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韓国 雑談ねた 中国人255万人が韓国の健康保険を利用…健保公団からの給付額は1兆ウォン超 2024.9.21

 ここまで暑い日が続くと、もう夏バテしているのか?普通の状態がこうなのかさえわからくなってきました。ご安全に。


石焼きビビンパが中国の文化遺産に指定…韓国外交部「歴史歪曲、断固として対応」

韓国の伝統食である石焼きビビンパを中国の地方政府が無形文化遺産に指定した事実が後から伝えられ、韓国外交部(省に相当)は「歴史歪曲(わいきょく)」と反発した。中国東北部の吉林省政府は3年前の2021年12月、石焼きビビンパを省級の無形文化遺産に指定した。
 
 韓国外交部は20日に声明を出し「歴史問題は韓国のアイデンティティにも関係する重要な事案だ」「中国側の歴史歪曲の動きに対しては断固たる対応を取る」との考えを明らかにした。
 
 韓国外交部は「今回の吉林省の動きを含め、韓国文化のアイデンティティに関連する問題が両国国民の友好感情に否定的な影響をもたらさないよう、中国側にも必要な努力の継続を求めている」とも説明した。

 中国東北部の吉林省政府は石焼きビビンパについて「中国朝鮮族の伝統調理技法」として無形文化遺産に指定した。カレトック(米で作った細長い棒状の餅)など米を使ったトックの調理法も省級遺産に同時に指定した。

 サイバー外交使節団「VANK」などによると、中国は石焼きビビンパの他にもユンノリ(すごろくのような韓国の伝統的な遊び)やキムチ製造法などを自国の無形文化遺産に指定している。

 2008年には中国が韓国の伝統農楽舞を「朝鮮族農楽舞」に変更して国の無形文化財に指定し、2009年には国連教育科学文化機関(ユネスコ)世界文化遺産にも指定された。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/09/21/2024092180013.html

 中国も色々とやってます。この手の話は、どこが起源なのか?という論争になるのですが、まあ、料理に関しては、近いものがあるのは仕方ない。

 しかし、この「石焼きビビンパ」なのだが・・・なんと日本発祥という話もある。ビビンバ自体は、これは韓国の料理なのだが、これを石焼きの器で出すのを、在日の韓国人が考案したとか。こうなると、日本が発祥?韓国が発祥???うーん、難しい。

 まあ、正直どうでもいい。

 カレーライスも、インドからイギリスに伝わり、それがイギリスから日本に伝わった。イギリスとの交流が多かった海軍から伝わったので、海軍カレーが有名。海上では、曜日感覚がなくなるので、海上自衛隊では金曜日にカレーを出す風習は続いている。

 日本のカレーの発祥は、インド?イギリス?まあ、これもどうでもいい話だ。


中国が日本産水産物の輸入規制緩和…韓国政府「我々は検討していない、妥協しない」

中国による日本産水産物輸入の段階的再開について韓国政府は20日「これまでの立場とは関係ない別の事案」との考えを示した。

 韓国国務調整室の金鍾文(キム・ジョンムン)第1次長は同日午後の書面ブリーフィングで「わが国政府は日本産水産物輸入の規制緩和は検討していない」「今後も国民の健康と安全についてはいかなる妥協もできないという立場を維持する」との考えを示した。
 
 福島第一原子力発電所汚染水に対する国際原子力機関(IAEA)のモニタリング拡充計画について、金鍾文・第1次長は「今後もIAEAによるモニタリング拡充に積極的に参加し、東京電力による汚染水放出過程を詳しくモニタリングする計画」と説明した。

 その一方で金鍾文・第1次長は「今回の計画は従来のIAEA中心の独立的なモニタリングの下で、特定国のためだけではなく韓国や中国を含む第三国の分析機関が全て同等な機会を得て参加できる」「IAEAによる汚染水モニタリング計画の透明性をより強化する措置として評価できる」との立場も示した。

 金鍾文・第1次長は「韓国政府はIAEAおよび日本などとIAEAのモニタリング拡充計画について事前に、かつ持続的に協議を行ってきた」「韓国側の機関(韓国原子力安全技術院・KINS)はIAEAのモニタリングにこれまでも必ず参加し、徹底して検証してきたが、今後も同じように徹底してモニタリングを行う計画だ」とも強調した。

 金鍾文・第1次長はさらに「今回の拡充計画とは別に、韓国政府は昨年の放出開始前にIAEAや日本側と積極的に協議を行い、実効的かつ多層的なモニタリングメカニズムを構築し、これを運用してきた」「韓国とIAEAによる福島情報メカニズム(IKFIM)を通じてIAEA側と放出関連の最新情報を共有し、双方の担当者による定期的な遠隔会議の開催、KINSによる定期的なIAEA現場事務所訪問活動を行っている」とも明らかにした。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/09/21/2024092180003.html

 まあ、なんだろうな。中国の場合は、反日をやりすぎて、色々と問題になっている。経済が悪化している中国は、日本との関係を増やしたいと考えている。そこで、日本産水産物輸入の規制緩和を言い出している。

 これで、日本に対して、なにかしらの支援をお願いするのだろう。

 中国がこういう場合は、柔軟な動きをするのに対して、韓国は規制緩和の検討していないという。これのどこが、友好国???

 IAEAのモニタリングにも参加しているし、これまでも全く問題がなかったという報道があるのにも関わらず、韓国は、規制緩和の検討もしない。

 まあ、世界で1番のデジタル先進国は、違いますね。


中国人255万人が韓国の健康保険を利用…健保公団からの給付額は1兆ウォン超

昨年、韓国の健康保険を利用して診療を受けた中国人が255万人に上ることが分かった。
 
 韓国与党「国民の力」の金美愛(キム・ミエ)議員が19日、健康保険公団から入手した資料によると、昨年韓国の健康保険を利用して診療を受けた外国人は計418万5439人だった。外国人の診療のために給付された金額は総額1兆7206億ウォン(約1850億円)だった。
 
 このうち人数・金額とも中国人が圧倒的に多かった。韓国の健康保険を利用した外国人418万人のうち、61.1%に当たる255万人が中国人だった。また、金額で見ると、健康保険の支出額1兆7206億ウォンのうち68.6%に当たる1兆1809億ウォンが中国人の診療に使われた。

 2位はベトナム(27万人、817億ウォン)、3位は米国(19万人、837億ウォン)、4位はウズベキスタン(14万人、516億ウォン)、5位はロシア(9万人、342億ウォン)だった。

 韓国の健康保険を利用する外国人のうち、中国人が人数・金額で圧倒的過半数を占める現象はここ数年続いている。2019年には診療を受けた外国人347万人のうち、中国人が223万人(64.2%)、支出額1兆1860億ウォンのうち中国人が8453億ウォン(71.3%)を占めた。

 韓国の健保公団が中国人の診療のために支出した給付金の額は▲2019年8453億ウォン▲20年8667億ウォン▲21年9882億ウォン▲22年1兆1235億ウォン▲23年1兆1809億ウォン-と増加の一途をたどっている。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/09/20/2024092080139.html

 いや、中国人もなんか凄いな。韓国で、治療を受けた外国人のうち64%が中国人というのだから、治療目的でいる人もいるのではないだろうか?

 まあ、これは、日本でも同じだろう。出産給付金も、中国人が多数受けとっていて、海外で出産して、書類さえあれば給付が受けられる。

「心臓血管カテーテルの手術を受けた中国人の高齢女性がいて、実費で300万円近く支払ったんですが、何か月か後の再診では、経営・管理ビザで取ったという保険証を持ってきた」

 最近、中国人が健康保険証を提示して受診するケースが増えているという。

 外国人でも後述するような条件を満たせば日本の健康保険に加入できる。保険が適用されると、医療費が3割負担ですむだけでなく、オプジーボによる肺がん治療や人工関節置換術、冠動脈バイパス術など、実費なら何百万円もかかるような治療も、「高額療養費制度」の適用で8000円から最大でも30万円程度(収入や年齢による)で受けられることになる。

https://www.news-postseven.com/archives/20171201_629291.html?DETAIL

 これらの医療費は、日本の税金から負担される。

 さらに1児につき42万円が支給される出産育児一時金も受給できる。これに疑義を唱えているのが小坂英二・荒川区議だ。

「平成28年度の荒川区の出産育児一時金支払い件数は、総数が304件でうち中国籍が79件(国内出産:48件、海外出産:31件)にのぼります。荒川区の人口比で中国籍は3%なのに、支給先の26%を占める。

 出産育児一時金は海外で出産しても受給可能で、病院の出生証明書があれば申請できます。海外出産の実に63%が中国籍です。しかし、出生証明書が本物かどうか、区は確認していない。紙切れ1枚あれば42万円が受け取れるのです」

 この問題は全国で起きている可能性があるという。外国人が日本の健康保険を“有効利用”している実態が浮かび上がってくる。

https://www.news-postseven.com/archives/20171201_629291.html/2

 病院の出生証明書なんて、中国で偽造できるだろう。パスポートやマイナンバーカードだって偽造されているのに・・・行政の酷さがわかる。

 そんなアホな役人が、知事などになっている時点で、もうダメなのがわかる。

 3か月超のビザで取得しやすいのは、「留学ビザ」と「経営・管理ビザ」だ。メディカルツーリズムの高額な医療費を実費負担するより、渡航費、学費を払って日本語学校に短期留学した上で日本の健康保険を利用したほうが安くつくケースは多々あるし、500万円の“見せ金”があれば、ペーパーカンパニーを設立して経営・管理ビザを取得することもできる。

 加入方法は他にもある。日本企業に就職すれば、会社の健康保険組合(中小企業の場合は「全国健康保険協会」)に加入できるが、健康保険法では本人と生計を一にしている兄弟姉妹、配偶者、子、孫、父母、祖父母、曽祖父母は、“同居していなくても”扶養家族と認め、保険に加入できると定めている。

 また、本人から三親等までの親戚も、生計を一にして“同居していれば”扶養家族にできる。つまり、本国に残した親や子などの他、同居している親戚でも加入OKなのだ。

 全国健康保険協会加入者の扶養家族認定を行っている日本年金機構に聞いたところ、「日本人と外国人で分類を分けておらず、家族や親戚であることを証明する書類の提出は原則、必要ありません」(広報室)という。

https://www.news-postseven.com/archives/20171201_629291.html/3#google_vignette

 まあ、しかし、酷いものだ。日本人の場合は、かなり厳格にやられる。外国人の場合は、やりたい放題だ。なんで、こんな国になったんだろうか?

 外国人の犯罪も、どんどん増えている。しかも、こういう形で、社会保険も悪用される。どうしても、外国に日本を売り渡したい人が多いということだ。

 移民、移民と騒いでいる人の多くが、日本叩きで、中韓推しの人が多いのも共通する。

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クニノコ
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