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韓国 雑談ねた 日本の次期首相に石破茂氏...「右翼勢力とは異なる新たな歴史観」 2024.9.28
夜は、涼しくなってきました。今年の冬も暖冬なのでしょうか?ご安全に。
韓国、ハクサイ価格1万ウォン迫る…今日から「中国産ハクサイ」投入
夏の猛暑でハクサイ作況が悪化し、ハクサイの小売価格が1玉あたり1万ウォン(約1080円)に迫っている。政府は中国産ハクサイを投入して物価を安定させる計画だ。
韓国農水産食品流通公社(aT)は27日基準でハクサイの小売価格が1玉あたり平均9963ウォンと明らかにした。前日(9689ウォン)より2.9%上昇し、1年前と比較すると60.9%高い。2019年から昨年までの価格のうち最高・最低を除いた3年間の平均値を意味する平年価格より38.1%高い。aTは全国の市場、大型マート、農協マートなどで小売価格を調査する。
ハクサイの価格が上がるのは、猛暑が続いたうえ一部の栽培地で干ばつも重なり、作況が悪化した影響が大きい。供給量が急減し、aT基準のハクサイ価格が1万ウォンを超えるという見方も出ている。最後に1万ウォン台となったのは、猛暑・豪雨が続く中で台風が韓半島(朝鮮半島)に上陸した2022年9月だ。
政府は28日から輸入中国産ハクサイを可楽(カラク)市場などに出荷して物価を安定させる計画だ。中国産ハクサイが韓国に入ったのは2010年、11年、12年、22年に続いて今回が5回目となる。市場・大型マートなどの一般小売店ではなく、キムチ製造工場など加工・外食業者を中心に流通させる予定だ。
また出荷奨励金支援を通じて国産ハクサイの早期出荷を誘導し、民間業者がハクサイを円滑に輸入できるよう関税率を27%から0%に引き下げる割当関税を適用する。また、年内のスマートファーム拡大、品種開発、サプライチェーン多角化などの内容を盛り込んだ「気候変動対応農産物需給安定対策」を用意する計画だ。大型マートなどでは来月2日まで最大40%割引支援を続けることにした。
白菜がないと、キムチが作れない。韓国人にとっては、重大な問題だ。中国産の白菜を輸入するということだが、キムチ自体も、90%くらいが中国産になっているようなので、もう、全部中国産にしたらどうかと思うのだが・・・
なんにしても、農産物もまともに作れないのかと・・・
日本の次期首相に石破茂氏...「右翼勢力とは異なる新たな歴史観」
韓日の歴史問題で比較的穏健な声を上げてきた石破茂・元自民党幹事長(67)が次の日本の首相になることが決まった。日本の政権政党である自民党は27日午後、東京都内の党本部で総裁選挙を行い、石破元幹事長を第28代総裁に選出した。
石破元幹事長は同日行われた決選投票で215票を獲得し、194票だった高市早苗・経済安全保障担当相を21票差で抑え当選した。石破元幹事長は9人の候補者が乱立した今回の総裁選挙の第1次投票では154票で高市氏(181票)と27票差の2位だったが、決選投票で劇的な逆転に成功した。
石破新総裁は2008年を皮切りに2012年、2018年、2020年と4回にわたり総裁選挙に挑戦したが、いずれも苦杯をなめた。しかし「最後の挑戦」と宣言した今回の選挙でついに勝利を手にした。石破新総裁は父親も政治家の世襲一家だ。父の故・石破二朗氏は官僚を経て政界に入り、鳥取県知事や自治大臣などを歴任した。
石破新総裁の祖父も鳥取県知事や自民党幹事長を歴任した。石破氏は慶応大学法学部を卒業後、数年銀行員として働き、父の死後に当時政界の大物で父の友人でもあった故・田中角栄氏の勧めで1983年に田中派の事務所で働き始め、政界に足を踏み入れた。
29歳だった1986年に鳥取県から出馬し、当時最年少の衆議院議員として当選。その後は現在に至るまで当選12回を数える。石破氏が自民党総裁に挑戦したのは2008年からだ。この時は、1回目の投票で過半数を獲得した麻生太郎氏があっさりと勝利した。その後も2012年と2018年には安倍晋三氏と対決し、2020年には菅義偉氏、岸田文雄氏と戦った。
これら一連の過程を経て石破氏はいつしか一般国民の世論調査で常に次期首相候補として1位か2位となり、地方の党員からは高い人気を集めるようになった。実際に2012年の総裁選挙では1回目の投票で1位となったが、当時は派閥トップの支持が結果を左右する時代だったため、2回目の投票で安倍晋三氏に敗れた。安倍政権初期には内閣の一員にもなったが、2016年以降は閣僚や党の要職には就かず、安倍政権に批判的な立ち位置を常に維持しながら「苦言を呈する人物」と認識されてきた。
韓国紙では、石破さんが次期首相になったことに対して好意的な記事が多い。10くらいの記事が見つかった。上の記事は、その中の1つなのだが、いくつかリンクだけ紹介。
ほとんどの報道機関で、好意的な記事となっている。いや、おかしい。というのも、内容もほとんど同じで、「ハト派」とか「安倍さんとは違う考えをもっている」とか「知韓派」という言葉が出てくる。
まあ、韓国紙が一斉に同じことを書いている場合と、日本のメディアも、どこも同じことを言っている時は、言っていることの反対が正解なので、今回も違うだろう。
石破さんは、防衛大臣を経験しているし、それからも交流があると思われる。自席には、F2戦闘機の模型などが飾られていた。
自衛隊についても、ちゃんと憲法に明記して、活動しやすいようにするとか言っている。今回の総裁選でも「国防」としっかり言っている。
「国防」を考えた時に、先の韓国軍の艦船からの自衛隊機へのレーダー照射問題などを考えると、韓国という国が協力する国ではないのは明白だ。
靖国神社に参拝しないとか、歴史観が他の人と違うというだけで、韓国との関係が良好になるかと言えば・・・まあ、そんなことはない。
そもそも、総理1人の考えだけで、コロコロと国の政策が変わってはいけない。これは、韓国のような国になってはいけないという意味でもある。
韓国紙がこれだけ、石破さん推しをするのも、日本からの経済支援が欲しいから、この段階で、次期首相のことを悪く言えないからだろう。
日韓の間で、決めたことを守らない韓国に対して、妥協せずにしっかり対応する人だと思うのだが、こればかりは、新政権が始まらないとわからない。
まずは、お互いの合意で決めた慰安婦合意の履行、慰安婦像の撤去、元徴用工訴訟の件、日本政府、日本企業が相手の裁判、対馬の仏像の返還、自衛隊機へのレーダー照射の件について、まずは韓国がしっかり対応することが大前提だろう。
全部、韓国側が始めた話だ。コップの水を満たすのを待っているではなく、いつも問題を起こしているのは、韓国側だ。
中途半端な対応をし続けるというのは、相手のためにもならない。ダメなことは、ダメとわからない相手には、しっかり言わないと。
まあ、でも、変わらないだろうけど。
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