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韓国 雑談ねた 鄭清来・韓国国会法制司法委員長(共に民主)「尹錫悦は内乱罪で死刑宣告を受けるだろう」 2025.1.8

 日本海側は、雪で大変なことになっているようです。夏は、猛暑で、冬は、豪雪って・・・ご安全に。



<チェジュ航空旅客機事故>事故機、鳥類衝突を確認…国土交通部「エンジンから羽毛発見」

韓国国土交通部は7日、務安(ムアン)チェジュ航空事故当時、事故機に鳥類衝突(バードストライク)があったと発表した。事故機のエンジンから鳥の羽も発見された。これまで務安国際空港管制官の警告と生存乗務員の証言などを基に鳥類衝突が事故の最初の原因と名指されてきたが、政府がこの日鳥類衝突の発生を初めて公式確認した。
 
航空鉄道事故調査委員会のイ・スンヨル事故調査団長はこの日、政府世宗(セジョン)庁舎で開かれた会見で「事故機からバードストライクが発生したことが確認された」と話した。イ団長は「エンジンに入った土を掘り出す過程で羽毛の一部を発見した」とし「(鳥が)どの種で、どのように(エンジンに)入ったのかはエンジン内部を検査しながら調査する計画」と明らかにした。

また「一方のエンジンは(鳥類衝突が)確実に見えるが、両方のエンジンで一緒に起きたのか、他のエンジンであまりひどくなかったのかは(調査結果を)確認する必要がある」とし「ただし(鳥類衝突が)激しく起きたからといってエンジンがすぐに消えるわけではない」と話した。

https://japanese.joins.com/JArticle/328362

 エンジンから羽毛が見つかったので、やはりバードストライクだー!・・・じゃ、ないよね・・・

 羽毛だけだったら、エンジンに入ることはあるでしょうよ。羽毛だけでなく、鳥そのものが入って、エンジンに損傷が出ているのか?が重要で、羽毛じゃない・・・そっちじゃない・・・


[韓流]「イカゲーム2」2週連続でネトフリ世界1位 「1」も2位

【ソウル聯合ニュース】米動画配信大手ネットフリックスのオリジナル韓国ドラマ「イカゲーム」シーズン2がネットフリックス「TOP10」のテレビ非英語部門で2週連続トップに立った。シーズン1も2位に入った。
 
 1月第1週(12月30日~1月5日)の視聴時間は4億1710万時間、視聴時間を作品の総時間で割った「視聴数」は5820万ビューで、同期間のテレビ英語部門や映画の英語・非英語部門と比べても圧倒的な視聴時間を記録した。

 国・地域別でも全93カ国・地域のうち91カ国・地域で1位に立った。

 ただ、公開初週だった前週の視聴時間(4億8760万時間)と視聴数(6800万ビュー)は下回った。2021年9月に公開されたシーズン1は公開初週の視聴時間(4億4837万時間)を翌週(5億7176万時間)が上回っていた。

 一方、今回シーズン1が2位に入ったのは、シリーズを一気にまとめて視聴する人が増えたためとみられる。

https://jp.yna.co.kr/view/AJP20250108001300882?section=entertainment-sports/index

 「2」が凄い評判が悪いって、記事にしていたよね・・・おかしいね。

 評判が悪いという記事が出てから、工作隊が、急いで番組を見るように仕向けたのかな???

 韓国のこういうデータは、本当に信用ならない。まあ、見ないから関係ないけど。


キックボクサー宮迫博之 トレーニング初日にトラブル発生「続行不可能」で動画終了

 元「雨上がり決死隊」の宮迫博之が7日に自身のYouTubeチャンネルを更新。前回の動画でキックボクシングの大会に出場するという報告をしていたが、この日はトレーニング初日の模様を公開した。

 宮迫は基礎練習や柔軟など、過酷なメニューに精力的に挑戦。肩で息をしながら果敢に臨んだが、キックの練習中に左ふくらはぎに違和感を訴えて、中座。状態悪化の可能性もあるため、トレーニングの続行不可能というシーンで動画は終了した。

 視聴者からは「めっちゃ気になる終わり方!!!」「いやいや宮迫さん無理し過ぎてますって!肉離れじゃないこと祈ってます」など、状態を心配する声が多く寄せられていた。

キックボクサー宮迫博之 トレーニング初日にトラブル発生「続行不可能」で動画終了

 韓国とは関係ないけど、宮迫氏は、動画の再生数とかも落ちているので、その対策として、キックボクシングの大会に出るらしい。

 これに対して、現役の格闘家から「格闘技なめるな!」という発言もあったとか・・・まあ、気持ちはよくわかる。

 毎日、苦しい練習して、減量して、試合で勝てるがどうかもわからない。大きなケガをするかも知れない。色々な事を犠牲にして、専念している。それでも、勝てるかどうかは別。そんな状況で、試合に出る。

 本気でやっている人からしたら、「動画再生数のために、キックボクシングの大会に出ますー」なんていうのは、馬鹿にしているとしか思えない。

 ただ、昔と違うし、アマチュアの大会なども多く開催されるようになっている。多くの人が参加する競技になったほうが、盛り上がる。そういう意味では、動機は歓迎できないけど、それくらいの感じで参加できる大会があってもいい。

 しかし、実際に、打撃を加える競技なので、ケガだけは注意して欲しい。アマチュアで、初参加の人が出る大会では、しっかりプロテクターもつけるので大丈夫だと思うのだが。

 動画の再生数のために参加するとなって、元芸人となると、派手にKOされたほうが再生数が伸びるのか?勝てるなら、勝ったほうがいいのか・・・こっちのほうが大変だと思う。


チェジュ航空機事故めぐる犯行声明、韓国警察が日本に協力を要請=韓国ネット「日本のせいにするな」

2025年1月6日、韓国・イーデイリーによると、務安(ムアン)国際空港でチェジュ航空機が炎上し179人が死亡した事故について「自分たちが起こした」と主張する犯行声明のメールが日本人弁護士の名前で届き、韓国警察が国際共助捜査に着手した。

韓国警察関係者が明らかにした。国際刑事警察機構(インターポール)を通じて日本の警察に協力を要請すると同時に、外交ルートでの協力も進めていく予定だとしている。

韓国警察によると、事故翌日の先月30日午前、「チェジュ航空機の事故は自分たちが起こした」と主張する電子メールが韓国法務部に届いた。31日夜に都心の複数箇所で高性能爆弾を爆発させるとも書かれていたという。メールは日本語と英語で書かれており、送信者は実在する日本人弁護士の名前になっている。

チェジュ航空機事故めぐる犯行声明、韓国警察が日本に協力を要請=韓国ネット「日本のせいにするな」

 これは、以前にも取り上げた内容なのだが、韓国の人のコメントがあった。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「反日の雰囲気に持っていって注意をそらそうとしている」「日本のせいにするな。そんな資格もないのに務安に国際空港を造った民主党のせいだ」「分が悪くなるととりあえず反日感情をあおろうとする」「また日本のせいにしようとする。扇動と捏造(ねつぞう)のお手本のようだな」などのコメントが寄せられている。

また、「チェジュ航空機惨事ではなく、務安空港惨事だ」「誰が務安に国際空港を造ったのか」「悪いのは無理に空港を造ったやつ、国際線の許可を出したやつだ。犠牲者、遺族を中傷するなんてとんでもない」といった声も上がっている。

チェジュ航空機事故めぐる犯行声明、韓国警察が日本に協力を要請=韓国ネット「日本のせいにするな」

 いや、反日にもっていかないとダメだ。全部、日本のせいにすれば、国内は丸く収まる。保守だろうが、なんだろうが、日本が悪いとなれば団結する。そっちのほうがいいだろう。

 日本向けの路線もあったんだから、日本が悪い。それで、いいのだ。そして、謝罪と賠償だな。


750万円の高級電動SUVなのに…韓国・起亜EV9、シート固定ボルト「無し」で出荷!米国で2.3万台の緊急リコール

起亜のフラッグシップ電気自動車「EV9」。このモデルは発売以来、数々の物議を醸している。消費者の期待を上回る高価格設定により販売不振に陥っており、初期品質の改善にも苦心している。さらに、同グループの現代自動車が近く発売するアイオニック9が、より手頃な価格で登場することが明らかになり、EV9の先行きは一層不透明になっている。
 
追い打ちをかけるように、ここ2ヶ月の間に2件の火災が発生し、不安が広がっている。火災の正確な原因はまだ特定されておらず、車両の不具合など様々な可能性が指摘されている。このような状況下、米国でEV9のリコールが実施され、注目を集めている。驚くべきことに、その理由が部品の欠落であることが判明し、批判の声が高まっている。
 
12月30日、カースクープス、インサイドEVsなど海外メディアの報道によると、起亜は米国市場で販売されたEV9約2万3,000台を対象にリコールを実施した。衝突事故時に2列目・3列目シートが定位置から外れる不具合が確認され、乗員に重大な危険が及ぶ恐れがあるためだ。

この不具合の原因は、シート固定ボルトの欠落にあることが判明した。起亜は昨年9月、米国で販売されたEV9の3列目シートに固定ボルトが取り付けられていないとの申し立てを受けた。その数日後、別のEV9でも同様の問題が確認された。12月には3件目の部品欠落が発見され、リコールの実施に至った。
 
全車両が韓国工場で生産

幸いにも、この問題による事故は今のところ報告されていないものの、広範な危険性が指摘されている。起亜は昨年5月末にEV9の北米生産を開始したが、問題の車両は全て韓国・光明工場で生産されたものだ。リコール対象は2023年9月25日から2024年10月15日までに製造されたEV9、2万2,883台となっている。

起亜の北米法人は1月中に車両所有者にリコール通知を発送する予定だ。各地のサービスセンターでシート固定ボルトの有無と適正トルクを確認する。これまで問題が確認されたのは2列目・3列目シートだが、1列目シートの固定ボルトも合わせて点検する方針だ。
 
サンタフェでも類似の問題が発生

EV9オーナーから不満の声

一方、昨年3月には現代自動車のサンタフェでも同様の問題で批判を浴びた。韓国の購入者が保護フィルムを剥がした際、3列目シートのボルトが欠落していることを発見したのだ。当該車両の3列目シートには1本のボルトも装着されていなかったという。オーナーが確認したところ、生産工程はもちろん、出荷前の検査でもこの問題に気付いた従業員はいなかったとのことだ。

このニュースを受け、韓国のネット上では「組み立て中にWi-Fi接続してYouTubeを見ながら作業するのは現代自動車も起亜も同じなのか」、「これは国の恥だ。恥を知るべきだ」、「最近の韓国車に国内市場差別はないというのは、これを見ての発言だったのか」、「米国生産車ではこのような問題は絶対に起きないだろう」、「こんな車を7,000万ウォン(約750万円)で売るのか」などの厳しい声が相次いでいる。

750万円の高級電動SUVなのに…韓国・起亜EV9、シート固定ボルト「無し」で出荷!米国で2.3万台の緊急リコール - 江南タイムズ
https://cdn.kangnamtimes.com/gangnamnews_jp/2025/01/06225404/483154_0.jpg

 これで、トヨタを超えるらしい・・・

 韓国車のクオリティなんて、こんなもん。そりゃ、生産性は高いでしょうよ。ボルトを付ける作業を省いたりすれば、生産性は向上する。日本の生産性が、低いのは、ちゃんと作業しているからだ。

 生産性だけを優先すれば、どうなるか?「安全第一」という言葉は、今話題のUSスチールの社長だった人が言った言葉だ。「生産第一、品質第二、安全第三」という会社の経営方針を抜本的に変革し、「安全第一、品質第二、生産第三」にした。

 昔は、生産性が第一、次に品質。安全性は、二の次としていたのを変えて、安全第一、次に、品質に変えた。結果、安全な環境で生産性も、品質も向上した。

 シートが固定されていないとか、どこの発展途上国が作っているんだよ。というか、今時の発展途上国でもないだろう。


「刑事訴訟法110・111条を適用しない」と明記した大統領官邸の捜索令状に法院行政処長「令状判事は主流的な見解に従った」

裁判所が尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領の逮捕状と共に発布した大統領官邸の捜索令状には、「軍事上・公務上の秘密の場所は責任者または機関の承諾なしに捜索できない」という刑事訴訟法の条項を適用しない、と適示された。この適用除外の適示について、千大燁(チョン・デヨプ)法院行政処長は「当該の令状判事は主流的な見解に従ったものとみられる」と述べた。
 
 千処長は7日、国会法制司法委員会の懸案質疑で、保守系与党「国民の力」の朴俊泰(パク・チュンテ)議員から「裁判官が法の適用を任意に排除する権限がどこにあるのか」という質問を受けた。これに対し千処長は「刑事訴訟法の注釈書をはじめ、多数の学説も『物的押収捜索と人的逮捕捜索を区別して扱うのが適切』という見解だと理解している」としつつ、このように答弁した。
 
 「刑事訴訟法110・111条を適用しない」と令状に明示したことについて、千処長は「確認的な意味とみられるが、確認的だとすればあえて書く必要はないのではないかという、そういう指摘はありそうだと思う」とも答弁した。

 千処長はまた、尹大統領側が裁判所の逮捕状発布を批判していることについて「適法に手続きを経て行われた裁判については、ひとまずはそれを尊重し、それについての争いは手続きの中で行われるのがわれわれの法治主義の核心と考える」「裁判を通して(逮捕状発布が)行われたとしたら、ひとまず手続きの中で、今回の異議申し立てなりその他今後の逮捕適否審なり、幾つかの手続きを通して争うのが法治主義」と答弁した。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2025/01/08/2025010880051.html

「裁判官が法の適用を任意に排除する権限がどこにあるのか」という発言があるように、裁判官が自由に法の適用を変更できるなら、法律なんてあってないようなものだ。

 「当該の令状判事は主流的な見解に従ったものとみられる」と言っているのだが、これは、主流的な見解・・・つまり、多くの国民の意見として、そういう流れだったので・・・と言っているようなものだ。

 特例をするのであれば、いつから適用されるとか公示され、一定期間の公示期間があってから施行されるものだろう。公示期間中に、異議申し立てがあれば、裁判をして、判断する。これが、法律だろう。

 裁判官が、「あっ、今日から特例だから!」が可能なら、法律なんて必要ない。これも、理解できない人が司法をしているのか・・・

 法律とか特例が瞬間的に変わっても対応できない。公示期間があって、そこで意見などを聞いて、いつから施行されるかがあって、そこに適応していない部分があれば、その期間に変更する。これがないと、誰でも対応できない。


文政権時代に無理筋で高位公職者犯罪捜査処を作ったのに他人事のように「廃止」を主張する人々【1月8日付社説】

高位公職者犯罪捜査処(公捜処)が尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領逮捕に失敗するや、「公捜処廃止」の声が野党側からも上がっている。進歩(革新)系最大野党「共に民主党」の議員は「(逮捕状を)再執行できなければ公捜処は存廃の危機に直面するだろう」と発言した。同じく進歩系野党の祖国革新党の議員も「令状執行できなければ公捜処の存廃について考慮しなければならない」と言った。公捜処は、文在寅(ムン・ジェイン)政権時代に民主党がありとあらゆる手を使い、拙速と野合の中で作り出した。ありとあらゆる無理な手を全て動員しておいて、自分たちの要求に応えないとなると「無くす」というのだ。

 文政権時代に民主党は「検察改革」の全てであるかのよう公捜処を押し付けた。文政権における違法を捜査していた検察に圧力をかける必要もあった。新たに国家捜査機関を作るという大事にもかかわらず、慎重な検討も世論の集約もなかった。法曹界の反対は全て無視した。国会で群小政党の賛成を引き出そうと、ついには選挙法改正を餌に使った。与野党間のゲームのルールかつ民主主義の骨幹である選挙法を、国民の力を排除したまま強引に変更するという暴挙を犯した。国の核心システムである選挙制度と捜査制度をトレードするかのように取引したのだ。その野合で出てきた連動型選挙法は、国会議員も内容を理解し難いパッチワークとなり、総選挙では衛星比例政党まで作り出された。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2025/01/08/2025010880023.html

 本当に凄い国だよね。文さんの時代に、検察がいう事を聞かないから、対抗して、高位公職者犯罪捜査処(公捜処)を作った。その時代の検察のトップの検事総長が、尹さんだから、不思議な話だ。

 ちなみに、前の記事でもあったように、そもそも高位公職者犯罪捜査処(公捜処)って、内乱罪を扱えない。

https://www.chosunonline.com/svc/view.html?catid=52&contid=2024122580023

 内乱罪を捜査できるのは、警察だけだ。だから、今の状況が根本的におかしいとなる。警察が捜査して、検察が起訴する。これなら、理解できる。

 それで、高位公職者犯罪捜査処(公捜処)との棲み分けは???この組織って、本当に何をするためなんだろう・・・共に民主党に従って政治家や役人を逮捕するためだけの組織なんだろうな。

 そして、今回の件で、尹大統領を逮捕できなかったので、解体するという議論になっている。いつも、1か0の国だな。


鄭清来・韓国国会法制司法委員長(共に民主)「尹錫悦は内乱罪で死刑宣告を受けるだろう」

韓国の進歩(革新)系最大野党「共に民主党」に所属する鄭清来(チョン・チョンレ)法制司法委員長が7日、「尹錫悦(ユン・ソンニョル)は裁判所において内乱罪で死刑宣告を受けるだろう」と発言した。この日、国会法制司法委では、民主党が主導している国会弾劾訴追団が大統領弾劾訴追案から内乱罪を外すことを巡って与野党が攻防を繰り広げた。保守系与党・国民の力が「内乱罪を外すのはあり得ない」と主張するや、鄭委員長は自己発言を通してこのように述べ、会議を停会とした。
 
 鄭委員長はこの日、法制司法委の全体会議で「国民の力の委員さん方は、なぜ憲法裁判所で弾劾訴追案から内乱罪を外したのかと言うが、『内乱罪を適用して早く尹錫悦を死刑や無期に処すればいい』と言っているかのようだ」「内乱罪で極刑に処すべきだと、このように主張なさっているのではないか」と発言した。
 
 その上で「ご心配はいらない」「憲法裁判所では憲法裁判をやり、裁判所では内乱罪についての刑事裁判をする」と述べ、さらに「内乱罪の刑事裁判をする裁判所で、尹錫悦は死刑にされるだろう」と発言した。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2025/01/08/2025010880052.html

 いや、凄い国だ。本当に。鄭清来(チョン・チョンレ)法制司法委員長というからには、法と司法に関する委員の長ということだろう。

 そういう立場の人が、まだ裁判も始まっていないのに、「尹錫悦(ユン・ソンニョル)は裁判所において内乱罪で死刑宣告を受けるだろう」と言っちゃうんだから。

 こんな発言があるんだから、内乱罪で出頭すれば、拘留され、毎日、毎日、尋問され、ぼろ雑巾になって、有罪となり、処刑されるというのは、誰でもわかる話だ。

 どういう手を使っても、抵抗するのは、当たり前だ。

 2度目の拘束令状も、どうするのだろうか?警察が執行して、力づくで逮捕、拘束するのだろうか?両脇を捜査官に掴まれて、無理矢理連れていかれる大統領の姿が見れるのだろうか?

 これは、イカゲーム2よりも、面白い映像になると思うのだが。

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クニノコ
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