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就職活動の穴

日本の就活システムは欠落点があるのではないか。

学生も企業も望まない就職と採用をしているのではないか。


就職活動の欠陥


学生は同じスーツを着て、同じ髪型にして、同じメイクにして、同じような経験を語り、同じような志望動機を語り、同じような自己PRをする。

個性もクソもない。

画一的で本音も本性も見えてこない。

人事の人は、嘘を見抜くことができる!?

いいえ、できやしない。


一方、企業や会社側もそうだ。

多くの応募やエントリーがほしいので、魅力的な会社のように振る舞う。

ネガティブな側面を隠しキャンペーンをしていく。

初任給、昇級、年間休日、有給休暇取得率、社風など
入社後とのギャップが大きくでてきてしまう。


学生も企業もお互いが本音を隠している現在の就職活動はあまりに
システムとして不出来なのではないか。

採用した学生が嘘をついてて見抜けなかった。
就職した企業が思ったのと違った。


往々にしてこのような現象が生まれてしまう。


「自由な服装でお越しください=スーツ」

こんなマナーや礼儀なんか個性を殺し、画一的にしているだけ。

面白くない。本質を見失っている。


学生も企業も、本音で語り、本気で対面してお互いの希望が合致する。


学生も

薄っぺらいアルバイトの経験を話さず、本音でやりたいことを言える!

くだらない志望動機も、本音で情熱的に語れる!


企業も

すべて隠さず公表すると離職率もグンと減るだろう。

応募を増やすために企業改善をしていくだろう。


メリットしかない。


人事と学生仲良くしようよ!

本音でいこうよ!

素顔でいこうよ!

丸裸でいこうよ!


一緒にディズニーでもいこうよ⭐️

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Takahiro Hasegawa / はっせー
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