子宮摘出後の生活〜9〜
どうも。アラフィフおばちゃんです。
本日、子宮全摘後の検診に行ってきました。何も問題がなければ、次は1年後まで特に異変がない限りは通院する必要もなくなるので、期待と不安を胸行ってまいりました。
術後、若干血の混じったような「おりもの」があったりした時期もありましたが、今は「内部(?)」の痛みはほぼなく、傷跡の痛みがずっと続いている状態でした。
私はもともと傷が治りにくい体質で、転んで少し怪我したくらいでも1年くらい傷が残っているのは当たり前。
今回、「子宮全摘手術」を受けた際に数日間点滴を打ち続けていたのですが、その際の注射針(?)の跡は既にホクロのようになりつつあります。
話が逸れましたが、8月の手術〜退院以来手術痕の痛みが酷く本日の診察まで「鎮痛剤」を飲まずに過ごすことが出来ない日々が続いておりました。
痛みは、手術跡をカッターで切りつけたような鋭い痛み。突然痛みだし、そんなに長時間痛むわけではないのですが、職場復帰しているので仕事に支障が出るレベルではあります。
問診後に、内診をおこなったのですが医師の第一声が「あらぁ、思った以上だね」でした。
私としては「あぁ、やっぱりそうなのね」といった感じでした。
内診自体は問題なし。これは一安心。
しかし、手術痕に関してはほぼ「要経過観察」と言ってよいレベルらしく、
塗り薬と鎮痛剤を処方してもらい、3ヶ月後にまた診察を受けることになりました。
手術痕の写真を掲載することはできないので、医師に言われた手術痕の現在の状態は「肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)」とのこと。自身で思ってたより症状重かったっぽい。
まぁ、見せて歩く場所でもないので痛みがひいてくれるのがまず何より優先事項で、手術痕はゆっくり治ればいいなと思っています。
でかパン生活はしばらく続くなぁ・・・
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