HONG¥O .jp
RYUTO君とTOMA君から成る、本業.jpの解散ライブを観てきました。
彼らが、4人組のMAGiC BOYZの時、『カニへ西へ』というイベントに我々が呼んでもらった時がはじめての出会いでした。
まずしっかりしている4人、というのに年上の我々4人はガツンとやられました。
すっごいしっかりしてる。しっかり者。
しっかりボーイズ。自分がジョー君の歳の時とか意識ハッキリしてなかったよ。
マヒロ君みたいにクールじゃなかったよ。
リュート君みたいに自分を確立してなかったし、トーマ君みたいに周りに気を配って立ち振る舞いできなかったよ。
その後、そんなに公では接点なかったのに、事あるごとに色んなライブ現場で出会ったり(みんな勉強熱心!)、ライブ来てくれたり、
彼らのお客さん(ホーミー)まで、我々を観に来てくれたり、気にかけてくれたりしてくれていて(ファンはアーティストの映し鏡とか言いますよね◎)、
非常に好感を持っておりましたので、そんな彼らの集大成、全てをぶつけたライブがあると聞き、観てきました。
ライブの内容は言わずもがな、だって集大成だし。
金ばらまいてたし。コーチェラのジェイデン・スミスとウィル・スミスみたいに自撮りしてたし。ゼンラさん来るし。
マジボ時代のムービーが流れて、わーなんて思ってたらスタートして、マジボの楽曲から、ホンギョーの曲へと、歴史を追うように展開されるステージ。
多分、やった曲並べてタイトル見るだけで、その雰囲気の変化が分かるくらい、劇的に攻めてくるホンギョーパートは圧巻でした。
あの、そこらへんは高木JETさんのレポートとか読んでいただいて笑
すごく印象に残ってるのは、「ここで終わり」って言う悲壮感は微塵もなくて、まだまだ先が見えるような、次に繋がるような、とにかく前向きなライブだったという事。
勿論、一旦終わってしまうこととか、彼らをずっと観てきたホーミーの気持ちとかも現場にはすっごい溢れてたし、自分も、ハッピーエンドマジックの時点で既にグッと来ちゃってて、全然ホンギョーに辿り着いてないのに泣くとこだったし、そういう雰囲気も無いわけではなかったのですが、
すごく前向きでした。
(隣で観てたミッシェルソーリーさんがずっと変なこと言ってたからかもしれませんが)
何より彼ら2人が、『次』をビンビンに感じさせるステージングだったってのが1番でかいと思うんですよね。
なんか、最後に挨拶する時も、ワクワクしちゃって、ちょっと乙女心的な何かが出てきちゃう感じの(←
可能性の塊を目の前にして。
世辞で「僕ジャバのDJやりますよ!」なんて言われたけど、
絶対輝かしい未来が待ってんだからそんなことしなくていい!
って強く思って拒否してやりましたからね笑
(世辞だし)
このポストでも端々に見えてる、彼らの人間力というか、キャラクターというか、人としての魅力が、溢れたラストライブだったと思います。
そして、やっぱり、次、ってのを用意してたんですよ。
ガンガンライブっては出来ないかもしれないけど、って言ってRYUTO君は、SALU氏のRAP GAMEのリミックスを、今日の渋谷ハーレムの映像でアップしてるんですね。
https://m.youtube.com/watch?feature=youtu.be&v=JFiPkKefAjE
(ちゃんとリンクしてないかもですけど)
彼らのネクストが気になっちゃってるライフゴーズオンです。
こちらこそステキなライブありがとうございました!
マネージャーAさんもお疲れ様でした!
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