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韓国 雑談ねた 2024.6.10 中国人の女性従業員に韓国語で悪口言った62歳男性料理長、「全部聞こえてますよ」と言われ逆上…熱々のスープを浴びせる

 今日は、朝から雨でしたが、この後晴れてくるようです。今日も1日ご安全に。


「40-60代おじさんたち、うちで働くバイト女子に告るのはやめて」 社長の訴えに韓国ネット民の反応さまざま

中高年の男性客に対して、「サービス職の女性アルバイトスタッフに愛の告白をするのを控えてほしい」と呼び掛ける社長の投稿がインターネットで話題になっている。

 最近、韓国のインターネット・コミュニティーサイトには「おじさんたちよ、バイトの女性に告白するのをやめましょう」と題する投稿が寄せられた。ある店の社長とみられる投稿者は、若い女性アルバイトスタッフの声を代弁し「サービス職として働いている時に、自分より2倍ほども年上のお客さまに告白されたらどんな気分でしょうか? プライドがとても傷つきます」「サービス職として働いていると、お客さまから心を傷づけられることが本当にたくさんあります。常に大勢のお客さまに接しているため、感情の消耗が激しいですし、迷惑客もかなり多いため、何度も相手をしているうちに自己肯定感も下がってきます」とつづった。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/06/05/2024060580149.html

 バイト中の女性に告白している場面に遭遇したことはないので、なんとも言えないのだが、韓国では普通にあるのだろうか?

 この投稿を巡っては、ネット上で意見が分かれた。まず、投稿者によるこのような要請が不快だという反応が見られた。「個人が個人に告白する際に、歳の差が大きいから告白するなというきまりはない」「男性客には来てほしいのに、都合の悪いことはしてほしくないと言う。そういう場面を見たくないなら最初から男性客の入店を断ったらいいのに」「告白した当事者には何も言えないくせに、なぜ何の関係もない40代・50代の男性に怒りをぶつけるのか」「アプローチされてひそかに楽しんでいる人もいる」「男女の分断だけでは事足りず、今度は若い女性と年寄りの男性を分断させている」などの意見が見られた。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/06/05/2024060580149.html

 バイト中だから、告白してはいけない・・・なんて事を言うのもおかしいし、年齢差があると告白してはいけない・・・とも言えない。それを迷惑だと感じる人がいるなら、いわゆるハラスメントだ。何、ハラスメントになるのだろうか?今話題の「カスハラ」になるだろうか?

 一方で、投稿者に共感するという意見もあった。「安易に告白するのはサービス職を弱者と考えて見下しているということ。迷惑行為の一つ」「中高年からの告白だなんて、実際にされなくても文を読んだだけで不快になる」「自分の娘や妹に40-50代の男がしつこく付きまとっていると想像してみてほしい」「立場を逆転させて、20代の男性が還暦の女性から告白されたら気分はいいだろうか」「声を掛けているうちに一人ぐらい引っ掛かるだろうって考えて告白するのはマジでキモい」「相手が断ってきたら、ちゃんと理解しろよ」などの反応だった。

 韓国のアルバイト情報サイト「アルバ天国」は昨年、アルバイトとして働く763人を対象にアンケート調査を実施したところ、10人に9人(89.9%)が勤務中にストレスを感じたと答えた。最も強烈なストレスになるのは「迷惑客への応対」(39.4%)だった。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/06/05/2024060580149.html

 綺麗な女性の場合は、外に出れば、周りの人の視線を集めてしまう。本人の意思とは関係なく。でも、おじさんになれば、もう誰からの目線もないので、気にすることはない。パートナーを探していないなら、すれ違う人にも関心がない。

 とは言っても、どうでもいい恰好をしているわけではなく、自分が好きな恰好をして歩ける。余計な人間関係を作ろうとも思わないので、むしろ人との交流を避けたいとも思っている。年齢を重ねれば、そうなっていくと思っていたのだが、韓国では違うようだ。

 「犀の角のようにただ独り歩め」


「この金額なら日本に行く」…税金も延滞、危機の韓国済州ゴルフ場

済州(チェジュ)を訪れるゴルフ観光客がますます減っている。一部のゴルフ場は税金を出すのが難しいほど経営が厳しい状況だという。だが、ゴルフ業界はこれといった対策もなく、地方自治体に助けを訴えているという。

9日、済州道によると、昨年済州で実際に運営中の登録ゴルフ場29カ所のうち、税金(地方税)を治めることができなかったゴルフ場は5カ所存在する。原因は経営悪化だという。滞納額は昨年(2023年)基準約50億ウォン(約5億6800万円)になる。済州市3カ所36億ウォン、西帰浦市(ソグィポシ)2カ所14億ウォンだ。済州道関係者は「カード会社売上債権差し押さえなどの方式で一部会社から滞納額確保に出た」と説明した。

https://japanese.joins.com/JArticle/319645

 韓国国内旅行は、韓国人からも相手にされていないのが、この記事からもわかる。韓国人ですら「ぼったくり」にあうし、見る場所もなければ国内旅行なんてしない。

2024年現在、済州道内ゴルフ場グリーンフィーは週末は最低18万ウォンから最高30万ウォン、平日は最低10万ウォンから最高23万ウォンという相場だ。反面、円安の恩恵を受けた日本九州地域や東南アジアのゴルフ場などはグリーンフィー7~10万ウォン台で利用することができる。多くの済州ゴルフ場で必須で支払わなければならないカートフィーやキャディーフィーなどを考慮すると、その差はさらに広がる。

◇行政・業界毎月集まるが「同床異夢」

このため4300人余りが従事している済州ゴルフ業界は非常事態に陥っている。また、済州空港や中門(チュンムン)内国人免税店の売上が20~30%減少し、飲食店・宿泊業者なども不況だ。済州道や地域ゴルフ場関係者は4月から毎月集まって「ゴルフ産業発展懇談会」を開いている。だが、これといった代案を出すことはできなかった。

済州道は済州ゴルフ高費用認識改善のためのキャディー・カート選択制、カートフィーとクラブハウス利用料の引き下げなどを要求した。反面、業界は物価上昇(人件費・農薬・肥料など)に伴う困難を訴えて自治団体が助けを要請している。済州道文化体育教育局長のキム・ヤンボ氏は「済州ゴルフ業界、国内旅行会社と共に済州ゴルフマーケティング方案を用意する考え」としながら「ゴルフ産業が地域と共生して観光客に愛される産業となるべく努力していく」と話した。

https://japanese.joins.com/JArticle/319645

 円安で日本でゴルフをしたほうが安いし、観光施設も整っている。韓国でゴルフする理由はない。

 済州島の観光客も減っているのだが、打つ手がない。価格を安くすれば、人も増えるのだが、物価上昇でそれも出来ない。行政は、企業に企業努力を求めるが、企業は行政に支援をお願いする。

 どっちも策がないということだ。政府が税収不足になっているくらいだから、自治体にも金はない。


大韓医師協会が18日の集団休診を宣言、町の病院も休診

大韓医師協会(医協)が18日、全国の開業医まで参加する集団休診(ゼネスト)を行うことを明らかにした。医師集団の休診は2000年、2014年、2020年に続き4回目。ソウル大学医学部・病院の教授らも17日から無期限休診に突入する予定で、医療空白がさらに大きくなるという懸念が出ている。

医協は9日、全国医師代表者大会を開き「18日に全面休診と総決起大会を開く」と発表した。大韓医師協会によると、4日から7日にかけてオンラインで行われたゼネスト投票で有効投票者11万1861人のうち7万800人(63.3%)が参加し、5万2015人(73.5%)が休診を含む団体行動に賛成したという。医協は3日、緊急常任理事会でゼネスト日を20日に決めたが、実行時点を2日繰り上げた。17日に予定されているソウル大医学部・病院の集団休診日の翌日に続けてストを行うことで、効果の最大化を狙っているものと見られる。

大韓医師協会の林賢澤(イム・ヒョンテク)会長は「(医学部増員という)政府の無責任な行為に対抗し、韓国の医療を救うため、あらゆる手段と方法を動員して総力戦を繰り広げる」と述べた。2月から始まった研修医(インターン、レジデント)の離脱で、大学病院などが診療に支障をきたしている中、町の病院や医院まで休診すれば、患者らの苦痛はさらに高まるものと見られる。医協関係者は「19、20日にどうするかは政府次第だ」として、ストが2日間以上に長くなる可能性も示唆した。

韓徳洙(ハン・ドクス)国務総理はこの日、政府ソウル庁舎で行った国民談話で「医療界と患者が積み上げてきた社会的信頼が、一部の人々の強硬な主張で一瞬にして崩れてはならない」と述べ、スト計画の撤回を促した。

https://www.donga.com/jp/article/all/20240610/4994611/1

 ストをする権利はあるのだけれども、韓国の開業医まで含めてストをすれば、大変なことになる。それで要求を通そうとするのは、医者としてどうなんだろう?

 ストの間の救急医療とかは、どうするのだろうか?このストは、韓国政府が医学部の増員という政策に対しての反発で、多くの医師が辞めたり、診療を拒否したりして、混乱が生じていた。

 今回のストで、更に混乱は深まるばかりだ。患者の存在は、無視されたままだ。


中国人の女性従業員に韓国語で悪口言った62歳男性料理長、「全部聞こえてますよ」と言われ逆上…熱々のスープを浴びせる /済州

中国料理店で外国人の店員に熱いチャンポンのスープを浴びせてやけどを負わせたとして、60代の料理長の男が懲役刑を言い渡された。聯合ニュースが4日、報じた。
 
仁川地裁(パク・チョンウン判事)は、特殊傷害罪で起訴された男(62)に対し、懲役6月、執行猶予2年を言い渡した。
 
男は昨年6月4日午後0時ごろ、済州島の西帰浦市にある中国料理店の厨房で、鍋に入った熱いチャンポンのスープを中国人の女性店員(54)に浴びせてけがを負わせたとして起訴されていた。

 男は当時、厨房で、女性店員が韓国語をあまり理解できないと思って女性店員をののしった。これに対し、女性店員が「全部聞こえてますよ」と言ったため、腹が立って犯行に及んだことが分かった。女性店員は肩にやけどを負い、病院で治療を受けた。

 裁判では「被告は罪状が良くない上、被害者から許してもらえていない」「暴力犯罪で過去に2度の罰金刑を宣告された前歴もある」と指摘。ただし「過ちを認めており、治療費の名目で被害者に金を支払った点などを考慮した」と量刑の理由を説明した。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/06/05/2024060580150.html

 観光客が減っている済州島で起きた事件がこれだから、こんな場所には行きたくないと誰もが思うだろう。

 男は当時、厨房で、女性店員が韓国語をあまり理解できないと思って女性店員をののしった。これに対し、女性店員が「全部聞こえてますよ」と言ったため、腹が立って犯行に及んだことが分かった。女性店員は肩にやけどを負い、病院で治療を受けた。

https://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2024/06/05/2024060580150.html

 もう、意味不明だ・・・男が女性店員を韓国語の「ののしって」女性店員が「全部聞こえてますよ」と言ったので、腹が立って鍋に入った熱いチャンポンのスープを女性店員に浴びせたと。

 まだ、女性店員が、ののしられたので、チャンポンスープを男に浴びせたなら、まだ理解できるのだが、女性が「聞こえていた」というと、腹が立つのか・・・いや、もう、理解できない。

 マナーがどうとか礼儀作法とかの話ではなく、思考がもう意味不明で理解できない。韓国語が理解できないと思って、韓国語で悪口を言っていたが、相手が韓国語が理解できて、相手に聞こえていたと言われたら、「すみません」と謝るべきだろう。

 残念ながら、何年経っても理解できることはないだろう。お互いに。韓国系で多いのは、都合の悪いことは、日本語で話したり日本語を書くので、文章に辻褄が合わない部分や、全く意味不明な文章を書いている人は疑ったほうがいい。

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クニノコ
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