柔道ねたが多いのですが、話題でもありますので、こすりたおします。
韓国相手に「盗まれた金メダル返して」 審判買収を主張、19歳は涙…確定に9年かかった疑惑の一戦【オリンピック事件簿】
まあ、韓国が審判を買収しているなんて話は、毎度のように聴く。今回のパリオリンピックでも、サムスンがスポンサーになっているが、選手が表彰台で自撮りするのは、サムスン電子のスマホのみが可能になっている。
選手たちがスマホを持ち込むことはできない。滅茶苦茶、利権しかないので、ここでもわかる。スポンサーとはいえ、そこまで制限して、特別扱いするのか?カメラマンが撮影した映像を使えばいいのではないのか?なんで、サムスン電子のスマホだけなのか?
相当な金をIOCにつぎ込んでいるのがわかる。巨額な費用を払ったお得意様だ。忖度するのは、IOCの得意技?一本!
話題となった大野将平さん、今後の柔道に「正しく組んで正しく投げること必要」「変わったルール追いかける前に本質突き詰めたい」パリオリンピック
まさに、『正しく組んで正しく投げる』だ。本当に、指導狙いの柔道は見ていて、つまらない。レスリングなのか?わからないような柔道は見ていて不愉快だ。
武道の本質を理解しないと、武道をやっていても意味がない。これを本当に理解するのは、何十年もかかる。理解できないまま終わる人のほうが多い。でも、理解できるかわからないけど、理解しようと毎日鍛錬しないといけない。
なかなか、難しい。本当に、簡単なことではない。現代に生きている人にとっては、日常生活では必ずしも必要なことでもない。だから、知らなくてもいい。
その世界の深淵を覗き込んだ人だけが欲する世界だ。
言葉では、伝わらない部分も多い。やっていても、疑問を感じることもある。
それでも、昔の達人に近づきたくて、鍛錬をする。指導狙いで、勝つような技や競技では、何の価値もない。
斉藤立を下した韓国柔道選手が“煽りパフォ”?日本の指摘に韓国ネット民「理解できない」反応のワケ【パリ五輪】
韓国のキム・ミンジョンが準決勝で斉藤に勝った時に、試合後の礼をする前、喜びを爆発させて両手の人差し指を掲げながら、観客の声援を煽る大きなジェスチャーをしたというのだ。
これに対して、日本からは批判的なコメントがあったことに対して、韓国からは、理解できないというコメントがあったと。
阿部詩選手の号泣シーンを指摘し、“喜びの歓呼”はダメで、“悲しみの嗚咽”は大丈夫だというのが日本の反応だ。というのだ。
まあ、韓国には武士道は理解できない。そもそも、武士もいなかったのだから。それは、まあ、理解できないだろう。
“喜びの歓呼”はダメで、“悲しみの嗚咽”は大丈夫とか言っている時点で、何にも理解していない。
真剣の斬りあいになって、相手を斬っても次は我が身だとして、静かに納刀し、立ち去る。これが、侍の立ち振る舞いだろう。恥ずかしい姿を見せてはいけない。
斬りあいに勝って、勝った!なんて叫んで、相手を罵るのが韓国流だろう。日本人の感覚とは違う。永遠に理解することはないし、できない。お互いに。
鞘の内という言葉があるのだが、刀を抜いたら、相手を斬るか、自分が斬られるかしかない。刀を抜いてから、相手が謝ったら刀を納めるということはない。というのが武士の精神だ。
謝って済む話なら、最初から刀を抜くな。抜くなら、覚悟を持って抜けという意味だ。だから、刀を抜くというのは、どちらにも覚悟と意地が必要だ。
抜いたからには、どちらかが地面に横たわることになるからだ。
ならば、刀は鞘に納めたまま、争いを収めようというのが、鞘の内の意味だ。
抜かないから稽古しない。ではなく、いつでも早く抜いて、相手を斬れる技量は持っていないといけない。真剣も常に、斬れるように研いでおかないといけない。でも、使わないようにするのが侍の精神だ。
この感覚も、韓国人には理解できないだろう。というか、今の日本人の大半の人も理解できないだろう。でも、関係ない。ただ独り、犀の角のように進めだ。