今日は、台風の前の貴重な晴天の日です。今日も、1日ご安全に。
韓国でLINEユーザー増加 日本への反発とカカオ不具合が影響か
韓国でLINEユーザーが増えても、一時的な現象になろうだろう。熱しやすく、冷めやすい韓国は、一時的にLINEを使っても、すぐに飽きてカカオトークに戻ると予想する。
中国「産業網協力」、日本「提案拒否」…共同宣言文めぐりかけひき
中国からの産業網の協力強化を宣言に盛り込もうという提案に日本が拒否をしたと。まあ、当然の話だ。日本は安全保障の面でも、中国包囲網を構築し、経済的な面でも中国依存度を下げようとしている。良い、悪いは別にして・・・
この会合の結果は、当然西側諸国も注視している。西側諸国と対中国で協力しようとしているのに、中国と会合した瞬間に中国と協力をしましょうとなれば、誰も信用しない。こんなの誰でもわかる。
FTAの件でも、中国は日本との関係を重視しているのが、この記事でもわかる。しかし、この記事を読むと「韓国」のかも出てこない。あれ?議長国で開催国なんでは???中国包囲網に入るのは、韓国も同じはずなのだが、ここでもどっちつかずの状態だ。FTAでも、日中の意見が分かれれば調整するのが議長国であり、3か国で会談している意味でもあるはずだ。
レアアースの件でも、中国からレアアースなどの輸出制限で、いつも混乱しているのは、中国依存度の高い韓国で、韓国が真っ先に中国に物言う立場なはずなのだが・・・
中国、韓国が、経済的に成長すれば、どうなるか?もう、十分理解できただろう。3か国で会談しても、自分の主張もせず、中国に対して、何も言えない韓国。そのくせに、日本に難癖をつけるのだけは、一流だ。だから、世界でも相手にされないし、信用もされない。中国からも、交渉相手にすら思われていないのが、この記事からも読める。
「議論を続ける」というのは、「やりませんよ」と同じだ。韓国との交渉では、こういう言葉が多く出てくる。
日本、対外純資産が5年連続「過去最高」…33年連続「世界一」=韓国報道
対外純資産が増えたのは、円安の効果も大きい。それでも、33年連続で世界一の対外純資産国というのは、凄い。
日本が貧乏国家なら、他の国は、どうなるのだ???
ドイツも、中国もアメリカ国債を大量に保有している。中国は金の保有量も多い。中国の景気が悪くても、資産を多く持っているので、危機的な状況にはならない。中国で、一番怖いのは、民衆の蜂起だ。
今、話題になっているのは、森林環境税として、1人年間1,000円が徴収される。この意味不明の税金も、地方に交付されるのだが、森林がないところにも交付される。こんな税金の徴収の仕方をしていれば、普通は暴動になってもおかしくない。韓国では、電気料金ですら上げれないのに。
韓国「失われたマナー」、今度はベビーカー女性…カフェめがけ、飲み物入りカップ投げ捨て
韓国のマナーも問題なのだが、日本も酷い。ちょっと前になるのだが、ヘッドフォンをしたまま歩いている若者が、歩きながら煙草を吸い始めた。その区は、路上喫煙全面禁止の区だ。それも、問題なのだが、次の瞬間、たばこを路上に捨てた。その道は、住宅街の道で人の家の前だ。本当に最悪だ。
服もおしゃれで、ヘッドフォンをして、流行に乗ってますよーということなんだろう。この1件で、全てではないのだが、たばこを路上に捨てる人というのを、ここ数年で本当に久々に見た気がする。
おじさんが、たばこを吸って路上でポイッとしているのが、昔からの印象なんだが、おじさんは以外と世間の目を気にするので、携帯型の灰皿を持つ。おじさんの場合は、会社勤めの人も多いので、世間体は大事だ。
別の日には、年配の女性がたばこを吸いながら、犬の散歩をしていた。そして、ポイ捨てしてた。当然、路上喫煙禁止の場所だ。そもそも、ポイ捨てはダメだ。
日本のマナーが良いというのも、もう崩壊していると感じた。それに、この高齢の女性は、犬の散歩をしていたが、袋を持っている気配がなかった。本当にどうなっているのだろうか?
外国人観光客のマナーも酷いが、日本人も、もう一度認識したほうがいい。
韓国の昨年のTOEIC受験者の成績、日中に大きく差をつけアジア5位に=韓国ネット「無意味な試験」
韓国がTOEIC試験で日本、中国、台湾よりも上だー!という記事かと思えば、ちょっと違う。
「無駄に難しいテストに何の意味がある?。子どもたちを苦しめるだけだ。実際に会話して意思疎通できる英語を身につけないと」
「900点取ったら誰もが外国人とぺらぺら話せるわけではない。ただ対策をして点数を取るだけの無意味な試験だ」
「せっかく幼いうちから英会話の勉強をしても、中学校で入試のために文法や読解ばかりやるようになると、卒業するころには話せなくなっている」
「大学入試や公務員試験が韓国の英語教育を駄目にした」
「改革が必要だと思う。試験用の英語ではなく実用英語を学ばないと」
「英語が得意でもTOEICを受けない人は大勢いるし、不得意でも就職や資格試験のために受ける人もいる。これが国別の英語力だと誤解してはいけない」
これは、本当に書いている意見のまんまだ。日本の英語教育にも言いたいのだが、使えない知識や勉強をして、なんの意味があるのだろうか?
韓国の受験戦争は有名だ。遅い時間まで、勉強するのが普通だ。しかし、韓国の若者の文章の読解力が年々落ちている。文章を読んで、その真意を読めない人が増えている。深夜まで勉強して、読解力が落ちる勉強ってなんだ?
本当に、勉強している意味があるのか?TOEICの数字を上げる意味があるのか?日本や中国より点数が上だー!と教育関係者が自慢するためだろうか?教育というのは本当に大事だが、教育内容、教育する人の質が悪いとダメだ。
【時視各角】夜10時のソウル予備校街、低出生率は当然だ
初めの文章は、意味不明なので省略した。夜の10時で勉強が終わりではない。そこから、予備校に行ったり、スタディーカフェに行くのだ。人によっては、そこが終わりでもなく、予備校から帰っても自宅で勉強するらしい。
これが、小学生の頃から就職するまで続く。就職しても、財閥の大手企業じゃなければ意味がないし、就職しても出世競争が待っている。そこで働いても、40代で退職勧告を受ける。退職後は、退職金で、チキン屋、カフェ、コンビニなどのチェーン店のオーナーになるしかない。
韓国でコンビニ、カフェ、チキン屋が多いのは、特別な資格、知識がなくても開業できるからだ。チェーン店なので、金を払えばノウハウも提供してもらえて支援してもらえるから、退職後に始める人が多い。始める人が多い職種は、当然競争も激しい。
韓国で、これらの競争を無くすことが出来るか?いや、無理だろう。韓国人の性格として、人を押しのけても前へ前へ、人よりも先に、先に、という意識が強い人が多い。行政が動いても、人より先に、先にと考える人が多ければ、スピードを緩めた人だけが追い越されるだけの話だ。
みんなで揃えて、もう少しスピードを落とそうとなっても、それをチャンスとみて、逆にスピードを上げる人が増えるだろう。そして、それを見て、みんなさらに受験戦争を加速させる。この地獄が終わることはない。
韓国、3月出生児が初めて2万人割れ…今年の出生率0.6人台か
韓国の面白い傾向として、「子供を産む計画がある夫婦は1~3月の出産を好む。保育園や幼稚園で子供が同年代より小さくないことを望むからだ」という点も興味深い。子供の頃から、すでに同世代より大きいことを望んで、1~3月に子供を産むというのだ。子供が生まれる前からすでに、人よりも先に、先に、前へ、前へという結果になっている。
そんな生き方になんの意味があるのだろうか?極端な競争社会の実験場として韓国で実践されているようだ。
極端な競争社会のたどり着く先が、韓国だ。競争に敗れた人は、生きていけない社会だ。勉強ができない人は、ダメなのか?そもそも、勉強を沢山して、TOEICで高得点を取っても英語が話せるわけでもないし、勉強しても読解力が落ちるような勉強に意味があるのか?
大手財閥企業に就職できないと、生きていく価値もないのか?社会的に成功しないとダメなのか?金が稼げないと生きていてはいけないのか?
こういう社会では、誰も生きていけない。金を稼ぐ才能だけが全てではないし、勉強できる人だけが優れているわけでもない。
書くまでもないのだが、人として生まれてきた以上、生きているだけいい。自分が飼っているペットに、「稼げないやつは、無能だ!」と言って家から追い出すのか?存在しているだけでいい。人も動物だ。存在しているだけで、本来は尊い。
人としての価値というのは、社会的な活動と本来は関係ない。人に優しくできるとか、絵がうまいとか、声がいいとか、何でもいい。良いところがなくてもいい。悪い事をしなければ。
仏教でも、キリスト教でも、戒律に「優秀でなければいけない」なんて言葉はない。嘘をつかない、人を殺さない、人の物を盗まないなどが戒律として言われているだけだ。
キリスト教の信者が多い韓国だが、戒律から見ても韓国は逆を行っている。変なキリスト教も、多い。そういう部分でも、韓国を見習ってはいけない。
消えゆく韓国…全地域・全年齢層で低出生率を更新=韓国報道
全ての市や道で出生数が減少している。年初が一番多いのにも関わらず、増えてもいないので、今後はさらに減るしかない。
最も多いセジョン市ですら1.10人しかない。韓国の少子化は、かなり深刻だ。
高齢化で、死亡者数は増える。これは、少子高齢化の国では同じような現象になる。しかし、韓国の場合は、急激な少子化なので、人口減少も急激に進む。
少子化対策に予算を投入しないといけないのだが、韓国政府は税収不足で韓国銀行に金を借りるほどだ。金はない。
お金の話だけではない。社会競争と社会的不平等、不透明な将来など解決しないといけないが、これが解決できるなら苦労しない。
韓国の場合は少数の財閥企業が利益を出し、なんとか国を支えている。韓国は、人口が多いわけでもない。激しい競争を勝ち抜いた人だけが、財閥企業に入り、短期間で成果を出すことを求められる。
こういう方法しか、やり方がないとも言える。時間も予算も限られているので、ついてこれる人だけ着いてこい!という感じで、一気に成長した感じだ。
しかし、ある程度成長してしまうと、その先の成長には時間もかかる。これまで全力疾走してきた韓国は、今は息切れしているような感じだ。
永遠に成長する国も企業もない。韓国は、ここらで小休止する時間なのかも知れない。ただ、小休止している間にも、ライバルは疾走している。