予想の53億9000万ユーロの半分にも満たなかった。来年の売り上げ見通しもやはり既存の見通しを大きく下回った。
報告書が流出した直後にASMLの株価は欧州証券市場で16.26%急落した。ASMLは「技術的エラーがあった」としながら業績フライング発表の事実を認めた。この日米国証券市場だけでなく、16日の韓国株式市場でもASMLの「業績ショック」の余波でサムスン電子やSKハイニックスなど半導体企業の株価はほとんどが下落傾向を見せた。
ASMLは7-9月期の半導体装備受注が市場の見通しを下回っただけでなく、来年の見通しも暗いものと判断した。ASMLのクリストフ・フーケ最高経営責任者(CEO)は「人工知能(AI)分野で強力な発展と上昇潜在力が続いているが(消費者など)他の市場はまだ回復が遅いとみられる。メモリー半導体では広帯域メモリー(HBM)に焦点を合わせるため容量追加が限定的」と話した。
AI半導体ブームに乗りエヌビディア、TSMC、SKハイニックスが過去最大の業績を塗り替えているが、スマートフォンやPCなど既存市場の沈滞は相変わらずということだ。米国の対中輸出統制措置が続き中国市場に半導体装備を売ったASMLが打撃を避けることができないことも影響を及ぼした。米国は先端半導体生産に必須のASML装備の輸出制限を継続し中国のAI半導体開発を統制する計画だ。
何より半導体業界ではASMLの売り上げの相当部分を占めたインテルとサムスン電子が最近ファウンドリー(半導体委託生産)事業に対する速度調節に出て関連装備投資を急激に減らしたことが「業績ショック」に決定的だったとみる。ASMLはこの日「特定顧客が慎重な態度を見せている」と言及した。
次世代2ナノメートル(ナノは10億分の1)以下の超微細工程に必須装備とされる高NA極端紫外線(EUV)装備を最も積極的に導入してきたインテルは最近会社創立後最大の危機に陥りファウンドリー事業の全面再検討に入った。今後の装備投資も不透明だ。サムスン電子もやはりファウンドリーだけでなく本業であるメモリー事業でも技術リーダーシップが揺らぎ、DRAM量産で積極的にEUV工程を適用した既存戦略を整えて関連投資の速度調節に入ったという。両社が財布を閉じ今後ASMLの売り上げ急落は避けられない状況だ。
ASMLは、先端半導体生産に必須である露光装備を事実上独占生産すると書かれているのだが、うーん、まあ、確かに数ナノ単位の半導体製造においては、ASMLが独占状態だ。
キャノン、ニコンが上位を占めていたのだが、ASMLが上位を占めるようになっている。この露光装備は、半導体の製造で、基盤の上に回路を置くのではなく、印刷することで、微細な半導体の回路を実現している。
数ナノという単位では、もう回路を成型するというでは限界があり、印刷をしている。最近のPCなどでも、抵抗やコンデンサも部品が小さく、もう人の手で、なんとかなるレベルではなくなっている。
回路の間が小さくなればなるほど、集積率が高くなり、性能の高い半導体を作れる。その性能が高い半導体がAI特需によって、売れていた。しかし、ASMLの業績が悪化しているということは、AI特需も終わりに向かっている証拠だ。
AI特需によって、HBMが売れていたSKハイニックスも、また業績が悪化するだろう。サムスン電子も、中国向けにメモリー半導体を売って、なんとか稼いでいたが、これも終わるだろう。
ブームというのは、いつか終わりが来る。
これまでは、日本から技術を盗んでいたが、もう日本から盗めるものもなくなり、自分達だけでは技術を発展することも出来なくなった。
そして、その技術を中国に売って、稼いでいたが、技術的にも中国に追いつかれて終わり。
中国も、技術を盗んできたが、韓国から盗むものも無くなった時に、どうするか?中国も、同じく、そこで止まるか?更に、技術力を高めることが出来るか?
中国の技術も、別の国が狙っているだろう。
中ロ連合艦隊が小笠原沖に出現! 日本列島を「合同パトロール」で一周か 台湾沖での大規模軍事演習との関係は?
台湾周辺の大規模軍事演習と同日
防衛省・統合幕僚監部は2024年10月14日、日本の南方海域を中国とロシアの艦艇多数が航行していたと発表。海上自衛隊が撮影した画像を公開しました。
発表によると、中国とロシアの艦艇は小笠原諸島周辺から沖縄本島近海を抜けて南シナ海や東シナ海まで航行したとのこと。まず10月11日(金)午後5時ころに、日本最南端である沖ノ鳥島(東京都)の北東約400kmの海域において、中国海軍レンハイ級ミサイル駆逐艦、ルーヤンIII級ミサイル駆逐艦、ジャンカイII級フリゲート、フチ級補給艦、およびロシア海軍ウダロイI級駆逐艦2隻の計6隻が西進するのを確認したそうです。
その後、13日(日)には、前出の中国艦艇4隻が沖大東島(沖縄県)の南約130kmの海域を西進したのち、翌14日(月)に、沖縄本島の南約370kmの海域を西進して台湾方面へ向かっています。
一方、ロシア艦艇2隻は13日(日)に、沖大東島の南西約70kmの海域を北西進したのち、翌14日(月)に、沖縄本島と宮古島(沖縄県)との間の海域を抜け、東シナ海へ向けて航行したことを確認しています。
台湾を取り囲むようにして実際された中国の大規模軍事演習の同日に、日本を1周するように、中ロの艦隊が航行していたと。
ただ、これに関しては、公海上である以上は、何も言う事はない。EEZは、領海でもないので、軍艦だとしても、普通に航行するぶんには、全く問題はない。
ただ、台湾での大規模軍事演習と同じ日ということで、台湾有事の際に、日本がどう動くのか?動いた場合は、どう対応するのか?という訓練でもあるのだろう。
台湾有事があった際には、中国にロシアは加勢するということだろう。
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