どうでもいい内容。日本では、話題になっていない。追悼碑の撤去で、騒ぐ韓国。しかし、韓国では「日帝残滓」と言って、日本に関するものは何でも無くそうとしている。建物でもそうだし、名前なんかも変えて、日本に関するものを無くそうとしている。
教育の分野で、日本語の由来のものが多いので、その言葉も変えるということをしている。日本では、追悼碑だけで騒ぐのか?教育の分野で、日本語が多いというのも、日本併合時代に、日本が全土に学校を建てて、教育を普及させたからだ。それまでは、貴族階級である両班の子息しか教育を受けれなかった。
平民や奴隷階級である奴婢は、当然教育なんか受けない。字も読めない。これが、重要だった。朝鮮語しか話せない。役人を採用する試験「科挙」は、当然漢字が読めないと問題すら読めない。字が読めない一般人は、試験すら受けれない。朝廷の重要な役職は、両班の子息で独占できる。両班は、ずっと支配階級のままだ。
さらに、役職がある人物は、親戚を多く受験させて当選させる。自分たちの氏族で重要な役職を独占する。朝廷内で、大きな勢力を持ち、政治を独占できる。試験問題は、当然、事前に伝える。奴婢は、両班の財産として家畜同然に使われ、売買もされる。
奴婢を使い、朝廷から褒美としてもらった土地で、作物を栽培し売って生計を立てる。だから、両班は働かなくても良かった。こんな状態だから、治水なんてしないし、栽培に関しても、奴婢がやることなので、改善なんかされない。しかも、両班は長い間、納税しなくても良かった。そんな時代が、日本の鎌倉時代から明治時代頃まで続いた。
日本が併合し、奴婢という奴隷制度もなくし、教育制度も作り、一般市民でも理解できるハングルを普及させた。ハングルは、世宗大王が作ったのだが、ずっと使われなかった。朝鮮では、中国の属国として、漢字だけを使っていた。独自の文字を持つ、蒙古、日本、女真族(満州族)を野蛮な民族として蔑んでいた。ハングルがずっと使われていたなら、ハングルで書かれた多くの文献がなければおかしい。漢字を使わなくなった今の韓国では、昔の文献が読めなくなっている。その時点で、昔からハングルは普及していない証明になる。なんで、普通にわからないのだろうか?不思議だ。
どこかで嘘をつくと辻褄が合わなくなる。日本と韓国は、もう友好関係でない。