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【自己紹介】コミュマネを目指す!

コミュマネをライフワークにしていきたい「あらし」です!

コミュマネをライフワークにするための第1歩目として、このnoteで自己紹介と決意を残すので、コミュマネを求めている方やすでにコミュマネをされている方は読んでくださると嬉しいです。
そして、どこかで繋がれたら嬉しいです。

自己紹介

本名は嵐田創太(あらしだそうた)で、「嵐田さん」は全国に1,000人くらいしかいない珍しい名字みたいです。

簡単なこれまでの略歴を以下にまとめてみました。

1999年 愛知県名古屋市生まれ
2018年~2022年 愛媛大学
2022年 公認会計士試験に合格
2023年 有限責任監査法人トーマツ
〃   TABIPPO主催の「POOLO」に参加
2024年 SaaS系ITベンチャーで営業職
〃   コミュマネゼミ受講・修了

あらしのこれまで

ざっくりこんな感じです。
これ以外の育ってきた環境としては、4人兄弟の長男として育ってきたことはかなり自分の人生に大きい影響を与えていると感じています。
また、7歳から19歳まで野球一筋で大きくなってきたことも人間関係や行動原理に関する価値観に影響を大きく与えています。

コミュニティに価値を感じている理由

もう少しだけ、自己紹介を続けます!
そもそも、「コミュニティ」を意識し始めたのは最近になってからなんです。
もともとはずっと「スポーツの力」っていうテーマがいつも自分の中心にありました。

自分がこれまでずっと野球をしてきたからっていうのもあるんですが、
「スポーツ」ってすごくないですか?

なにがすごいかいくつか挙げてみますね!

  • スポーツで人と仲良くなれる

  • 五輪やW杯などなど同時に世界中の人々を熱狂させる

  • 好きな選手やチームを無条件に応援して一喜一憂できる

  • スポーツをしても、しなくても楽しめる

  • スポーツを通じて人として成長したりする

  • スポーツが人や地域や国を動かすことだってできる

  • e-suportとか出てきたら日常のすべてがスポーツになる

  • 健康にだってなれちゃう

挙げ始めたらキリがないですね(笑)
それくらい「すごい!!」って思っています。

特にそう思うようになった出来事は2つあって、
1つは、2016年広島東洋カープが優勝した時の優勝パレードをテレビで見たとき!地域に愛されているチームが優勝したときに、あれだけの熱狂と歓喜のパワーを街全体に生み出すことができるのか!って驚きました。

沿道は赤いユニホーム姿のファンら約31万3000人(主催者発表)で埋め尽くされた

もう1つは、ラグビーW杯日本大会のボランティアに参加したこと!
大分でボランティアをしていたのですが、街に外国の方が沢山あふれていて(しかも、いろんな国の人!)、国も年齢も性別もバラバラの人々が、広場の大きな画面で1つの試合を見て、選手たちの一挙手一投足に歓声を上げて、知らない人同士でハイタッチして、ハグして、大盛り上がりしていたんです!(胴上げされている人もいた!)

こんなことができるのって本当にすごい!!って感動してたんです!
だからそんな感動を多くの人に味わってもらえたら、もっと楽しい世界になるんじゃないかなって思ってます!

この中に自分もいます(笑)

そんなこんなで「スポーツ」で世界を少し良くしたい!って意気込んでいたんですが、社会人になってなかなかそれができていなくてモヤモヤ。

そんなタイミングで出会ったのが「コミュニティ」。
POOLOっていう「旅×人生の豊かさ」について考えるオンラインコミュニティに参加しました。そこで8か月間仲間と一緒に考えたり、対話したり、旅したりしてたら、「コミュニティの力もスポーツの力に似ている!」と直感で思うようになったんです。

POOLOに参加しててこんなところがすごい!って感じていました!

  • 「旅」「豊かさ」っていうてテーマで共感し合える

  • 旅先で見つけた感動を共有できると嬉しい

  • 心理的安全性が高い環境にいると性別や年齢の壁は簡単に越えていく

  • 旅や対話を通して、自分自身を成長させることができる

  • 日常の生活では出会えない気の合う仲間や本気で向き合える仲間ができる

  • 「やりたい!」を実現できる

  • 安心感と行動で人をポジティブに変えるパワーがある

スポーツの力もすごいけど、コミュニティの力もすごい!
なんか似ている部分も多い!
特に、日常で溢れている無意識に生まれている壁を越えていくことで創造される価値にとても魅力を感じているんです!

これが、自分がコミュニティに価値を感じている理由!
スポーツの力で世界を少し良くしたい気持ちは、コミュニティの力で世界を少し良くしたいという気持ちのおかげで再燃している!
だから、自分は「スポーツ×コミュニティ」の力で新しい価値を創造することが最終目的地。いまは、その第1歩目としてコミュニティの価値を最大化することが自分のやるべきこと。

「コミュマネをライフワークにする」

★理想のコミュマネ像

ここからは自分がどんなコミュマネになりたいかについて!
コミュマネゼミを通して、実際にコミュマネとして活躍されている方のお話を聞いて、感じたことは
「自分」を理解して、やるべきことを言語化できている。
ということでした。

おそらくコミュマネというお仕事は「正解がない、かつ、全く同じ状況はない」という特性から、実験思考で活動する必要があり、また、どうなったら最も理想的な状況かというものさしを明確に見える化する必要性があるからだと思う。

だから、自分のあるべき理想も理解する必要があるし、それを人に伝えられるように言語化しておく必要があるんだと思う!

自分自身のことって全然分かっていない。なんとなくいい、なんとなく上手くいかないみたいのがこれまで多すぎている。
ただ、自分ってこんな強みと弱みがあると認識している。

それで、一緒にコミュマネについて勉強した仲間にどう見られているか聞いてみた!そこで出てきたキーワードでいうと
「安心感」「雰囲気づくり」「気遣い」の3つ。

自分がコミュニティに参加していると、安心するらしい!あとは、話しやすくなるらしい!

これは大きな強みだ!ここをコミュマネとして発揮していくと、コミュニティの価値の最大化に活かせそう!

自分が関わるコミュニティは、安心感と話しやすさが生まれるコミュニティになる。そのうえで、いろんな壁を乗り越えてコミュニティの価値を最大化し、新しい価値を創造するためには、自分は一人ひとりをしっかり見て、応援して、個性が発揮されるコミュマネを創りたい。

だから、理想のコミュマネ像として

一緒に夢中になって楽しみ、どんなときだって応援し、一人ひとりの個性が輝く優しいコミュマネ

という言葉を選んだ。

そして、そんなコミュマネを実現するための4つの大切にしたいことを決めた。

  1. 一人ひとりをしっかり見ること

  2. ゴールを明確にすること

  3. チャンスを創ること

  4. まずは自分が楽しむこと

この4つはコミュマネとしてこれからやっていくために必ず守るマイルール。
そのうえで、準備をしっかりすることや、どんどん人を巻き込んでいくこと、話を引き出す質問力、相手に適切に伝えるコミュ力、言語化力などなど、足りない部分を伸ばしたり、周りに頼ったり、補い合ったりしてもっともっと立派で人に喜びを与えられる一人のコミュマネとして成長したい。

これからやりたいこと

これから1年の間にやりたいことを書いてみた。
最近の学びは、自分が憧れている人はみんな「やりたいこと」をはっきり言葉にしているということ。

やりたいは思っているだけでは実現しないし、埋もれていく。
深く深く埋もれていくと、もう戻ってこれなくなるかも。

だから、やりたい!と少しで思ったことは言葉にする。
すぐに実現できるかどうかはじゃなくて、そもそも実現しないこともあるかもしれないけど、言葉にして残しておく。

そうしたら、きっとこの先の人生のなかのいい伏線になっているかも。

こんなところで自己紹介とこれからの抱負は以上です。
最後まで読んでくれた方はありがとうございました!どこかでお会いできることを楽しみにしています!

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