オリンピックも、もう終盤です。新しい競技も、面白い。
<パリ五輪>最小規模の選手団で最高の成績、コリアサプライズ
団体種目で、ほとんどがオリンピックに出場できない状態だった韓国だが、個人種目で躍進した。
韓国が得意な分野で、成績を伸ばした。ちなみに、韓国では実弾射撃が可能だ。これが目的で、釜山に行ったことがある。
しかし、普通の韓国人は、利用することはできない。外貨獲得のために、外国人は利用できる。この外貨で、射撃選手の強化を行っている。
過去には、釜山の実弾射撃場で、火災が起きている。
釜山には、影島(ヨンド)にも、実弾射撃場がある。車で送迎してもらったが、常にゼロ車間距離で、クラクションも鳴らしっぱなしだった。暇だと鳴らすという感じ。韓国で、車の運転は止めたほうがいい。
ちなみに、日本では必要でない時に、クラクションを鳴らしてはいけない。見通しがきかない場所などで、指定されているところでは、逆に鳴らさないといけない。しかし、それ以外のところで、緊急の場合以外で鳴らすと、道交法違反になる。
2万円以下の罰金又は科料だ・・・高いな。
日本の場合は、射撃という競技自体がマイナーだ。体験することも難しい。アーチェリーも、所持に許可も必要ないようなのだが、練習するにも、広い場所が必要。そんなところが近くにないと練習すらできない。
弓道は、やってみたいのだが、これもハードルが高い・・・
猛暑が続く中、釜山のマンションで停電…復旧までに24時間=韓国報道
これは、地獄だ。猛暑で、停電が24時間って・・・
原因が、マンションの電気設備の老朽化というのだから、事前に対処のしようがあったはずだ。
区役所の職員は、関係ないのだが・・・マンションの設備だから、マンションの管理組合がやるしかない。韓国ってなんで、政府とか自治体が後始末をすることになるのだろう。不思議だ。
結婚控えた36歳ゴミ収集作業員、アルコール検査を拒否した逃走車両にひかれ死亡 /天安
なんだろうな。これは、本当に酷い話だ。アルコールを飲んで車を運転していたA容疑者(20代・男)が逃げるために車を暴走し、作業中だったゴミ収集作業員のBさん(36)にぶつかり死亡させたと。
しかも、Bさんは、結婚を控えていたと・・・
こういう事件の話を聞くたびに、なんとも言えない気持ちになる。酒を飲んで事故を起こして、人を殺したとしても、交通事故での量刑では懲役刑で済むだろう。
亡くなった人は、戻ってはこないし、結婚相手も、途方に暮れるだろう。でも、懲役を終えて出てくれば、A容疑者は普通に暮らすだろう。しかし、被害者はずっと、その過去を引きづって生きることになる。
なんか、納得がいかない話だ。本当にバカバカしい話ばかりだ。