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昨日、自民党総裁選が行われました
1回目の過半数票の獲得者はなく、決選投票へ

多数決は、
古からある、民主的と言われる
お馴染みの決め方ですね

労働法の世界でも
労使関係の取り決めに際して、
従業員の方1人1人のやり取は、さすがに煩雑なんで
過半数の代表者と、約束を取り交わす感じです


先日、ある方の話です

会社の雰囲気が、非常によろしくなくて、
ポッキリいきそーな心を奮い立たせて
様々な取り組みを粘り強く続けていくと

最初はとうぜん、
反対派・非協力組がひしめくなか
徐々に協力者が増え始めていき
でも、まだ良くない空気感が漂い…カオス状態

やがて、
ん?良くなってきたぞコレは・・・と思えたところが
賛同してくれる人が過半数を超えたあたりじゃなかったか、と
そんなお話でした

その方に
「改良の取り組み中って、マジできつくなかったですか?」と
問うと
「協力層が51%になったら、あとはもう大丈夫でしたよ」
とのお答えでした

なるほど…

4分の3とか
8割とかの賛同目標だと
気持ちが めげそうですが

51%なら、
何とか粘れそうですね

良い話が聞けました…


…画像は、
たまにお邪魔するお寿司屋さん…絶品&リーズナブル

店選び…このお店に決まるときは、決選投票なく、
毎回満場一致です








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