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スタイル

ジョギングを始めて、1年半が過ぎました

最初の1年は、いろいろ怪我やって…でしたが、
ここ半年は、故障もなく、毎月安定してきました

ジョギングの走法には、
 ・ピッチ
 ・ストライド
この2つのスタイルが、あるそうです

いろいろ解釈は
あるっぽいですが、

ピッチは小刻みに走る…怪我は少ないが、疲れる可能性は高い
ストライドは1歩が大きめ…疲れづらいけど、怪我リスクあり

こんな違いがあるようです

これを知ったとき、
自分が、ピッチ走法であることに気づき、
何でも試したがるが故
ストライド走法やってみました

疲れづらいか? は、微妙だけど
ピッチより歩幅が大きいので、
タイムは良くなった(のもあって、気分的に疲れづらい!?)
そして、確かに膝への負担は大きい

最初の1年の怪我を思い出して
膝の痛みが怪しくなると、ひどくなる手前でジョギング終了
自分にとってのストライドは、タイムは改良するも、長く走れない…


これは、まるで、チームビルドのようだ! と
走りながら、こじつけて考える…

ピッチ走法のイメージ
チームメンバーが細かく連携を取ると、大きなトラブルは防げる、
しかし、1回の得られる結果は、ストライドの方が大きい

ストライド走法のイメージ:
メンバー各自が、ある程度それぞれで行動すると、
連携する分を、推進に充てるので、得られる1回の結果は大きい
でも、トラブルが起きると、それは割と大きめだし、
結果の累計数は、ピッチ走法の方が優れている

「うさぎと亀」の様相になってきました…

こうして整理すると、
ピッチ走法の方が、優位性が高い気がする
急がば回れ、地味だけどコツコツ積み上げ

でも、
ストライド走法を頑張って、故障を少なくしていくことができれば
得られる成果はデカいので、将来性や発展性が魅力

これは、悩ましい…

答えは出ないまま…でも、今のところは、ストライド頑張ってます










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