ドタバタ2022
どうも。アラフィフおばちゃんです。
仕事納めしてきました。仕事始めは、来月3日です。年末年始感ゼロです。
とりあえず「年越しそば」は食べましたよ。お餅とか買ってませんけど。
紅白を横目に年内最後のnoteまとめてます。
2022年をざっくり振り返ります。
・さよなら、私の子宮
これは、避けて通れない出来事ですね。3年前に軽度異形成になってから毎年検査を受けてずっと「異常なし」だったのに、再度「要検査」となり大学病院へ移り、半年であっという間に「高度異形成」までなってしまい、私は「子宮全摘」を選択しました。
今後5年は大学病院での経過観察が続きます。再発も転移も無く過ごせればと思います。
・1ヶ月1ギガ生活
しれっと9月から始めてました。今までは「ギガ放題」プランだったので外出してもスマホばかり見ていましたが、貴重なギガなので読書したりするようになりました。ちなみに9月からきっちり1ギガ内で過ごしてます。
・奇跡的に流行病に罹らず過ごす
世界中を巻き込んでいる「例の流行病」ですが、何度も怪しい症状が出て唾液での検査を3回、鼻に突っ込む検査2回受けましたが大丈夫でした。
・何かと心臓がやばい
もともと軽度の不整脈と狭心症があるのですが、心電図の検査の度に「要精検」になり、レントゲンだったりエコーだったり手間も時間もお金もかかる。
結局「右心房拡大」というところまで、診断はついているのだけれど医師曰く「これくらいはまだ許容範囲なんだよね・・・」
日頃もっと重度の症状の方を診てらっしゃるから大したことないと思われてしまうのですけど、痛みが出ると背中まで痛みが突き抜けて本人はかなり苦しいんですよ。「ニトロ」が友だちになった2022年。
・欲しくない「初」
今年は久々に救急搬送されました。今までも救急搬送は何度かされたことはあるのですが、大体思い当たる節があったり検査で原因がわかったのですが、今年の搬送に関しては多少不整脈は出ていたものの、何の検査をしても異常なし。MRIもCTも採血もエコーも色々したのに、原因不明で症状だけが悪化していき、室温を30度に設定してもらっても震えが止まらない状態となり、人生初のおむつを体験しました(サイドテープタイプ)
一緒に病院に付いてきてくれた息子によると、トリアージの札も付けられていたらしいです。トリアージも人生初。
一応「緑」だったようなので、ググると「緑色(生命の危険がなく外来で十分)」ということだったようですが、私以外に搬送されてきていた方はトリアージすらされていなかったので、あの日搬送された救急患者の中では優先度は高かったのでしょう。そういう優先権は欲しくないですけどね。
・売ったり買ったり・・・
時間に余裕が少し出来たので、読書が出来るようになったことが嬉しいですね。このあたりで嬉しかったことも書いておかないと(^_^;)
そして、家の中にあるもう読まないであろう本をコツコツと「ブ◯クオフ」さんに持ち込んでます。まだ40冊くらいしか持ち込んでませんが、まだまだあるのでコツコツ売りたいと思います。
・念願の中央競馬場
息子と一緒に「福島競馬場」へ行ってきました。福島での開催レースはなかったのですが、念願のオジュウチョウサンのラストレースを大きなターフビジョンで観ることができました。
たくさんの夢と勇気をくれたオジュウチョウサン。本当にありがとう。
私のわがままに付き合って弾丸旅行計画をさせてくれた息子にもありがとう。
・息子への信頼
息子のことを信頼しなかったことはありませんが、今までは「私が守らなくては」という気持ちが強かったのですが、息子がとても頼りになる存在に成長してくれたことを強く感じた1年でした。
欲を言えば、もう少し外に出れるようになってくれると嬉しいですね。
日光に当たらないと「脚気」になると言われながら育った昭和生まれのおばちゃんですから。
う〜ん、こんな感じですかね。私が体調を崩して検査をたくさん受けたり手術・入院したりで働けなくなった期間がかなりあったので生活が若干厳しくなったりしましたが(物価高もきついですね・・・)
親子の絆を感じたり、最終的には息子と年越しできるので良い1年だったと思います。
来年も、凸凹コンビで健康に気をつけて毎日笑って過ごせればそれだけで幸せだなと思います。