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韓国 雑談ねた 400キロ先の中国爆撃機も撃墜可能…米空母機動部隊に超長距離空対空ミサイルを実戦配備 2024.8.26

 今回の台風も、変な進路です。日本列島縦断なんて、止めてほしい。ご安全に。


現代自「E-GMP」プラットフォームのEVが欧米で安全最高等級

現代(ヒョンデ)自動車グループは、自社の電気自動車(EV)の専用プラットフォーム「E-GMP」基盤のモデルが、世界の主要衝突評価で最上位の評価がつけられていると明らかにした。EVの安全をめぐる顧客の不安の解消に乗り出したものと見られる。

25日、現代自動車グループによると、E-GMPが採用されたGV60(ジェネシス)、アイオニック5及びアイオニック6(現代自動車)、EV6及びEV9(起亜)は、欧州の新車安全性評価プログラム(ユーロNCAP)で全て最高等級(5つ星)を獲得した。これらのモデルは、米国高速道路安全保険協会(IIHS)が発表した衝突評価でも、最上位の評価点数である「トップセーフティピック(TSP)」以上の等級がつけられた。ユーロNCAPとIIHSの衝突評価は、欧州と米国の両国を代表する自動車安全評価プログラムだ。

2020年、現代自動車グループが公開したE-GMPが、バッテリーを搭載するEVの特性に合わせて設計されたおかげで、安定性を高く評価されたと分析される。E-GMPは、バッテリーパックを構造物として活用して車体の剛性を高め、側面衝突に備えるためにバッテリーの側面部に衝撃吸収用補強材として「アルミニウム押出材」を採用して衝突安定性を確保した。

一方、現代自動車は同日、高性能EV「アイオニック5N」が米国の自動車専門誌カーアンドドライバーが発表した「2024の今年のEV」に選ばれたと明らかにした。現代自動車は、2022年にアイオニック5、2023年にアイオニック6に続き、3回連続でこの賞を受賞する栄誉に輝いた。

https://www.donga.com/jp/article/all/20240826/5134654/1

 この記事も、滅茶苦茶だ。韓国でEVが燃える事故が多く発生して、政府が対策に乗り出しているのに、その韓国製EVがEUで最高安全等級???

 韓国製EVがなんとか賞を受賞するのも、恒例行事だ。しかし、売れない。

 なんとか賞も、金を出せば受賞できるというのが、これで証明されている。まあ、そりゃそうだ。審査員も、雑誌社が選んだ人で、その雑誌に広告を出していれば、その自動車メーカーの車を選ぶようにするに決まっている。

 まともにやっても金にはならないが、金をもらって賞を上げるくらいで済むならそうするだろう。

 雑誌が独自で選ぶ賞なので、誰に文句を言われる筋合いもない。それで騙される読者が悪い。

 アメリカでも、EVが売れなくなっている。ここで、賞を受賞して、売り上げを回復したいのだろう。


400キロ先の中国爆撃機も撃墜可能…米空母機動部隊に超長距離空対空ミサイルを実戦配備

8月上旬に終了した2024年の環太平洋合同演習(RIMPAC)で、米空母機動部隊が400キロ先にいる中国の爆撃機などを攻撃できる超長距離空対空ミサイルを実戦配備した事実が確認され、中国側が緊張しています。台湾侵攻のため福建省から発進する中国軍の早期警戒管制機(AWACS)、爆撃機、空中給油機などが、離陸するや否やこのミサイルの標的になりかねないからです。
 
 AIM174Bという名のこのミサイルは、韓国軍も迎撃用として使っているSM6艦対空ミサイルを戦闘機からも発射できるように改造したモデルです。米国の防衛関連企業レイセオンが開発を担当しました。艦対空ミサイルの最大射程は370キロだが空対空バージョンは射程400キロに達する、とロイター通信は報じました。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/08/22/2024082280133.html
https://www.chosunonline.com/svc/view.html?contid=2024082280133&no=1

 射程400kmの超長距離空対空ミサイルをアメリカが実戦配備したという記事なのだが、重要なのは、これをFA18Fスーパーホーネットに搭載している点だ。

 実際に発射したというという動画はなかったのだが、アメリカ海軍は、実戦配備したとコメントしているので、少なくとも試験などはパスしているのだろう。

 FA18に搭載しているので、空母からFA18が発進して、400kmの射程があるミサイルを発射するので、実際の射程距離は更に伸ばすことができるだろう。

 FA18が高度を上げて、最高速度のマッハ1.6くらいまで到達してから発射すれば、慣性の法則で、すでにマッハ1.6に達しているミサイルが、そこから加速することになる。

 そして、落下しながら加速もするので、超高速のミサイルが遠方から飛んでくる。

 疑問なのは、そんなに遠くに離れた動く標的をどうやって捕捉して、ミサイルに情報を入力するのだろうか?

 艦載機のFA18スーパーホーネットのレーダーくらいでは、捕捉できないはずだ。

 空中給油機やAWACSを標的にするので、命中率は高いだろう。運動性能も低く、防御機能も少ない、これらの航空機では避けれない。空中給油機から支援を受けれないと、戦闘機や爆撃機は、遠くまで飛べない。

 AWACSの支援もないと、不利になる。

 F35などのステルス戦闘機で、重要な施設を攻撃するだけでなく、その後ろからFA18スーパーホーネットで戦略上重要な機体への攻撃もできれば、アメリカ軍の優位性が上がる。

 でも、アメリカは中国とは戦争はしないだろう。これも、やるやる詐欺のための情報だろう。


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クニノコ
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