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韓国 雑談ねた 「中国は半導体を除けば韓国に追い付き、大半は追い越した」「もはやわれわれ韓国人が知っている中国ではない」 2024.9.25

 今日の朝は、流石に寒く感じました。すぐ最近まで、暑かったのに・・・ご安全に。


韓国、史上初めて最大の対米投資国に

韓国が史上初めて最大の対米投資国になった。2023年に韓国企業による米国内のプロジェクトへの投資規模は契約ベースで215億ドル(約3兆900億円)を記録した。米中の対立が深まり、米国が中国をサプライチェーンから排除しようとする動きが続くと、「中国に投資していては輸出の道が閉ざされかねない」と懸念した韓国企業が対米投資を大幅に増やした格好だ。米国にとっても未来産業を支える半導体・電気自動車(EV)など重要産業で高い競争力を持つ韓国企業との積極的な協力が避けられなかったという分析もある。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/09/24/2024092480150.html

 うーん、最後の文章「米国にとっても未来産業を支える半導体・電気自動車(EV)など重要産業で高い競争力を持つ韓国企業との積極的な協力が避けられなかったという分析もある」という部分は、まあない。

 韓国紙は、必ず相手からお願いされたとか、相手からの要望で、とか書くのだが、実際は違う。

 現代自動車は昨年5月、LGエナジーソリューションと共同で5兆7000億ウォン(約6160億円)を投資し、米ジョージア州にEV向け電池工場を建設すると発表した。サムスンSDIも昨年3月、GMと5兆ウォン規模の電池工場建設を決めるなど、電池業界3社の対米投資規模だけで数十兆ウォンに上る。2019年の韓国の対外投資の占める米国の割合は18%にすぎなかったが、昨年は50%以上に急増した。一方で対中投資規模は全体の11%から1%未満へと大幅に減少した。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/09/24/2024092480150.html

 これは、アメリカが中国製の部品を使っているEVに対しての優遇税制などを止めると言っているので、アメリカに工場などを建設して、この優遇税制などを得たいからだ。アメリカが韓国との協力を望んでいるわけではない。

 つまり、韓国の都合でアメリカに工場を作っているので、アメリカへの投資が増えているに過ぎない。


現代グレンジャーや起亜モハベなど4社13モデル91万台をリコール=韓国

韓国国土交通部は25日、現代(ヒョンデ)自動車、起亜(キア)、マントラックバス・コリア、スカニア・コリアグループで製造または輸入・販売した13モデル91万7547台で製造上の欠陥が見つかり自発的リコールを実施すると明らかにした。

今回のリコールは自動車部品の耐久性不足と製造不良などによる火災発生と安全問題を予防するために実施される。
 
現代自動車「グレンジャー」など5モデル62万349台は電子制御油圧装置(HECU)の耐久性不足により火災が発生する可能性があり27日から改善措置に入る。また、「グランドスターレックス」20万1393台ではエンジン内部品締結部の耐久性不足で火災の恐れがあり26日からリコール措置を始める。

起亜は2モデル9万2702台で欠陥が見つかった。「モハベ」8万9469台は電子制御油圧装置(HECU)の耐久性不足で火災発生の可能性が確認され30日から改善措置を取る予定だ。同じ欠陥が見つかった「スポーテージ」3233台は23日からすでにリコール措置が進行している。

マントラックバス・コリアは「TGSダンプトラック」など4モデル1829台(建設機械570台、自動車1259台)でクランクシャフトのメインベアリングの剛性不足で火災が発生する可能性が見つかり10月4日からリコールを実施する。クランクシャフトはエンジンのピストン往復運動を回転運動に変換する主要部品で、この部品の剛性不足は火災のリスクにつながる。

スカニア・コリアグループはカーゴトラック1274台でステアリング装置連結部品の製造不良でハンドルに振動が発生し、安全に支障を与える可能性が確認され27日からリコール措置に入る。これは運転中の操向軸と前輪をつなぐ部品の問題で、走行安全に大きなリスクを与えかねない要素だ。

https://japanese.joins.com/JArticle/324151

 どのメーカーでも、リコールはあるのだが、韓国車の場合は、火災が発生するというから怖い。

 どの問題も、走行中に発生するば重大な事故になる。


起亜 日本でEVバン販売へ=26年から

【ソウル聯合ニュース】韓国完成車大手の起亜は24日、日本の総合商社「双日」と電気自動車(EV)バンのラインアップ「PBV」(Platform Beyond Vehicle、車を超えるプラットフォーム)の日本国内における販売契約を締結したと発表した。
 
 今回の契約により、2026年から起亜のPBV専用モデル「PV5」が日本で販売される。

 起亜は2030年までに新車販売の30%をEVに転換するという日本政府の政策により、中・小型EVバンの需要が増加すると予想し、現地市場に積極的に対応するためPBVの販売を決めたと説明した。

 PBVは専用プラットフォームを基に、ユーザーの目的に合わせてさまざまな形で製作が可能な次世代EV。 

 起亜はPBVの効率的な空間活用を前面に出し、日本の消費者に新しいビジネスとライフスタイルを提案し、今後現地企業とのパートナーシップを通じてPBVを中心としたエコシステムを構築していく計画だ。

 市場の反応を見て、「PV7」などのモデルも追加していく。

 日本で発売されるPV5は、日本独自のEV充電規格「CHAdeMO(チャデモ)」による充電方式を採用し、EVから電力を取り出して使うシステムを搭載するなどして商品性を高める計画だ。

 起亜の関係者は「新たに進出する日本市場で起亜のブランド革新と顧客中心の価値が定着することを期待する」とし、「市場の特性に最適化されたさまざまなPBV活用事例を持続的に紹介し、日本の顧客を満足させていく」と述べた。

https://jp.yna.co.kr/view/AJP20240924002800882?section=economy/index

 いや、止めとけって。売れないって。しかも、EVだし。2030年までに、新車販売の30%をEVにする政策???

 そんな話を聞いたことがない。というか、調べても出てこない。これも、でっちあげだな。

 いくら新車販売を増やしたところで、もうメディアごり押しのEVの中身がばれている。どんだけやっても、売れることはないだろう。


「中国は半導体を除けば韓国に追い付き、大半は追い越した」「もはやわれわれ韓国人が知っている中国ではない」

「もはや韓国が知っている中国ではない。コロナの4年間と米中対立を経て、中国は見違えるほど変わった」
 
 韓国貿易協会(貿協)がこのほど、中国に現地法人を置いている韓国企業や外資系企業の幹部30人を対象に実施した深層インタビューの内容だ。今回のインタビューで企業関係者は「中国は半導体を除けば韓国に追い付き、大半は追い越した」とし、「中国現地で感じる危機感は本国で感じるよりはるかに深刻だ」と口をそろえた。貿協は今回のインタビューに基づき報告書を作成し、11月末に関連フォーラムを開催する予定だ。
 
 24ページにわたる報告書の草案には、自動車、部品、電池、石油化学、航空、流通、ゲーム、バイオ、金融などの分野で中国で事業展開する企業関係者が感じる危機感が盛り込まれていた。企業関係者は「中国は必要ならば徹夜する柔軟な勤労体系、アイデアがあればすぐに実行する迅速な意思決定、失敗した90%の企業の技術を残る10%が吸収する『迅速な革新』戦略で目覚しい成長を遂げている」とし、「特に最近の4~5年間はコロナと米中対立で中国ではとてつもない大きな変化が進行してきた」と語った。「もはや韓国に競争力が残っている産業は10%程度だが、ここで躊躇(ちゅうちょ)すれば全てを逃す恐れがある」との警告もあった。

 貿協の依頼を受けて調査を主導している法律事務所デントンス・リーのチョン・マンギ常任顧問は「我々は中国企業が政府の補助金で成長したという認識が強いが、現地では中国企業の迅速な革新能力の方が脅威的だという認識が強かった」とし、「過去には中国は『慢慢地(マンマンディ、ゆっくりと)』、韓国は『パルリパルリ(早く早く)』という文化だったが、今はその逆で中国が『快快(クアイクアイ、早く早く)』のペースで革新を成し遂げている」と指摘した。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/09/24/2024092480034.html

 まあ、韓国の技術自体が・・・なので・・・

 中国の技術力が上がったと言っても、購入する中国製品の質を見ても、正直、全然だ。

 日本ブランドで、中国製の物は問題ないのだが、完全な中国製というのは、やはり品質に問題がある。

 韓国製?いや、あるのは、何十年前に購入したのかわからないヒュンダイのモニターくらいだ。安かったのと、面白そうなので買ったという記憶があるくらいだ。

 DVDプレイヤーも持っていた。LGだったか・・・日本の表記が面白いという話があって買った。「ストップ」が「ストッポ」になっていたり、翻訳間違いが当時から指摘されていた。メーカーが出す商品であり得ないのだが、韓国製というのは、その程度の感覚だ。滅茶苦茶、安かった記憶がある。

 まあ、別にいらないけど・・・くらいな感じで買った記憶がある。

 他に、韓国製はない。なくても、困らない。

 韓国IT企業の現地法人トップは「サムスンの折り畳み式スマートフォンが中国・華為(ファーウェイ)の製品より優れているとは決して自信が持てない」と漏らした。実際華為は最近、三つ折りできるモデル(トリフォルドフォン)をサムスン電子に先駆けて世界で初めて発売し、中国市場で人気を集めている。昨年中国で出荷された華為などの折り畳み式スマートフォンは、前年より370万台(114.5%)以上増え、700万台に達した。これは昨年韓国が生産した折り畳み式スマートフォン(約190万台)の3.6倍だ。

 鉄鋼・石油化学業界は中国で立つ瀬がなくなっている。鉄鋼業界の現地法人トップは「以前は中国製品の品質が低かったが、最近数年間で技術力が急激に向上し、今は差がない」と話した。石油化学業界の現地法人トップも「中国国内では韓国の大企業が無名のスタートアップ程度の規模でしかないという話も聞かれる」と述べた。KOTRAの調査などによると、中国の昨年の鉄鋼輸出量は前年比35.2%増の9120万トンで、石油化学の基礎材料であるエチレンの生産量も5174万トンを記録し、米国を抜き世界1位になった。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/09/24/2024092480034_2.html

 サムスン電子のスマホも、安いモデルが世界では売れているだけだ。技術・・・まあ・・・

 中国が追いついたというよりも、韓国は何もしなかったというだけだろう。自分達が、世界で1番だと思った瞬間に成長は止まる。

 まあ、でも、世界で最先端のデジタル先進国の韓国様なので、何もしなくて大丈夫だ。世界中の人が、韓国に憧れているので、移民も増える。問題ない。モーマンタイ。これは、中国語か・・・

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