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三人麻雀のコツについて

雀魂で三麻(三人麻雀)ばかりやっている。
人数が少ない&アガりやすいため、短時間でサクッと出来るところがよい。

友人にも勧めたら友人も三麻ばかりやるようになったらしい。

そして「簡単に作れる役って断幺九(タンヤオ)だよね?」と聞かれた。
ええええ、それは絶対に違くない??

四人麻雀に比べて三人麻雀は萬子の二~八がない分、断幺九が作りづらいと思う。チーも出来ないし。

ネットで三麻のコツを調べると「七対子(チートイツ)がおすすめ」と書かれてる記事をよく見かける。
たしかに、牌の種類が少ない分、七対子は四麻よりアガりやすい気がする。
だけど、七対子って鳴けないからアガるのが遅くなるのと、最後の待ちが単騎待ちになるのがちょっと怖いなぁと思ったりする。


なので、今回は「ネットの一般論とは違うかもだけど、私が思う三麻のコツ」を書いていく。
断っておくけど、雀魂の雀傑と雀豪を行ったり来たりしてるレベルの素人なので、別にそんなに上手くはない。

調子いいとき
成績こんな感じ


三麻は絶対に対々和

これ提唱してる人があんまりいないのが意外なんだけど、三麻って対々和(トイトイホー)が圧倒的に作りやすいと思う。

七対子と対々和って途中まではほぼ同じ動きだから、ポンするかしないかが選択の分かれ道だけど、私はポンしちゃう派。
ポン、ポン、ポンで鳴きまくって、いかに速く揃えるかに命を懸けている。
スピード勝負なので結構アガれる。
字牌でさらに役が付いたり、カンでドラを増やせたりするのでお得感もある。

親はとにかくいかに速くアガるか

三麻はいかに速くアガるかが本当に重要だけど、自分が親の場合は特にそう。
ショボい役だとしても積み重ねて、いかに自分が親の間に点数を上げておくか。特に三麻は高得点が出やすいので、後から逆点されることに備えて、親のうちにぶっちぎり1位になっておきたい。

なので、字牌で鳴いてさっさとアガる。
字牌がバラバラな時は、無理な冒険はせずに立直で両面待ちになるような手を作る

親の時に高得点の役を狙いに行く必要はない。

三麻狙いやすい役

上に挙げた
・対々和鳴きまくる
・字牌鳴きまくる
・鳴かずに立

以外だと、

・混一色
・清一色

も四麻に比べて作りやすい気がする。

あとは、
・国士無双
・大三元(or小三元
)
ね。
一九字牌の割合が四麻より高いから国士無双狙いやすいし、字牌が多いということは大三元も作れる。
役満でよく見るのはこの辺りだよね。

・平和(+立直)
・一盃口(+平和+立直)

は、四麻と比較して作りやすいわけではないけど、無難にアガりやすい役。

三麻作りにくい役

逆に、二~八を絡ませる役って作りにくいので、
断幺九は四麻より作りづらい

あと、混全帯幺(チャンタ)も実は作りづらいと思う。萬子は刻子だけで使えばいいのかもだけど、まぁチーができない&単騎待ちになる可能性高いのがネックかな。


今のところの所感はそんな感じ。
でも金の間だと全然勝てなくなるから、もうちょっと戦略考えなきゃなぁと思ってる。

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