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発達親子の生活〜倒れるときは共倒れ〜

どうも。アラフィフおばちゃんです。お久しぶりです。

先日とうとうコロナに罹りまして、親子共々ダウンしておりました。どうにか復活いたしましたのでまたボチボチ書いていこうかと思っています。
コロナのせいで今月の「子宮全摘」後の定期検診はキャンセルしました。次は8月です。全摘から1年になります。その話はまた今度。

さて、今日書く記事はあくまでの私の個人的な見解なので、参考にはしないでください(そもそも今まで参考になること書いてないですけど。)

うちの息子は幼稚園に入園してから中学に上がるまで、ほぼ毎年のようにインフルエンザに罹るインフルエンサー(意味違う)だったのですが、どんなに付きっきりで看病しても私が感染することはなく、それ以外の感染力の強い病気に罹ったとしても私は基本的に感染しませんでした。
今回初めてほぼ同時に羅感したわけですが、同時にダウンしてわかったこと・・・

倒れるときは共倒れ

が一番お互いにとって良い(あくまでも私見です)
条件としては、家事の出来る方が最初にダウンするのが望ましいです。「ちょっと調子悪いかな・・・」ぐらいならどうにか最低限の家事は出来ますし、「あかん・・・何も出来へん」となっても1日くらいなら家事能力のない人間はどうにかなります(今はレトルトとかUberとか色々ありますし)
完全にダウンした辺りで、家事能力のない方が体調不良になるとまず食事がそんなに凝ったものを作らなくてもどうにかなる(かなり乱暴な思考です)
そして自分が治りかけてきた頃に、ダウンしている方の看病が出来る。
今回は2日くらいの遅れで息子が感染したので(確実に家庭内感染)、私が少し回復してから看病できましたし、コロナはインフルエンザと同じ扱いなので堂々と会社を休んで看病できるというありがたさ。
寝込んでいる息子の体調を気にしながら出勤しなくても大丈夫ですし、会社には息子も「発達障害」であることは伝えてはありますが、まだまだ理解度が低いのが現実ですので「息子が体調不良のため欠勤します」とはなかなか言い出しづらいという点では、今回は良かったなと。

それに体調の悪さをお互いに共有出来るのでピリピリしません(体調不良でそれどころではない)
我が家は良い意味でも悪い意味でも「共依存」の関係にあるので、今回の家庭内感染を無事に乗り越えられたのだと思います。金銭面では相当痛かったけれど(汗)

まぁ、病気にならずに過ごせるのが一番いいんですけどね(正論)

では、また。

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