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韓国 雑談ねた 「国の恥さらし」 アーチェリー会場の観客席で大声・通話・着信音、韓国関係者のマナー違反が物議 パリ五輪 2024.8.8

 暑さが戻ってきました。まだまだ、続くようです。ご安全に。


北の潜水艦を捕捉せよ! 新型海上哨戒ヘリMH60R「シーホーク」、年内に韓国海軍に引き渡し

韓国海軍の新型海上哨戒ヘリMH60R「シーホーク」が年内に韓国に到着する。

 韓国海軍が7日に明らかにした。それによると米ロッキード・マーチン製シーホークの最初の引き渡し分が今年12月ごろ韓国に到着する予定だという。韓国軍は2020年に総事業費9600億ウォン(現在のレートで約1020億円)で12機のシーホーク導入を決めた。
 
 シーホークが実戦配備されれば、海軍の対潜水艦作戦能力は大幅に向上する。シーホークは魚雷や空対艦誘導弾弾などで武装し、また敵の潜水艦を追跡するつり下げ式ソナーやソノブイを搭載している。1回の離陸で約4時間の作戦が可能で、航続距離は834キロに達する。最大離陸重量は1万キログラム以上だ。

 シーホークが実戦配備されれば、北朝鮮潜水艦に対する海軍の探知能力は一気に向上する。最強の海上哨戒機と言われるP8A「ポセイドン」6機も今年6月にすでに韓国に到着している。

 ポセイドンは地上から出撃し単独で対潜水艦作戦を遂行するが、シーホークは駆逐艦に搭載され、艦艇と合同で作戦を展開する。

 韓国軍関係者は「海上哨戒機に加え、新型の海上哨戒ヘリが導入されれば、北朝鮮の潜水艦艦隊を一層緻密に監視できる」「滞空時間も長くなるので、作戦も円滑に進めることができるだろう」と述べた。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/08/08/2024080880080.html

 この記事だけ読めば、あたかも新型の最新のヘリが導入されるような書き方なのだが・・・

 シーホーク自体は、映画「ブラックホークダウン」でも使用されたブラックホーク・ヘリコプターをベースに海上での使用を前提に改良されたものだ。

 日本では、SH-60Jとして、1991年から使用されている。三菱重工業で、ライセンス生産がされている。

 シーホークは、海上の艦船で使用されるので、塩害対策が必要だ。韓国は、揚陸艦を作ったのだが、それに搭載するヘリに塩害対策ができず、何年間も搭載するヘリがないという状態だった。

 韓国では、ライセンス生産でもなく、アメリカからの輸入だ。日本では、発展型が開発され、それも運用中だ。

 いくら高性能のヘリが導入されても・・・


相次ぐEV火災 韓国政府が総合対策発表へ=3年で139件

【ソウル聯合ニュース】韓国で電気自動車(EV)の火災が相次ぐ中、政府は12日、環境部次官の主管で国土交通部、産業通商資源部、消防庁など関係官庁が参加する電気自動車火災関連会議を開催する。環境部が8日、発表した。
 
 政府はこの会議の結果を基に来月初め、EVの火災予防策を網羅した総合対策を発表する予定だ。

 消防庁によると、EVの火災は2021年に24件、22年に43件、昨年は72件と年々増加している。3年間で計139件発生した火災のうち、運転中の発生は68件だった。36件は駐車中に、26件は充電中に発生した。

 政府は昨年6月、新たに建設する建物では地下3階までのみEVの充電器を設置できるとする安全強化策を打ち出した。火災発生時に消火作業が容易な範囲を設定したものだが、EVの火災が相次ぐ中、充電器は地上のみに設置するべきだとの声も高まっている。

 また、強化策にはEVの充電器を設置する地下駐車場は耐火構造とし、監視カメラを必ず設置するとの計画も盛り込まれた。

 EVの火災の多くがバッテリーの過充電により発生することから、環境部は今年から過充電を防ぐ緩速充電器の設置時に補助金を支給している。また、国土交通部は自動車メーカーがバッテリーの製造元情報を消費者に開示する方策を検討している。

https://jp.yna.co.kr/view/AJP20240808001400882?section=politics/index

 やっとEVの火災に対して、対策をするということだ。政府が対策をしなければいけないほど、EV火災が発生しているとなると、EVが売れなくなるので、問題になる限界まで放置していたのだろう。

 消防庁によると、EVの火災は2021年に24件、22年に43件、昨年は72件と年々増加している。3年間で計139件発生した火災のうち、運転中の発生は68件だった。36件は駐車中に、26件は充電中に発生した。

https://jp.yna.co.kr/view/AJP20240808001400882?section=politics/index

 運転中の火災は、怖すぎる。しかも、バッテリー火災は急激に燃える。これが、高速道路で発生した場合は、路肩に停めて逃げるということになるのだが、渋滞していたら、どうするのか?

 怖すぎる・・・

 駐車中の火災も、怖い。深夜に寝ている時や、外出している時に起きれば、対処のしようがない。帰ってきたら、家が燃えているなんて洒落にならない。

 そういう意味では、バッテリーを搭載している家電でも、同じようなことが起こる可能性がある。安い家電製品で、バッテリーを搭載しているものは危ないかもしれない。気をつけないといけない。

 しかし、対策ってどうするのだろうか?韓国車や中国車、中国製、韓国製のバッテリーがよく燃えているので、単純に製品の品質や安全対策の問題だと思うのだが?


ティメフ被害会社に1兆2000億の流動性供給

政府と地方自治体が、ティメフ(ティモンとウィメフ)の被害業者のために約1兆2000億ウォン規模の流動性を供給する。また、再発防止のため、40日以内の精算期限を導入し、販売代金を第3者が別途管理する制度改善も推進することにした。

政府は7日に開かれた経済関係閣僚会議で、このような内容が盛り込まれた「ウィメフ・ティモン事態に対する追加対応策と制度改善方向」を発表した。まず、政府は一般商品に対する消費者の払い戻し手続きを今週中に完了させる計画だ。消費者の一般商品の決済被害金額は少なくとも60億ウォン以上と推定され、商品券と旅行商品などを含めると被害額はさらに大きくなる可能性がある。

未精算の被害を受けた販売業者のためには、9日から2000億ウォンの緊急経営安定資金の受付を開始する。また、小規模事業者向けに1億5000万ウォン、中小企業向けに10億ウォン限度の融資を低利で供給する計画だ。全国の自治体も独自に総額6000億ウォンの緊急経営安定資金の支援に乗り出す。これに信用保証基金とIBK企業銀行の3000億ウォンの金融支援まで含めると、政府と地方自治体の流動性供給規模は1兆1600億ウォンに上る。政府は業者が資金難に陥らないよう十分な支援はするが、今回の事態による損失を全額補填することはできないという立場だ。

再発防止のため、電子商取引(Eコマース)会社と電子支給決済代行(PG)会社に対し、精算期限の導入を義務付けることにした。現在は約款や契約で精算期限を設定しているが、今後は法律で期限を定めるということだ。また、販売代金は預け金や信託などを通じて別途管理することを義務付け、他のところに流用できないようにする。政府関係者は「大手流通業者の場合、委託販売は40日、直接購入販売は60日が精算期限だが、これよりさらに短い精算期限を設定する計画だ」と話した。

https://www.donga.com/jp/article/all/20240808/5102767/1

 韓国のEC大手のウィメフ・ティモンの清算が遅延していて、業者に対しての支払いが遅れている。業者も、支払いが受け取れないので、大変な状態になっている。消費者も、金を払っているのに、商品が受け取れない、サービスを受けれないなどの問題が発生している。

 それに対して、政府が資金を提供して、問題を解決するというのだ。韓国の場合は、何かあれば政府が金を出している。これは、民間の企業の問題だ。あまりにも政府が乗り出せば、何かあっても政府がなんとかしてくれるという意識になる。

 民間企業の問題は、民間企業で対応させないとダメだ。そうは言っても、清算代金を受け取れない企業が大量に倒産されても困る。

 政府が毎度、毎度、対応してもいいのだが、その原資は税金だ。いくらでも税収があればいいのだが、韓国の場合は絶賛、税収不足だ。

 その金は、どこから出てくるのか?ああ、日本にたかればいいのか。

 増税クソメガネは、喜んで出してくれるかも知れない。日本では、そのぶんも増税して。


「国の恥さらし」 アーチェリー会場の観客席で大声・通話・着信音、韓国関係者のマナー違反が物議 パリ五輪

パリ五輪のアーチェリー競技会場を訪れた韓国のスポーツ関連団体の役員らが、マナーを守らずに観戦していたとして物議を醸している。
 
 パリ五輪アーチェリー男子個人戦を観戦したというAさんは6日、自身のX(旧ツイッター)に、この役員らの観戦態度について書き込んだ。この団体は、韓国の地方自治体傘下のスポーツ関連団体だったという。
 
 Aさんは「パリ五輪アーチェリー男子個人戦で起こった面白い話」として「私は、アーチェリーの試合は韓国の選手を見られるし金メダル獲得の可能性も高いと思って、大金を払ってカテゴリーAのチケットとホスピタリティ・パッケージ(ラウンジやドリンクサービスなどが含まれたもの)を約400ユーロ(約6万4000円)で購入した」とつづった。

 さらに「パリ五輪に関するオープンチャット(オンライン上の情報交換の場)でうわさには聞いていたけれど、韓国の年配者たちの声が、試合会場に入ったとたんに聞こえ始めた」「チーム・コリアのユニホームのような団体ウエアを着た年配の集団が、カテゴリーAの座席の最前列から3~4列目までぎっしり埋めていた」と説明した。

 Aさんはこの集団と一緒に準々決勝から準決勝、3位決定戦、決勝戦まで観戦したという。

 Aさんは「準々決勝から、この集団の観戦態度が悪くなり始めた」として「カテゴリーAの観客席は、選手と話ができるほど試合場に近かった。アーチェリーは集中力が必要な競技なので、矢を射る前に静かにしなければならないことは子どもでも知っているし、パリ北駅のハトでさえも知っていると信じて疑わなかったが、このおじいさんたちは選手が射る前に『ナイン』『テン』などと、場内アナウンスも言っていないのに予言者にでもなったかのように言い始めた」と訴えた。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/08/08/2024080880031.html

 なにを今更・・・という感じだ。選手のマナーも悪い国が観客もマナーがいいはずがない。どこの国も知っている話だ。

 勝てばなんでもする国なんだから、こんなことは、朝飯前だろう。

特に、相手選手が最終ショットで10点を出せば韓国と同点になるという重要な瞬間に、この役員たちは大声で『ナイン』と叫び、試合を妨害した。対戦国への配慮に欠けた応援が続いたため、他の国の観客たちが「静かにしてくれ」と声をかける場面もたびたびあった。さらに、試合中ずっと携帯電話の着信音やメッセンジャーの通知音が鳴り響いた上、うるさい声で通話し、集中しようとする選手たちを妨害したという。

 様子を見ていたAさんは「自分が持っていた太極旗(韓国国旗)は降ろしたし、応援もできなかった」として「誇らしい祖国・大韓民国ではなく、世界の迷惑国家の座に上り詰める瞬間を目の当たりにしてしまい、本当に穴があったら入りたかった」と書いた。

 Aさんは「韓国の年配者を見境なく批判するためにこんなことを書いているわけではない」とした上で「彼らの正体は、驚くべきことに、スポーツ団体に所属する地方自治団体傘下の会長、副会長、事務局長であり、税金で宿も食事も観戦チケットも提供されている人たちなのだ」と指摘した。さらに「完全に国の恥さらしなのに、何のための試合観戦なのだろうか」と続けた。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/08/08/2024080880031_2.html

 相手選手への妨害も、いつものことだろう。素晴らしい国だと国内では言っているんだから、彼らの認識では、それらは国を思う素晴らしい行為なんだろう。

 しかも、これがスポーツ団体に所属する地方自治体傘下の会長とかというのだから、始末が悪い。税金で、宿も食事も、観戦チケットも提供されているというのだ。

 韓国には、なんとか団体が多いのだが、結局、利権に絡んでいるだけで、まともな団体なんてないのだろう。環境問題に関連した団体だって、政府の開発にすぐに反対する。それは、反対すれば和解金をもらえるからだ。

 どこかで同じような構図を見た気がするが・・・

 環境問題を言えば、世間からは正しいことを言っていることになる。そのうえで、政府から金をもらえるなら、誰でもやるだろう。しかし、そこにも利権争いがあるはずだ。

 結局、韓国人から搾取するのも、韓国人。

 Aさんは最後に、この役員たちの写真を公開した。写真を見ると「チーム・コリア」のそろいのウエアと「〇〇体育会」というカードを首から下げた役員たちが団体写真を撮っている。

 これに対し、ネット上では「いくらなんでもこの競技のことを知らなすぎる。そうでなければこんな事態は起きない」「体育団体の慣行を全て刷新すべき」「協会の役員が多すぎるからでは」「中継でも観客席から点数を叫ぶ声が聞こえてたけど、こんなことが起きていたのか」などの反応が見られた。最近、韓国で各種スポーツ協会に対する批判が高まる中、この投稿は一層注目を集めた。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/08/08/2024080880031_2.html

 韓国は、アーチェリーが強い国なのだが、中身がこれでは、誰も選手を目指そうとしないだろう。

 いや、むしろ、韓国で選手になれば金メダルの可能性も上がるなら、多くの人が目指すかも。終わってるな。

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