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韓国 雑談ねた 軍備は世界最強レベルなのに…兵士不足の韓国軍、他部隊からの応援要員と訓練することも 2024.10.29

 天気予報を見ていると、台風は1年間を通して発生しているというのです。日本に接近してくる時期は、少ないので気にしないのですが、11月でも、12月でも台風は発生するので、珍しいことではないと。ご安全に。


韓国ゴルフ:プレーオフの末敗れたトム・キムがロッカーの扉を破壊、賞罰委員会に付託の可能性も

韓国の有名プロゴルファー、トム・キム(本名:キム・ジュヒョン)=22=が、大会のプレーオフで敗れた後、ロッカーの扉を破壊していたことが分かった。
 
 トム・キムは27日、仁川・松島のジャック・ニクラス・ゴルフクラブ・コリアで開催されたDPワールドツアーのジェネシス選手権で、プレーオフの末にアン・ビョンフンに敗れた。
 
 トム・キムは最終第4ラウンドの17番ホールまでアン・ビョンフンに1打差をつけて首位に立っていたが、18番ホール(パー5)でアン・ビョンフンがバーディーを奪ったのに対し、トム・キムはバーディーパットを外してアン・ビョンフンに追い付かれた。プレーオフではフェアウェイをキープしながらもグリーンオンに4打を要し、パーパットも決められなかった。結局トム・キムは、バーディーパットを沈めたアン・ビョンフンに優勝トロフィーをさらわれた。

 トム・キムはアン・ビョンフンに「おめでとう」と声を掛けたものの、自身のふがいない最後のプレーに怒りを抑えきれなかったようだ。トム・キムはロッカールームでロッカーのドアを壊してしまった。

 米プロゴルフ(PGA)ツアーで選手が激しく怒りをあらわにするのは珍しくないが、ゴルフクラブの会員らが使用する共用の財産を壊したことを巡っては、「やり過ぎだ」との指摘が出ている。

 大会を主管したKPGA(韓国プロゴルフ協会)ツアーは、ジャック・ニクラス・ゴルフクラブに対し、壊れた扉の修理費用の支払うことと、今後トム・キムに求償権を行使する方針を伝えた。併せて、トム・キムを賞罰委員会に付託することも検討している

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/10/29/2024102980045.html

 韓国人ゴルファーのマナーの悪さは、全米オープンでも放送されていた。誰かは覚えていないのだが、パターを打ったあとに入らなくて、パターを地面に叩きつけるシーンが放送されていた。

 ゴルフは、紳士のスポーツと言われるのだが、韓国人がやると感情のスポーツになる。


北朝鮮兵が投入される戦場は「肉ひき器」…ロシア軍の人海戦術で犠牲者続出

訓練を終えた北朝鮮軍兵士約2000人がウクライナ国境に近いロシア西部に移動中だという。日本の共同通信が24日(現地時間)にウクライナ軍筋の話として報じた。ウクライナ情報機関も先日現地メディアを通じ「北朝鮮軍第1陣の一部がロシア西部クルスク州にもうすぐ到着する」と明らかにした。現在北朝鮮軍が訓練を受けているとされるロシア東部ウラジオストクからクルスク州まではシベリア横断鉄道で約1週間ほどかかるという。
 
 ウクライナ北東部国境から約80キロ離れたクルスク州は現在ウクライナ軍が占領中で、今も戦闘が最も激しい地域の一つだ。ただし今後の動向によって北朝鮮軍は同じく激戦地のウクライナ東部に送られる可能性も考えられるという。キーウ・インディペンデントは専門家の話として「ドネツク州でも一進一退が続いているので、この地域の戦略的要衝を確保するため北朝鮮軍特殊部隊がロシア軍の一部部隊と交代する可能性も考えられる」と予想した。無理な戦闘で多くの死傷者が出る可能性を示唆した形だ。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/10/25/2024102580132.html

 ロシアにとっては、北朝鮮軍が投入されれば、それだけロシア側の被害も少なくなる。場合によっては、部隊の交代で、ロシア部隊に休暇、休養の時間もできる。

 ただしウクライナは今年8月6日に戦車や装甲車を中心とする機甲歩兵部隊でロシア国境を越える奇襲攻撃を開始し、クルスク州の20以上の小都市や村など一時は1300平方キロメートルにわたるロシア領土を占領したという。ウクライナ戦争が始まって以来、ロシア領土が戦場となるのはこれが初めてだった。

 双方は機甲部隊、ドローン、戦闘機、ミサイルなどの戦力をクルスク州に投入し3カ月にわたり激しい戦闘が続いている。とりわけロシアはクルスク州奪還に向けチェチェン特殊部隊など大規模兵力を持続的に投入するいわゆる「ミートグラインダー(肉ひき器)」と呼ばれる人海戦術で多数の犠牲者を出している。英国防省によると、ロシア軍の月間最大死傷者数は今年5月に1262人だったが、クルスク州での戦闘が始まってから9月はロシア軍の1日の平均死傷者数が1271人と一気に跳ね上がった。9月だけで3万人以上の死傷者が出た計算になる。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/10/25/2024102580132.html

 傭兵というか、他国から駆り出された兵士が送られるのは、激戦地なのは当然の話だ。後方の補給部隊に配置されるようなことはない。

 しかも、ロシア軍の指示のもとに動くので、自分達の考えなども考慮されない。完全に、ウクライナ戦争は、消耗戦となっている。


【タイ】BRICS、地場通貨取引と独自金融を推進

 タイの調査会社カシコン・リサーチ・センターは25日、前日に閉幕した中ロやインドなど主要新興国によるBRICS首脳会議を受け、BRICSが今後に役割を拡大していくとの見通しを示した。米ドルに頼らない地場通貨取引の拡大、独自の金融システム開発が進むと予測した。
 
 BRICSは今回、加盟国となる前の「パートナー国」を新設し、タイ、マレーシア、インドネシア、ベトナムを含む13カ国を指定した。加盟国9カ国とパートナー国を含むBRICSは22カ国となり、人口は世界の58%、国内総生産(GDP)は31%に上る。先進7カ国(G7)は各10%、44%を占める。  カシコン・リサーチは今回の首脳会議が定めた重要方針として、◇BRICS内の取引での地場通貨利用推進◇新たな国際決済システム「BRICSペイ」の開発◇BRICS内の穀物取引を推進する「BRICSグレイン・エクスチェンジ」――を挙げた。
 
 BRICS内の国際取引に占める地場通貨利用は2022年、14年の12%から15%に高まったほか、人民元の利用も拡大した。BRICSペイはブロックチェーン(分散型台帳)を利用した「分散型越境メッセージシステム(DCMS)」を使って開発している。BRICSグレインは中間業者を除く取引を後押しする方針で、穀物を手始めに石油、天然ガス、金属へも対象を広げる見通しだ。

https://news.yahoo.co.jp/articles/cb54f2b358e78d3aaacbdd6de350dfc11a2bfe95

 BRICSが拡大しているのだが、地場通貨利用というのが、どこまで拡大できるだろうか?BRICS内の共通通貨を作ったほうが良さそうなのだが、各国の思惑があるので、うまくいかないのだろう。

 EUのように、地理的にも近く、まとまっていて、昔から枠組みがあるのとちがって、BRICSは、地理的にも離れているし、歴史も浅い。まだ、時間が必要だ。


国内通信キャリアの5G品質、世界的に高評価 分析機関がドコモ除く3社を表彰

通信ネットワーク分析会社Opensignalは3日、2024年上半期における世界の5Gサービス評価「5G Global Mobile Network Experience Awards 2024」を発表し、日本の各通信キャリアが複数部門で高い評価を獲得したことがわかった。
 
国内MNOキャリアで最多となる3部門で高評価を獲得したのはソフトバンク。ボイスアプリエクスペリエンス部門では最高評価の「5Gグローバルウィナー」(84.6点)、5Gビデオエクスペリエンス部門でも「5Gグローバルウィナー」(77.2-77.9点)を獲得。さらにゲームエクスペリエンス部門では「5Gグローバルリーダー」の評価を受けた。

ソフトバンクが3部門で高評価、ドコモは言及なく

ここでのボイスアプリエクスペリエンスとはSkypeなどの音声通話アプリを快適に利用できるかを評価基準にしたもの、ビデオエクスペリエンスは1080p以上の高画質動画をスムーズに視聴できるかの品質を測定したものにそれぞれなっており、国内キャリアの中でも随一の高品質であることが示されている。 KDDIのauもソフトバンクに並ぶ品質を提供しているようで、ボイスアプリエクスペリエンス部門ではソフトバンクと同点の84.6点を記録。オンラインゲームエクスペリエンス部門でも「5Gグローバルリーダー」として評価されていた。 そして、最後発のMNOキャリアとして回線拡充を図る楽天モバイルは、5Gエリアの可用性(Availability)の伸び率で高い成長を記録したと報告された。前年同期比271.3%という大幅な改善率は、大規模国土グループ(※)において最も高く、成長性が評価されていた。 一方のドコモは調査レポート中で特段の言及がなされておらず、グローバルリーダーなどの称号も唯一付与されていなかった。

https://news.yahoo.co.jp/articles/e48adb9a56d0169b6e4f957613964d77d37732b3



 楽天モバイルが、5Gエリアの可用性(Availability)の伸び率で高い成長を記録したと報告されている。前年同期比271.3%という大幅な改善率だ。

 こういう基準は、あくまでも前年比だから、楽天の5Gエリアが他より広いという意味ではない。

 マレーシアとかポーランドなどの国も、高い評価を得ている。ところで・・・世界最先端のデジタル先進国で、世界で1番始めに5Gネットワークを開始した韓国の名前は・・・あれ・・・まあ、ランキングがおかしいのでしょう。

 世界で、最初という称号のために、小さいエリアで5Gネットワークを開通させただけで、品質は悪く、4Gよりも通信速度が遅いとか、全く5Gのエリアが広がっていないとか・・・そんなことはないよね?

 韓国は、このランキングに乗らないくらいの斜め上を通り越したレベルなんだろう。


ウクライナと韓国、協力強化で合意 北朝鮮派兵に対抗

[キエフ 29日 ロイター] - ウクライナのゼレンスキー大統領は、韓国の尹錫悦大統領と電話で会談し、ウクライナ戦争への北朝鮮の関与を巡り、両国の連絡体制をあらゆるレベルで強化することに合意した。対抗措置と戦略を策定する。

ゼレンスキー氏が29日、電話会談の内容をXに投稿した。

両首脳は機密情報や専門知識の交換を強化することでも合意。近く代表団を相互に派遣して調整を進める。

ゼレンスキー氏は、戦闘地域に近いロシアの訓練場への北朝鮮兵3000人の配備に関する情報を共有したと説明。北朝鮮兵の数が約1万2000人に増加するとの見通しを示した。

https://jp.reuters.com/world/ukraine/QMPZLNYOIRJFVOURZ33ICA3WDM-2024-10-29/

 いや、これ・・・ウクライナの地で、代理戦争をするつもりだろうか?ウクライナからすれば、韓国から協力してもらえるならいいのだろうが、北朝鮮の兵士が減ることはない。

 結局、ウクライナの地で、戦争が激化するだけだ。北朝鮮の支援ということで、中国も動く可能性もなくはない。韓国の支援とか言って、アメリカが更に支援を強化する可能性もある。

 もう、ウクライナは最新兵器の実験場となる。

 本当に、ウクライナもこれでいいの???


軍備は世界最強レベルなのに…兵士不足の韓国軍、他部隊からの応援要員と訓練することも

ウクライナと全面戦争中のロシアに北朝鮮が大規模な派兵を行った事実が確認される中、北朝鮮軍が今回の派兵を通して実戦経験を積み、さらにはロシアの装備・軍事技術を反対給付として受け取って「軍現代化」を実現する可能性が懸念されている。米ニューヨーク・タイムズ紙は「ウクライナ戦争への参戦は、北朝鮮将校らが現代戦の経験を積んで新型兵器に慣れる機会」だと分析した。6・25戦争後およそ70年にわたり全面戦争に投入されたことのない北朝鮮軍が、地上軍の派遣を通して、ロシアに輸出した短距離弾道ミサイル「KN23(北朝鮮版イスカンデル)」のような通常戦力はもちろんドローンやソーシャルメディアまで活用した最新の「ハイブリッド戦」の経験まで積んでいるのだ。
 
 逆に韓国軍は、1965年から73年までのベトナム戦争の後、50年にわたり全面戦争の経験がない。長い平和に慣れてしまっただけでなく、最近の兵力適齢人口減少の余波で、有事に備える韓国軍の態勢が崩れているのではないかという懸念も持ち上がっている。複数の韓国軍関係者が20日、「最近は最前方のFEBA(Forward Edge of the Battle Area/戦闘地域前端)部隊すら、訓練がきちんとできていない」と語った。FEBAは有事の際における韓国軍の段階的な防衛ラインで、FEBA諸部隊は非武装地帯(DMZ)から5-10キロほど離れた民間人統制線より内側の地域にいる。

 通常、DMZのフェンスの警戒部隊や捜索大隊、砲兵大隊、情報部隊などが配置されている。北朝鮮との全面戦争が発生したら、最前方監視哨所(GP)・一般哨所(GOP)部隊が北朝鮮軍と交戦しつつ時間を稼ぐ。その間にFEBA部隊がきちんとした機動・火力装備を集めて北進を始めるのが韓国軍の作戦概念だ。FEBA部隊が事実上、前方師団の中枢戦力になるので、FEBA部隊の訓練不足は韓国軍の戦力全体の弱体化と直結する-という指摘がなされている。
 
 前方では既に兵士不足を痛感している。江原道のあるFEBA部隊は、最新鋭のK21装甲車で武装しているが、肝心の訓練のたびに人手が足りず、隣の中隊から砲手・操縦手を一時的に借りてくるという、一種の「人手の融通」をしている。また、歩兵不足で「下車戦闘(装甲車からの歩兵の展開)」訓練を諦めるケースも日常茶飯事だという。江原道の機械化歩兵師団出身の予備役上士(曹長に相当)は「部隊の人員を総動員しても人が足りず、装甲車を3台減らした状態で訓練することもある」とし「戦争になったら何台かの装甲車はそのまま放置して出征しないといけない、というジョークが出るほど」と語った。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/10/23/2024102380166.html

 徴兵制をしている韓国で、兵が足りないとか・・・装備を持っていても、兵がいなければ、全く意味がない。

 というか、どういう計算をすれば装甲車の砲手・操縦手が足りなくなるのか?装甲車の数も決まっているし、兵士の数も決まっている。それぞれの役目ごとに訓練も行う。装甲車が足りないなら、数を増やす。兵が足りないなら、運用する装甲車を減らす。いや、それだけだろう。

 別に配備された全ての装甲車を使う必要もないはずだ。

 韓国陸軍には、下士官の運転するK9自走砲が1100両あるが、現在のような操縦手補職率(72.9%)ではこのうち300両が運用困難になりかねない。韓国陸軍に、操縦手を必要とする自走砲はK9・K55の2種類あるが、このうち主力はおよそ1100両が編成されているK9だ。K9自走砲は最大射程40キロ、1分間に9発を発射できる火力、時速60キロで走行できる機動性を兼ね備えている。北朝鮮の長射程砲挑発の際には直ちに対応しなければならない武器だ。京畿道のある砲兵幹部は「自走砲の人員がおらず、他の部隊から充当することがしばしば」と語った。韓国軍では、K9を改良して搭乗人員を5人から3人に減らす計画だ。しかしこれは、「最少人員」である3人のうち1人が欠けただけでも火砲の運用ができなくなる、という意味でもある。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/10/23/2024102380166_2.html

 これも、人員の配備計画があれば、人がどの程度配置されるかはわかるだろう。その内容で、自走砲を何台配備するかも決めれる。自走砲を買うだけ買って、後から、人が足りません・・・とはならないはずだ。

 1100両も配備しておいて、人が足りないので、登場人員を5人から3人に減らすという。しかし、それには車両の改造が必要だ。簡単に出来ることではない。時間がかかる。

 軍備は、世界最強レベルですか・・・

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