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ミリタリー 雑談ねた 日英伊の次期戦闘機「“8か国”共同開発」の可能性も!? 「統合しようよ」「仲間に入れて」 足並み揃わぬ欧州 2025.2.9
ミリタリー系の話も大好きなんですが、次期戦闘機は、もうドローンにしかならないと思っているのですが・・・
新型日本製ミサイル発射機が試験場で目撃される
この情報はSNSプラットフォームXで共有され、軍事アナリストや観察者の間で活発な議論を巻き起こした。
画像には、日本陸上自衛隊(JGSDF)の試験施設内に配置された、大型の未確認ミサイル発射機が写っている。映像に付随する説明では、このシステムが地対艦ミサイル「12式」の改良型である可能性が示唆されている。このミサイルは現在、射程距離や性能を向上させるための近代化が進められている。
専門家によると、この発射機のデザインは、日本の既存の沿岸防衛ミサイルシステムと類似しているものの、一部に改良が加えられている可能性がある。
投稿には「装実 / 99-0378」という記述も含まれており、これはJGSDFの装備実験隊に関連する試験プログラムや実験部隊を指している可能性がある。また、発射機が雪覆いネットで覆われていることから、試験は日本の北部地域で厳冬期に実施されたと推測される。
日本の防衛省はこの画像について公式なコメントを発表していないが、最近の報道によると、日本は12式ミサイルシステムの射程と能力の拡大を進めているという。当初は沿岸防衛用として開発されたが、新型の派生型は最大1,000kmの射程を持つ可能性があり、日本の抑止戦略とインド太平洋地域における脅威への対応能力を強化すると考えられている。
ウクライナ戦争でも、ミサイルとドローンが多用されているように、ミサイルの性能向上と保有数が、重要になってくる。
ドローンも、性能が向上しているので、飛行距離などが延長されると、かなり厄介な存在になる。
ドローンのような小型の飛行物体は、レーダーでも認識しにくいし、赤外線でも、見つけにくい。
ミサイルも、ピンポイントで攻撃が可能なので、高価だけど効果的だ。
1発数百万円とか数千万円とかするので、そのお金を経済対策に使えば・・・と思うのだが、残念ながら、国防に関する費用も必要。
AIを搭載したドローン同士で、戦う未来も近いのだろうか。
なぜ日本には醜い建築物がないのか=中国ネット「アジアNo.1」「日本で一番印象深かったのは…」
中国のSNS・小紅書(RED)に5日、「なぜ日本には醜い建築物がないのか」との投稿があり、反響を呼んでいる。
投稿者は「建築科の学生として、非常に醜いと感じる日本の建築物を目にするのはとても難しいことだと本当に思う。細部(のこだわり)が多く、きれいな線、高い材料、優秀な審美観」とつづり、代官山で見た美しいマンションの手すり、おしゃれなベンチ、きれいに切りそろえられた植木、シンプルながら清潔感のあるコンクリート打ちっぱなしの建物、横断歩道のライン、路上のアート作品などの写真を投稿した。
これに、他のユーザーからは「目に心地いい」「本当にそう。日本から帰ってきたばかりだけど、建築物、街灯、景観、いずれも美学の最高峰と言える」「(日本の街は)本当に清潔でシンプル」「東京に初めて行った時に『都市の美』というものを実感した」「同じ先進国なのに韓国とは大違い」「もともと、日本のデザインのレベルはアジアナンバーワン」といった声が上がった。
代官山だけ見て、それが日本の全て・・・というわけではないのだが・・・ただ、住宅街を歩いていても、こだわった家などがあったりして、それだけで楽しめる場所が多い。公園も綺麗で、整備されている場所も多い。
また、「建物のほかにも看板、ポスターなど、配色も含めて素晴らしい。高級感がある。中国のチカチカしたのとは違う」「日本で一番印象深かったのは、郊外の田舎でも、ほとんどの店の看板はみんなきちんとデザインされていること」「日本ではデザイナーがきちんと尊重されている」などの声も。
このほか、「中国はまだ発展途上」「急速に発展できるものと、そうではないものとがある」「日本では子どもの頃から体系的に美的教育が行われるからな」「当然だ。中国の子どもたちは小さい時から統一的な思想を植え付けられ、テストも宿題も解答の通りに答えることが求められる。一方、資本主義国家では多様性が重視される。ここに違いがある」などと指摘するコメントも寄せられている。
中国も発展したのだろうけど、そんなに簡単に追いつけないものも多い。日本も、明治になり欧米の文化を取り入れて、150年程度しか経っていない。江戸時代が、260年もあったことを考えると、江戸時代というのも、比較的最近だというのがわかる。
欧米の文化を取り入れるのが急務で、なんでも欧米風に変わった時代と、元々の日本文化を大事にする流れがある。中国は、経済だけ資本主義を取り入れただけで、社会構造的に、共産主義のままでは限界があるだろう。
K―POPのスターを目指して 「アイドル」への長く過酷な道のり
韓国ソウル(CNN) 少女7人が部屋に座り、名前を呼ばれるのを待っている。全員まだ若く細身で、華やかそのものだ。年齢は14~20歳。髪は光沢を放ち、肌にはシミひとつない。空気中に期待感が漂い、彼女たちの顔には緊張がありありと浮かんでいる。
彼女たちにはこれから、韓国の最新K―POPグループに加入できるメンバーが告げられる。数十億ドル規模に上る韓国アイドル産業の人気が世界で高まる中、韓国各地、そして世界中の数え切れない新星たちが同じ夢を抱いている。
だが、この部屋にたどり着くまでには長く、過酷な道のりがあった。少女たちは歌やダンス、ラップ、パフォーマンスの練習に何カ月、何年もの月日を費やし、その間ずっと厳しい練習と食事療法に従ってきた。
正規の教育を諦めたり、家族を遠くに残してきたりした子もいる。若者が一躍スターになり、グループがわずか数年で解散する目まぐるしいK―POPの世界にあって、一部の少女はこれが唯一のチャンスだと感じている。
「アイドルの世界では18歳は相当な年齢。だから今回の機会を逃したら、他の会社で私を受け入れてくれる所はないのではと心配している」。K―POP企業MZMCの最終選考に残った7人のひとり、リ・アインさん(18)はそう語った。
MZMCの創業者兼最高経営責任者(CEO)を務めるのは米国人のポール・トンプソン氏。K―POPソングの作曲やプロデュースを多数手掛けるトンプソン氏の推計では、同社は数千回のオーディションを経て約30人を正式な訓練生に選出した。そのうち現在も残っているのは7人のみだ。
残りは脱落するか、訓練生の成長スピードを見極める毎月の試験で振るい落とされた。
こうした振るい落としは巨大なK―POP産業では日常茶飯事だ。K―POPはアーティストの育成・生産プログラムの規模という点で、世界の他の音楽産業とは一線を画している。芸能事務所はスターの訓練やセレクションを行うだけでなく、スケジュールの指示や公式デビューの準備、メディア出演やコンサートの管理、インターネット上でのファンとの交流の促進、アイドルの私生活の監督まで手掛ける。
若いうちから、厳しい練習などをやってアイドルを目指すのだが、そこに人としての教育は含まれているのだろうか?ダンス、歌、容姿が良ければ、それでいいのだろうか?
少女たちの1日はジムでの2時間で始まり、その後は終日、ボーカルやダンスなどのレッスンを受ける。キム・リウォンさん(14)のような若いメンバーは正規の学校に半日出席してからトレーニングに直行し、それが真夜中まで続くこともある。
中には家族と一緒に暮らすことすらせず、寮に滞在する少女もいる。その一人が日本から来たコガ・ラナさん(17)。唯一の非韓国人の練習生だ。
プレッシャーは容赦ないもので、スキルだけでなく容姿にも厳しい目が向けられる。その一因は、厳格な美の基準にのっとり、伝統的に白い肌や細身の体型、極度に女性的な特徴が重視されてきた韓国文化にある。韓国では二重まぶた手術などの美容整形はごく一般的で、親から卒業プレゼントとして贈られることも多い。
K―POPのスターに求められる美の基準はさらに高い。
「キーワードはアイドル(偶像)だ」。MZMCの創業者であるトンプソン氏はそう指摘する。「自分に似た誰かを偶像視したいとは誰も思わない。誰かを見上げて、『あの人のようになりたい。なんて清純で完璧なの』と言いたいんだ」
容姿にまで厳しい指摘があって、それを整形で変えるというのだから、韓国の容姿に対する目は厳しい。
グループが最終決定してデビューを果たしても、プレッシャーが和らぐことはない。むしろ、一段と増す。
飽和した市場でデビューする全グループのうち、BTSやBLACKPINK(ブラックピンク)のような誰もが知るグループが築いた世界的な名声を手にするのは1%未満だと、MZMCのキャスティングディレクター、ウーンギー・キム氏は指摘する。
そして、人気には制約が伴う。有名グループの熱狂的なファンはしばしば、メンバーの容姿やパフォーマンス、私生活の隅々にまで目を光らせる。喫煙や飲酒など「悪い」行動があったと認識されれば、世間の反発が広がり、スターたちは厳しいルールに縛られた生活を余儀なくされる。
こうした制約は恋愛にまで及ぶ。過去には交際を発表したアーティストに対し、怒ったファンが牙をむいた例もある。ガールズグループ「aespa(エスパ)」に所属するK―POPの歌手カリナさんは昨年、俳優との交際を公表した後、ネット上に手書きの謝罪文を投稿する事態に追い込まれた。ファンは「アルバムの売り上げが減少し、コンサートの席が空になる」と脅迫。そのわずか数週間後、交際は破局を迎えた。
どこの世界でも、成功するのは1%くらいしかいない。その1%を目指して、努力するのだが、その1%に入るしかない世界というのも、不幸でしかない。韓国の場合は、優秀な大学に入って財閥企業に入らないと負け組という社会では、多くの人が不幸だ。
普通の人が普通に働いて、普通の生活ができる。そのほうが、全体的に幸福だと思うのだが。
駆逐艦から高出力レーザー兵器「ヘリオス」発射...ドローン撃墜の「瞬間映像」を米海軍が公開
西大西洋に配備されているアメリカの艦船が、標的のドローンに向けてレーザー兵器「ヘリオス」を発射する瞬間が公開された。米駆逐艦USSプレブルに搭載されたこの兵器の発射実験は2024年度に32回行われたが、今回のものはそのうちの1回の様子だという。
本誌はこの件について米国防総省と米海軍にメールで詳しいコメントを求めたが、これまでに返答はない。
米駆逐艦USSプレブルは24年10月に母港を移転した。米カリフォルニア州サンディエゴから日本の横須賀に移り、米海軍第15駆逐艦戦隊に合流して同盟国である日本の防衛を支援しつつアメリカの戦略的利益を守っている。
プレブルは米海軍の駆逐艦の中で唯一、高出力レーザー兵器「ヘリオス(HELIOS)」を搭載しており、レーザー光線を発射して高速攻撃艇やドローンを破壊することができる。
レーザー兵器に、レールガンやら、未来の兵器だったものが、現実に登場している。これに、ドローンも多用される戦争は、今までの戦争とは様相が異なってくる。
レーザー攻撃から防衛するバリアみたいなものも登場してくるのだろうか?完全に、ゲームの世界だ。
前澤友作、7億円「自身最高額」スーパーカー購入 「桁違いすぎる何もかも」
衣料品通販大手「ZOZOTOWN」の創業者として知られる実業家の前澤友作さんが、公式YouTubeチャンネルを更新。7億円のプレミア車を購入する様子が公開された。
世界限定250台、予約開始即完売の「超高級車」
2025年2月1日にアップされた「【史上最高額】 ブガッティ「トゥールビヨン」買いました」と題した動画で、前澤さんはブガッティのショールームへ。ブガッティの新車「トゥールビヨン」をすでに購入しており、2027年以降予定の納車を前に、サンプル車を見に訪れた。
2024年6月に世界同時発表された「ブガッティ トゥールビヨン」は250台限定で生産され、予約開始即完売しているプレミア車。日本には10台強が割り当てられ、価格は380万ユーロ、日本円にすると「なんやかんやで7億円」。V16エンジンとモーターを組み合わせて、出力は1800馬力あるという。
「こんなの街で走ってたら、威圧感あるよね」
前澤さんは、「かっこいいに振ったね。今までちょっとかわいさもあったじゃん。これは攻めてるなぁ...すごっ」とすでに気に入った様子。しかし、荷物入れの大きさがスーパーの袋1つ分とかなり小さめだと気づくと、「ゴルフに行くときはゴルフバッグを積む別の車に並走してもらわないといけないんだね」と苦笑する場面も。
その後、機械式時計のようなアナログのメーターパネルや、クリスタルのセンターコンソールパネルに「かっこいい...」と惚れ惚れする前澤さん。「何色にするかまた考えなきゃ」とデザインに悩むも、カーボン地が見えるデザインをスタッフに相談すると、また高額になるのだそうだ。
最後に、「すごいしか言葉が出てきませんが、佇まい、もうオーラがすごい。こんなの街で走ってたら、威圧感あるよね」とべた褒め。これから色やオプションを決めていくそうだ。
この動画に視聴者は、「前澤さんのおかげで一般人には見えないスーパーカー見たよ。ありがとうございます」「この待遇されるあたりガチでブガッティの中でも最高の顧客の一人なんだろうな...桁違いすぎる何もかも」と、なかなか見られない世界に驚く声が寄せられた。
前澤氏って、ZOZOTOWNの創業者だけど、Yahooに売って、今は何をしているのだろうか?
それにしても、7億円のスーパーカーって・・・現実的に考えると、保険料も高いだろうし、車庫も普通の車庫には置けない。運転するにしても、色々と気を使う。一般人には、買えないというか、万が一買っても維持できない。
日英伊の次期戦闘機「“8か国”共同開発」の可能性も!? 「統合しようよ」「仲間に入れて」 足並み揃わぬ欧州
日英伊「GCAP」と仏独西「FCAS」統合されるべきなのか?
日本、イギリス、イタリアの3か国による新戦闘機開発プログラム「GCAP」と、フランス・ドイツ・スペインの3か国による新戦闘機開発プログラム「FCAS」(Future Combat Air System)が、2~3年以内に何らかの形で統合される可能性がある――2025年1月15日付のロイターが、エアバスのギヨム・フォーリCEO(最高経営責任者)の言葉として報じました。
GCAPは航空自衛隊が運用しているF-2戦闘機と、イギリス、イタリアの両空軍が運用しているユーロファイター戦闘機の後継機を共同開発するプログラム。「FCAS」はフランス航空宇宙軍が運用しているダッソー「ラファール」戦闘機と、ドイツ空軍とスペイン航空宇宙軍が運用しているユーロファイターの後継機を共同開発するプログラムです。
GCAPは日本がF-2の退役を開始する2035年に新戦闘機の就役を望んでいることもあって、2024年12月にプログラムを管理する国際機関GIGO(ジャイゴ:グローバル戦闘航空プログラム政府間機関)を創設。今後は新戦闘機の設計、開発、納入などを行う3か国の合弁企業を設立してGIGOと契約し、本格的な開発に着手していくことになります。
一方のFCASは2040年ごろの就役を目指して計画を進めていますが、フランスとドイツの主導権争いから2022年には長期に渡り開発が中断しています。
この問題は2022年末に参加国の役割分担を定めた協定の締結で一旦解決を見ましたが、今後正式に計画に加わる見込みのベルギーに対して、フランスのダッソー・アビエーションのエリック・トラピエCEOが「なぜ今更、ベルギーに仕事を与えるのか理解できない」と述べて難色を示すなど、GCAPに比べれば順調に進んでいるとは言い難く、一時期は共同開発計画の消滅さえ噂されていました。
元々、ユーロファイタータイフーン EF-2000では、イギリス、イタリア、ドイツ、スペインが共同開発を行って、それを各国が採用して運用している。
地理的にも近い国でもあるし、安全保障的にも、同じ戦闘機を持つというのは意味があるのだろう。フランスは、ダッソーラファールを独自で開発しているなど、ヨーロッパの国でも、主権争いがいつものように存在する。
日本、イギリス、イタリアの3か国による新戦闘機開発プログラム「GCAP」と、フランス・ドイツ・スペインの3か国による新戦闘機開発プログラム「FCAS」を統合するという話なんだが、船頭多くして、なんとかにならなければいいのだが。
FCASには、ベルギーも正式に参加するようで、参加国が増えれば負担金は減るのだが、要求される性能は国によって違うので、機体に対する要求は多種多様になる。
日本では、制空戦闘も大事だが、四方が海の島国だけに、海上の艦船への攻撃も出来たほうがいい。F-2という対艦ミサイルを4発も積める戦闘機もあるのだが、新戦闘機にも機能としては欲しいところ。
ところが、欧州の国では海上兵力への攻撃よりも、制空戦闘と地上兵器への攻撃のほうが優先される。そして、戦闘行動半径も、長くなくてもいい。
隣国との距離も近いので、急上昇能力も欲しい。ちょっと考えただけでも、国によって要求性能は変わってくる。
それを1つの機体で、全ての要求を満たすというのは、無理だろう。F-35のように、数タイプを開発するという方法もあるだろう。
それなら、戦闘機自体は、司令センターのような立場にして、戦闘内容によって随伴するドローンを変えるという方法もある。
制空戦闘に特化したドローン、地上攻撃に特化したドローン、海上攻撃に特化したドローン、偵察に特化したドローンなどを、目的に応じて随伴する。
それなら、もう戦闘機ではなく、AWACSのようなものでもいいのかも知れない。
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AWACSって、機体にでっかいアンテナを乗せたもので、後方から戦闘機に対して支援を行う。戦闘機の先端にあるレーダーだけでは、前方しか見えないので、周辺の情報を得るには、こういう機体が必要になってくる。
旅客機を改造したものなので、中も広いし、戦闘機のような狭いコックピットに座るより、こっちのほうが快適だろう。長距離作戦用に、仮眠室とかもあるだろうし。
長距離爆撃機には、コックピットの後ろに仮眠室があって寝れるらしい。
それなら、もうAWACSも遠隔操縦にして、ドローンもAWACS経由で操縦すれば、遠く離れた場所からコントロールが可能では?自宅からリモートワーク???
もう、リモートで戦争するなら、戦争シミュレーションゲームで勝敗決めても、いいのでは?
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