韓国 結婚もせず、子供も産まない
韓国の出生率の低下は、OECD加盟国の中でもダントツなのは、何度も記事で出てきている。出生率が低いということは、婚姻数も減っている。婚姻数の低下が数年後の出生児数の減少にも現れているように、当たり前だが、少子化対策には、婚姻数の増加も必要だ。
ただ、経済的な理由であったり、昔からの習慣の考え直しであったり、価値観の多様性などで、結婚、出産というものが重要視されないというのもある。
個々の幸せを追求すれば、必ずしも結婚、出産というのが幸せとはならない。
豊かな人生、幸せな人生って、かなり幅が広がったように思える。
韓国 家計債務比率100%!
韓国の家計債務は、GDPの100%を超えている。国際金融協会が調査した34カ国・地域の中で4年連続1位というから、とにかく借金しまくりだ。
スイス、オーストラリアも、100%を超えている。オーストラリアも、債務返済比率が17.1%と高い。韓国は、14.1%だ。債務返済比率は、家計の収入のうち、借金の返済に充てている比率で、稼いだ金の14%を韓国では借金返済のために使っている。
あまりにも大きな家計負債は問題なので、国が借金を増やさないように対策を講じればいいのだが、それは個人消費の縮小となる。そうなれば、国内経済が更に悪くなる。
では、同じように家計債務を増やし続けていいのか?国内消費を考えれば、現状のままがいいのだが、増え続ける借金は、更に利息が増えていく。
利息が増えれば、返済が困難になる家も増えてくるだろう。そうなれば、銀行が負債を抱えることになる。銀行の経営が困難になれば、国全体の経済が危機に陥る可能性も高くなる。
そう、もう対策しようがないのだ。借金を増やさないために、利率を上げると、今の借金の返済額も増える。確かに、新たに借金をする人は減るかもしれないが、全体の借金の額が大きいので、利率を上げると借金の総額も増える。
利率を上げても、金が必要な人は借りないといけないので、違法なところに流れていく。そして、統計上でも見えてこなくなる。
自分の収入に合った生活レベルをしてくれと言っても、見栄っ張りな韓国人には無理だろうし、今までやってきたことを急に変えるなんてできない。
経済でも日本を超えたー!なんて言っているので、それを継続するにも、実態以上の生活レベルをしないといけない。
家計債務の問題1つとっても、韓国は詰んでいる。
韓国 日本より低成長だったのは50年で3回
長いけど意味がない記事だ。何が言いたいのか?簡単だ。
結局、最後のこの文章だけしか中身がない。経済が悪いのは政府支出が少ないからだと。しかし、韓国政府は税収も不足して金がない。国債を発行すればいいが、韓国の国債を買うような機関も少ない。だったら、増税なんだが、支持率に影響するので増税もできない。
アメリカ、日本、ドイツ、フランスと比較することがおかしい。これらの国は、昔から経済大国だ。韓国は、心理的G8やG7+だから比較したいのだろうけど、こういう数字で弱小国家というのが見えてくる。
50年で日本の成長率より低かったのは3回だけって、経済規模が小さいと成長率は高くなる。こんなの算数の話だ。50年も日本より成長しても、日本を追い越せてない時点で理解しろ。政府債務も、家計債務も、企業債務も限界に達した韓国は借金しまくって、経済を発展された手法は使えなくなった。もう、降っていくしかないのだ。
韓国 半導体 アメリカーマイクロンの攻勢
失礼な書き方だ。「万年3位」のマイクロンという出だしで、マイクロンがサムスンやSKハイニックスより下という印象をつけている。しかも、マイクロンは高帯域幅メモリー(HBM)市場で10%程度のシェアしかないと書いている。
ところが、別の記事では半導体のファウンドリー市場で2位のサムスンは・・・という書き方をする。サムスンは、2位だが10%程度のシェアしかない。1位のTSMCは、60%を超えている。
自国企業の場合はシェアが少ない時は、何番目と書いて、シェアが高い時はシェアを書く、ちゃんと知識がないと騙される。アメリカが半導体で自国企業の支援を強化し、韓国企業外しをしているので、高帯域幅メモリー(HBM)市場でも淘汰されるだろう。