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韓国「マムズタッチ」が初の海外直営店…「渋谷」にオープン
朝のニュースでも放送されていたのだが、あの番組はずっと韓国企業がスポンサーになっているので、韓国系の話題は出てくるのだろう。
長い尺で、このマムズタッチのオープンの場面も流して、更に韓国企業がどんどん日本に進出しているということだった。日本に進出してくるのは、日本で評価されれば世界市場に出ても成功するので、試金石として日本市場に出てくると言っていたのだが・・・
まあ、実際は、違う。インタビューで答えていたのは、中国市場の景気が良くないから、日本市場に目を向けているとはっきり言っていた。
韓国国内の内需は、死んでいて、仲の良い中国の中国市場も景気が良くないので、日本に来ているだけだ。そもそも、終わった国として韓国では報道しているのに、なんで終わった国の日本に、世界最先端でグローバル中枢国の韓国の企業が進出してくるのだろう。
しかし、このマムズタッチなのだが、チキン肉を使ったバーガーがメインのようで、いつもの韓国定番のチキンなのだが、チキンと言えば、日本にはKFCがある。オープン当初は、話題にはなるだろうし、韓国が国、企業含めてメディアを使って宣伝するので、一時的には人気になるだろう。
しかし、チキンを使ったバーガーならKFCでも食べれると判れば、わざわざ渋谷まで行く人は少ないだろう。なので、多店舗展開は無理だ。
韓国のナンバーワンのチキン店のオリーブチキンも、日本国内で20店舗しか展開できていない。都内でも6店舗で、山手線沿線の駅には進出すらできていない。唐揚げ専門店がたくさんある都内では、韓国のチキン屋が入る余地はない。
ハンバーガーにしても、マクドナルド、モスバーガー、フレッシュネスバーガーに、ドムドムバーガー、再進出したバーガーキング、ロッテリアもある。更に言えば、オリジナルハンバーガーを出す店舗も多い。
チキンバーガーにしても、KFCに鳥貴族までハンバーガーを作っている。韓国ブランドが成功する可能性は、限りなく低い。でも、Kなんちゃらで、日本でも大人気だと勘違いしているのだろう。
韓国でのF1開催復活に向け、仁川が名乗りをあげる。市長はドメニカリCEOとともに日本GPを視察
人間というのは、本当に懲りない生き物だ。あれだけ散々だったF 1韓国GPをまた開催するのか?
過去、韓国で開催されたF 1GPは最悪だった。まず、サーキットの建設が遅れに遅れて、開催ギリギリで完成した有様だった。しかも、周りの関連施設であるホテルなどが建設できていなかったので、蜘蛛が出る安ホテルでF1ドライバーが過ごすことになった。
縁石も色を塗っただけ。縁石というのは、コーナーの縁につけるもので、そこを走ると、ガタガタとなるので、コーナーギリギリだというのが、感覚でわかる。これが、塗っただけだと、その情報が入ってこない。
サーキットオフィシャルも、素人の集まりで、専門のオフィシャルではないので、事故があった時の追い越し禁止の黄色旗も出せていなかった。エンジントラブルで、止まったF 1マシンに、普通の消化器を使って消化したのも有名だ。
何億もするマシンには、二酸化炭素消化器を使うのが普通だ。粉末消化器を使えば、あらゆる場所に粉末が入って、正常なパーツでも使うことができなくなる。
人工芝を貼り付けただけの場所では、人工芝が剥がれてマシンに絡まっていたり、人が少ないので、観客席にカカシを並べたというのもお笑いだ。
とにかく、世界最先端のグローバル中枢国の韓国だからこそ、これくらいのお笑いで済んでいる。遅れた国の日本でF 1なんて開催したら、大変なことになる。日本では、1977年に富士スピードウェイで初開催され、その後、事故やコロナなどで、中断はあったのだが、鈴鹿サーキットと富士スピードウェイで開催されてきた。
1990年代のF1ブームでは、地上波でも放送されていた。
韓国のF1で再誘致をするのは、仁川のストリートコースということで、まだ何もできていないのだろうが、空港に近いので人は集まるのだろう。しかし、空港に近いと色々な制約が出そうなのだが、韓国のケンチャナヨ精神で、どうにかするのだろう・・・
それだけに、韓国でのF 1開催というのは、過去の事例から見ても、良い方向には向かわないだろう。前回の失敗から何も学ばないというのも、韓国の特徴だから。
世界最先端で世界のリーダーたるグローバル中枢国のデジタル韓国だけにやることが違う。
杜撰すぎるF1韓国GP 遂に開催放棄で「違約金1億ドル」 世界にさらした運営能力欠如
2010年から2016年の7年契約で、韓国F 1GPは契約されていた。しかし、実際に開催されたのは、2010年からの4年間だけで、2014年、2015年は、開催されなかった。そこで、F 1の運営会社は、韓国の大会組織委員会に対して、最大 1億ドルの違約金の支払いを請求した。そして、韓国側は、大会組織委員会が解散して終わり。
4年で1900億ウォンの赤字を垂れ流して、契約した7年の開催も途中で放棄して、大会組織委員会は、解散して、F1運営会社に対する違約金も支払っていない。
それに、14年の開催権料を700万ドル削減した2000万ドルにするように求めて、拒否された結果、開催を中止している。
まあ、これが最先端のグローバル中枢国の世界のリーダーたるデジタル宗主国様の韓国だ!
同じようなことは、何度も耳にする。契約したり、国家間で決めた条約も、韓国側の事情で一方的に破棄する。そして、交渉していた組織は解散。もらった金は、宙ぶらりん。支払う金は、無視。
契約も関係なく、利益が出ないからと一方的に減額を要求し、聞き入れないと契約すら無視する。
大会組織委員会というのも、行政が関わっているだろうし、地方の行政府も関わっている。結局、世界スカウト大会でも同じように、何かをイベントで予算を作り、その予算を役人が横領し、下請けからのキックバック。下請けは、手抜き工事。ここまでが、韓国クオリティ。そして、開催しても本来の運営費はないので、安いバイトを雇う。当然、大会のレベルも低い。
世界的に迷惑をかけるだけではなく、韓国国民の税金が無駄なものに使われているのだが・・・今回の件で、F1運営会社は、過去の事は忘れて、今回の開催に伴う韓国からの契約金+賄賂で、開催するのを決定するのだろうか?
仁川も、F1開催での国からの予算や、仁川の予算増加などで、役人はウハウハなんだろうな。
歴史あるF 1なのに、結局金儲けの手段でしかないのは、非常に残念だ。