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韓国 雑談ねた 斉藤立を下した韓国柔道選手が“煽りパフォ”?日本の指摘に韓国ネット民「理解できない」反応のワケ【パリ五輪】 2024.8.5

 柔道ねたが多いのですが、話題でもありますので、こすりたおします。


韓国相手に「盗まれた金メダル返して」 審判買収を主張、19歳は涙…確定に9年かかった疑惑の一戦【オリンピック事件簿】

夏季五輪で起こった事件を振り返る

パリ五輪は連日熱戦が繰り広げられている。夏季は1896年に第1回大会が開催され、今回で33回目。数々の名場面のほか、記憶に残る“事件”も起きてきた。4年に一度のこの機会に、過去の出来事を「オリンピック事件簿」として振り返る。1988年のソウル大会では、韓国選手が金メダルを獲得したボクシングをめぐり騒然。買収が疑われ、審判が資格停止処分を受ける騒ぎとなった。

大会最終日の10月2日に行われたライトミドル級(71キロ級)の決勝は、韓国のパク・シホンと米国のロイ・ジョーンズJr.の対戦となった。試合はジョーンズJr.がダウンを奪い、有効打も86-32と圧倒的優位に進めたが判定に持ち込まれ、3対2でパク・シホンが勝利。会場は騒然とし、韓国紙すら「市民から非難の声が殺到した」と伝えるほどだった。
 
会見で、当時19歳だったジョーンズJr.は涙を浮かべ「盗まれた金メダルを返してほしい」と発言。通常は金メダルを獲得した選手に贈られるヴァル・バーカー・トロフィー(五輪ボクシング最優秀選手賞)を贈られたことでも、ジョーンズJr.を優勢と見ていた関係者が多かったことがうかがえる。

この試合を裁いた5人の審判は、のちに2年間の資格停止処分を受けた。さらに1997年になって国際オリンピック委員会(IOC)は、ジョーンズJr.側からの「審判が韓国側に買収されていたのでは」という提訴に対し「これを認める事実は発見できなかった」という結論を下した。パク・シホンの金、ジョーンズJr.の銀はここでようやく、最終的に確定した。ジョーンズJr.は後にプロ転向し、通算76戦で66勝(47KO)10敗という成績を残し引退している。

韓国相手に「盗まれた金メダル返して」 審判買収を主張、19歳は涙…確定に9年かかった疑惑の一戦【オリンピック事件簿】 (msn.com)

 まあ、韓国が審判を買収しているなんて話は、毎度のように聴く。今回のパリオリンピックでも、サムスンがスポンサーになっているが、選手が表彰台で自撮りするのは、サムスン電子のスマホのみが可能になっている。

 選手たちがスマホを持ち込むことはできない。滅茶苦茶、利権しかないので、ここでもわかる。スポンサーとはいえ、そこまで制限して、特別扱いするのか?カメラマンが撮影した映像を使えばいいのではないのか?なんで、サムスン電子のスマホだけなのか?

 相当な金をIOCにつぎ込んでいるのがわかる。巨額な費用を払ったお得意様だ。忖度するのは、IOCの得意技?一本!


話題となった大野将平さん、今後の柔道に「正しく組んで正しく投げること必要」「変わったルール追いかける前に本質突き詰めたい」パリオリンピック

 リオ五輪と東京五輪の柔道男子73キロ級で2大会連続の金メダルを獲得した大野将平さん(32)が4日、自身のX(旧ツイッター)で、テレビ中継で解説を務めたパリ五輪の柔道を総括。「柔道を良くしていくには『正しく組んで正しく投げる』ことが必要」と指摘した。

 大野さんはNHK中継での的確で分かりやすい解説と、イメージチェンジした長髪や「彼(男子81キロ級の永瀬貴規)と同じ階級じゃなくて良かったなとつくづく思いました」「私も(男子100キロ超級の)リネール選手と戦ってみたかった」などユーモアの効いたコメントでも話題を集めた。

 自身のXにも「違った角度からオリンピックを見て解説者として携われたことは私にとって貴重な経験となりました」などと投稿。「柔道は国際化され様々な格闘技の技術も取り入れられています。柔道を良くしていくには『正しく組んで正しく投げる』ことが必要だと感じました」と記した。

 その上で、計6回に分けた長文で「指導狙いの柔道は見ている人を退屈にさせます」「ルールについての議論をする前に、変わったルールを追いかける前に、古き良き時代の柔道を、現在に至るまで変わっていない柔道の本質を今一度知り、突き詰めていきたい」「子供達が見ていてかっこいい、やりたいと思うような柔道を畳で展開したい」など、今後の柔道界の課題や自身の目標を挙げた。

話題となった大野将平さん、今後の柔道に「正しく組んで正しく投げること必要」「変わったルール追いかける前に本質突き詰めたい」パリオリンピック (msn.com)

 まさに、『正しく組んで正しく投げる』だ。本当に、指導狙いの柔道は見ていて、つまらない。レスリングなのか?わからないような柔道は見ていて不愉快だ。

 武道の本質を理解しないと、武道をやっていても意味がない。これを本当に理解するのは、何十年もかかる。理解できないまま終わる人のほうが多い。でも、理解できるかわからないけど、理解しようと毎日鍛錬しないといけない。

 なかなか、難しい。本当に、簡単なことではない。現代に生きている人にとっては、日常生活では必ずしも必要なことでもない。だから、知らなくてもいい。

 その世界の深淵を覗き込んだ人だけが欲する世界だ。

 言葉では、伝わらない部分も多い。やっていても、疑問を感じることもある。

 それでも、昔の達人に近づきたくて、鍛錬をする。指導狙いで、勝つような技や競技では、何の価値もない。


斉藤立を下した韓国柔道選手が“煽りパフォ”?日本の指摘に韓国ネット民「理解できない」反応のワケ【パリ五輪】

喜ぶことはダメで、悲しむことは当然のことなのか。日本のダブルスタンダードな反応だ。

去る8月2日(日本時間)、フランス・パリのシャン・ド・マルス・アリーナで行われたパリ五輪・柔道男子100kg超級の準決勝では、韓国のキム・ミンジョン(23)が日本の斉藤立(22)に背負い投げで一本勝ちした。

キム・ミンジョンの決勝進出は、韓国柔道の最重量級にとって史上最高成績だった。

これまでの最高成績は、1984年ロサンゼルス五輪と1988年ソウル五輪でチョ・ヨンチョル、2000年シドニー五輪でキム・ソンヨンが獲得した銅メダルだ。

何より、準決勝で対戦した斉藤は、1984年ロサンゼルス五輪、1988年ソウル五輪の最重量級(95kg超級)で2連覇を達成した斉藤仁の息子だった。日本柔道界のレジェンドの息子が、キム・ミンジョンの前に屈したのだ。
 
ただ、キム・ミンジョンは決勝でフランス柔道界のレジェンドであるテディ・リネール(35)に払い腰で一本負けし、銀メダルに終わった。

日本の批判に韓国ネット民「理解できない」

そんななか、日本ではキム・ミンジョンが準決勝で斉藤に勝利した後に見せたセレモニーに対し、厳しい忠告が寄せられている。

『東スポWEB』は3日、パリ五輪・柔道男子100kg超級の準決勝で斉藤に勝利したキム・ミンジョンのセレモニーが「物議を醸している」と伝えた。

同メディアは「正々堂々とした試合だったが、試合直後に起きた出来事が波紋を起こしている」とし、「試合後の礼をする前、キム・ミンジョンが喜びを爆発させて両手の人差し指を掲げながら、観客の声援を煽る大きなジェスチャーまで見せるパフォーマンスを敢行した」と報じた。

続けて、「いくら嬉しいとはいえ、柔道が重んじる“礼に始まり礼に終わる”という相手に敬意を表わす精神が損なわれた行動として疑問視する声が相次いでいる」と伝えた。

そして、日本のネットユーザーの反応も伝えた。同メディアは、日本のネットユーザーたちがSNSを通じて「まず礼をしなければならない」「韓国の選手のポーズは醜い」「(キム・ミンジョンは)武道家ではない」などの反応を示していたことを明かしていた。
 
これに対し、韓国のネットユーザーは日本のこのような反応が「理解できない」という立場だ。

特に、日本の阿部詩(24)が敗戦後に号泣したことをめぐって議論が起きた事例にも言及した。

阿部は去る7月29日、柔道女子52kg級2回戦でウズベキスタンのディヨラ・ケルディヨロワ(26)に一本負けを喫した。

彼女は試合直後、敗北が信じられないかのように号泣した。道着を整え、礼儀をわきまえて挨拶する過程も順調ではなかった。ようやく相手選手との挨拶を終えた後も、阿部は畳の端に座り込み、嗚咽し始めた。

阿部はコーチに支えられて畳を出た後も、自分で自身の体を支えられず、コーチをつかんで大声で泣き叫んでいた。彼女の泣く声は会場を埋め尽くすほどに大きかった。

このような状況は約2分間続き、中継のカメラにもそのまま収められた。しかし、日本のメディアは特に反応がなかった。

“喜びの歓呼”はダメで、“悲しみの嗚咽”は大丈夫だというのが日本の反応だ。

斉藤立を下した韓国柔道選手が“煽りパフォ”?日本の指摘に韓国ネット民「理解できない」反応のワケ【パリ五輪】 (msn.com)

 韓国のキム・ミンジョンが準決勝で斉藤に勝った時に、試合後の礼をする前、喜びを爆発させて両手の人差し指を掲げながら、観客の声援を煽る大きなジェスチャーをしたというのだ。

 これに対して、日本からは批判的なコメントがあったことに対して、韓国からは、理解できないというコメントがあったと。

 阿部詩選手の号泣シーンを指摘し、“喜びの歓呼”はダメで、“悲しみの嗚咽”は大丈夫だというのが日本の反応だ。というのだ。

 まあ、韓国には武士道は理解できない。そもそも、武士もいなかったのだから。それは、まあ、理解できないだろう。

 “喜びの歓呼”はダメで、“悲しみの嗚咽”は大丈夫とか言っている時点で、何にも理解していない。

 真剣の斬りあいになって、相手を斬っても次は我が身だとして、静かに納刀し、立ち去る。これが、侍の立ち振る舞いだろう。恥ずかしい姿を見せてはいけない。

 斬りあいに勝って、勝った!なんて叫んで、相手を罵るのが韓国流だろう。日本人の感覚とは違う。永遠に理解することはないし、できない。お互いに。

 鞘の内という言葉があるのだが、刀を抜いたら、相手を斬るか、自分が斬られるかしかない。刀を抜いてから、相手が謝ったら刀を納めるということはない。というのが武士の精神だ。

 謝って済む話なら、最初から刀を抜くな。抜くなら、覚悟を持って抜けという意味だ。だから、刀を抜くというのは、どちらにも覚悟と意地が必要だ。

 抜いたからには、どちらかが地面に横たわることになるからだ。

 ならば、刀は鞘に納めたまま、争いを収めようというのが、鞘の内の意味だ。

 抜かないから稽古しない。ではなく、いつでも早く抜いて、相手を斬れる技量は持っていないといけない。真剣も常に、斬れるように研いでおかないといけない。でも、使わないようにするのが侍の精神だ。

 この感覚も、韓国人には理解できないだろう。というか、今の日本人の大半の人も理解できないだろう。でも、関係ない。ただ独り、犀の角のように進めだ。

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