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韓日外務次官、会談で「佐渡金山、LINEヤフー、第7鉱区を議論」
これって、意味あるのだろうか?佐渡金山の件も、韓国がいちゃもんを付けているだけだ。LINEの問題も、日本国内の話に韓国が首を突っ込んできて、韓国企業への差別だー!なんて騒いでいるだけ。第7鉱区協定問題も、日本からすれば、もう話し合う必要もない案件だ。
全て、韓国にとって利益になる話ばかりで、日本のとっては何の得にもならない。韓国と関わるだけ無駄というのが、この会談からもわかる。
ロシア、日本に抗議 NATO加盟国との共同訓練「容認できず」
これは韓国は関係ない。ロシアが日本へ抗議したということなのだが、北海道で、スペインとドイツとの共同訓練の計画に対して抗議している。
NATO加盟国が、ロシアの近くで軍事活動をするのは、容認できないということだ。この記事は、なかなか面白い。
ロシアと、直接国境を接している国は、フィンランド、ノルウェー、エストニア、ラトビアなどで、飛び地も考えると、ポーランド、リトアニアとなる。これらのNATO加盟国は、戦争になった場合に直接戦闘を行う可能性が高い。
しかし、ドイツ、スペインなどは、ロシアから遠い。ドイツを攻撃するにしても、長距離ミサイルでは可能だが、直接攻撃するには、ポーランドを通過しないといけない。
ウクライナとの戦闘で、弾薬が枯渇して北朝鮮から輸入するくらい弾薬が足りていない。そんな状況では、NATO加盟国と戦闘になったとしても、ミサイルなどが潤沢に使えるとは思えない。
ところが、スペイン、ドイツなどNATO加盟国が日本に艦船を派遣すれば、海側からロシアへの直接攻撃が可能になる。ロシアからすれば、遠く離れた東西両面での対応を迫られることになる。
そういう状況になれば、ロシアも中国に参戦してもらって、NATO艦隊と対決してもらわなければならない。
しかし、その海域には、自衛隊もいるし在日米軍もいる。それに、NATO艦隊まで参加すれば、中国も簡単には、それらを撃破することはできないだろう。
どう考えても、今の状況は、大戦になる一歩手前としか思えない。何がきっかけで、始まるかはわからないが、来月は東京都知事選挙もあるし、アメリカの大統領選挙も、今年行われる。
それらの結果次第では、状況は一変する可能性もある。
哨戒機問題をめぐる韓日の対立から6年…日本メディア「両国、再発防止文書に署名」
「哨戒機問題」では、なく韓国の「駆逐艦問題」なんだが・・・
韓国って、本当に馬鹿なのか?「CUESは火気管制レーダー照射など「攻撃の模擬」を「回避する動作」として定めている」とか言っているが、「攻撃の模擬」ってなんだよ。
「適切な通信のために部隊間の呼びかけに積極的に応答し、通常時から意思疎通を強化して信頼を築いていくという内容も含まれた」とも言っているが、日本の哨戒機は、ずっと無線で呼びかけている。それに反応しなかったのは、韓国の駆逐艦だ。この文章が矛盾しているのが理解できないらしい。
酷いものだ。波が高く気象条件が良くなかったと言っているが、映像を見る限り、波は高くない。しかも、最初は、間違ってレーダー照射をしたと言っていたのが、後でレーダー照射をしていないと変えている。
それを今回は、射撃管制用レーダーに取り付けられた探索レーダーが360度回転しながら撃ったと言葉が変わっている。ころころ、言う事が変わるのは、詐欺師の特徴だ。
それに、捜索レーダーと射撃管制レーダーは別物だ。広範囲で捜索をするときに、捜索レーダーを使用して、射撃管制レーダーは指向性が高い周波数を使う。
同じ周波数を使えば、射撃管制レーダーを照射している時は、捜索レーダーが使えないことになる。そんなアホな仕様には普通はしない。
捜索用のレーダーは、広い範囲で捜索する必要があるので、出力が高いほうがいい。捜索して探した目標のデータを射撃管制システムに送り、射撃管制レーダーは、そのデータを元に、指向性の高いレーダーを照射し、目標を捕捉、攻撃する。
データを渡したら、捜索レーダーは引き続き目標の観測を継続しながら、別の目標も捜索する。というのが、普通に考えた場合の動きになるはずだ。
捜索レーダーと射撃管制レーダーが同じになれば、色々と不具合があるのは容易に想像できる。コスト削減なので、やっている可能性もあるのだが、そうだとしたら、そのシステムは使い物にならないだろう。
韓国側の主張が全く理屈が通っていないのは誰にでもわかる話なのに、日本は再発防止とかで合意するのか???アホなのか???